こんにちは!
EVE2です。
本当に久しぶりの更新です。2024年4月までスマート問題集、過去問セレクト演習を中心に勉強を進めていました。
そのときまでStudyingのAI実力スコア上では、当然合格といった評価をもらっていたのですが、過去問を受験したとたん、血の気が引きました。AI実力スコアの判定だと、全ての科目で60点以上とれるはずなのに、専門分野の経営情報システムを除くと60点に届きません。特に運営管理は、足きりラインまで届いていません。そのとき悟りました。夢を見ていたと・・・。
中小企業診断士の受験を今年で終わらせようと思っていたので、この段階で、中小企業診断士試験以外のことをすべて中止し、試験に集中しようと現在に至っています。
[4月から現在まで]
中小企業診断士試験に集中しようと思ってからは、過去問中心に勉強をしています。すべての過去問を試験形式で受験し、現在の実力のレベルを把握することに努めました。その結果、運営管理以外は、年によっては、60点以上、ある年では80点以上とれることもあるので、多少はほっとしました。そのあとは、間違った問題を中心に復習しています。
その勉強が一通り終えた後に、直前対策講座を受講したのですが、足きりにならないように苦手科目を中心にやりましょうという教えを聞いて、直前対策講座をファイルベースで勉強を進める一方で、運営管理を中心に勉強しています。
その勉強を通して、運営管理の苦手意識が多少はなくなったような気がします。ただ、この時点で大きな問題が・・・。それは、中小企業経営政策と経営情報システムを、一通りの勉強しかしていないこと・・・。経営情報システムは、過去問すべての年において、60点以上取れていたので、問題視してはいなかったのですが、問題は、中小企業経営政策です。
私だけなのかもしれませんが、中小企業経営政策って、頭に入っていかないのですよね???同じような数字が沢山でてくるし、似たような法律があるしで・・・。そこで、最後の三日間に全てを掛けました。すぐに忘れるなら、直前に勉強すれば忘れないだろうと考えたのです。そこで、中小企業経営政策の前日は3〜4時間程度の睡眠時間で試験に臨み栄養ドリンクを飲みながらなんとか乗り切りました。
[試験結果]
試験結果はまだ見ていません。ただ、多分・・・。どうでしょうか???自信をもって解答した問題がそんなにないのです。Studyingのすべての教材に触れ、忘れてしまうということはあるとは思うのですが、見たことないという問題はそんなに多くないと思っていたのですが、想像以上に多かったという印象を持っています。中小企業診断士試験は、択一なので、マークシートのどれかをマーキングし、運よくあっていれば合格するかもしれません。ただ、そのような状況で今まで合格点もらったことは過去に一度もありません。非常にショックです。
Studyingという教材は、過去問を丁寧に教えてくれるのですが、逆に言うとそれ以外のことはあまり教えていません。過去問中心の教材といった印象があります。そのため、今回のような問題が出題されたらモロイのかもしれません。
ただ、私が試験結果が思わしくなかったのは、Studyingのせいではないと思います。同じ教材を使っていても合格している人もいますし、試験当日、こいつ天才じゃねぇ?(*1)って思った人もStudyingを使っていました(笑)。ようは使い方だったのだと思います。
今回の勉強代は本当に高くつきそうです。
ここ数年、仕事もせず何かしらの収入を得ようと活動してきましたが、正直って現在の生活は限界を迎えようとしています。中小企業診断士には合格できないかもしれませんが、知識は蓄積しました。その知識を利用してこれから、ビジネスを開始します。やはり、システム関係になります。現在、ChatGPTに相談しながら、ビジネスプランを作っています。作成後は、そのビジネスプランを片手にしかるべき機関に相談しに行きたいと思います。混んでいるんですかね?
そんな近況です。今後、4月28日以前の生活に戻していきますので、また、お付き合いただければありがたいです。
*1)開始30分で問題を解き終えて試験会場を退出している人を見て、そう感じていました。
[あとがき]
久しぶりにブログのアクセス数を見たのですが、更新していないのに、見てくれている人がいたのは、ちょっぴりうれしかったです。今後も精力的に更新しますので、よろしくお願いします。
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