こんにちは!
EVE2です。
現在、中小企業診断士2次試験の勉強を進めながら、ビジネスプランの作成に取り組んでいます。
去年の1次試験は、過去問までたどり着けることができず、1次試験終了後、1次の過去問を飛ばして、2次試験の講義を受講しました。ただ、こちらも、講義までで過去問までたどり着けませんでした。そして、今年は、去年科目合格した経営法務以外のすべての分野について、授業、試験を受講して、現在2次の過去問を実施し、令和4年まで終えている状況です。
そこで、感じること・・・。1次の時もそうだったのですが、過去問と講義の内容にギャップがあるなっていう印象です。
1次の時は、スマート問題集、過去問セレクト演習後いきなり、本番だったので、えっ、本番ってこんな問題が出るんだって、面食らっている状況でした。
現在、2次の過去問を解いていて、その時と同じ印象を持っています。他の受験では、過去問ってそんなに重要視していなかったのですが、中小企業診断士では非常に重要だと感じています。
[事例T、U、V]
事例T、事例Uについては、何回か練習すれば、試験になれることができそうかなって感じています。当初、「ふぞろいな合格答案」を購入しなければなんて考えていましたが、現在は、Studying一本で行こうと考えています。
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事例T、Uそして、事例Vまでだと思うのですが、どんな考え方で臨み、そして、どんな感じで書けばいいのか講義で教えられた通りに書けば合格できるような気がします。
そんな合格のスキームを講義で教えてくれているのですが、ちょっと気になるのが、過去問を解くとき、そのスキーム通りにやっていないケースが存在すると言うこと・・・。まっ、いろいろな種類の問題があり、その問題に合わせていろいろな解答方法があると言うことになるのだと思うのですが、このような苦手意識がある問題は、ウイニングショットに似た、こうすれば合格するというようなスキームが存在すれば、もっと気楽に受験することができるのですが・・・。
[事例W]
講義は、淡々と進んでいきます。そのため、講義の内容だけ見た人は、2次試験って簡単じゃんって感じるかもしれません。ただ、過去問を実際にやってみると違います。特に事例Wは、特殊です。
講師の方のしゃべりで、むかつくところがあります。問題文を紹介した後、いきなり、こう言う問題はこういう部分に気づいて欲しいですねって感じで、問題からいきなり解答方法に飛びます。その問題から解答方法までの距離っていうのでしょうか?それがかなり、遠〜〜〜〜〜〜〜く感じています。
1次試験のまとめ資料を、その講義を聴きながら横目で見るのですが、1次で勉強していることに気づきます。ただ、教わったその公式とか、考え方が、どのようなケースで利用するのか分かっていなかったことに気づきます。まっ、今年2次を受けるかどうか分かりませんが、もし今年2次試験を受験するとすれば、1次で勉強した内容がどんなケースで利用されるのか、過去問を通して理解に
[あとがき]
事例T、Uは、2次試験までの期間でなんとか合格ラインにたどり着けるような気がしますが、事例Vと事例Wは難しいでしょう?特に事例Wは、以上で説明したとおりです。ただ、難しいからできないということではなく、何か方策があるかもしれません。
本日のブログの冒頭で、ビジネスプランを作っているという話をしましたが、事例Wのようなことは当初は考える必要はありません。ただ、最短で2年後からは必要な知識になる可能性があります。難しいからできないとはいってはいられません。
1次試験では、今年は、AIを駆使することにより、だいぶ成績が伸びました。今度は、2次試験です。何か良い方策を見つけます。
一緒にがんばりましょう!
では、また!!!