こんにちは!
EVE2です。
現在、中小企業経営政策を今週中に終わらせようと頑張っています。一昨日までは、中小企業白書のデータを頭に入れる作業をしていたのですが、昨日から、国や都道府県などが推進する中小企業政策にはいっています。動画の内容をまとめてから、問題を解くのですが、間違える!間違える!いやになるぐらい間違えます。
資料にまとめながら覚えればいいのですが、似たような数字が出てきて、どれがどの数字だったかというのが思い出せません。そこで、学習マップを利用することにしました。
[学習マップ]
学習マップは、Studyingの売りの資料だと思います。教科書の章、節、項の内容をキーワードから樹形図的にまとめてあるのですが、企業経営理論とか運営管理では意外と使います。
動画の授業ではその学習マップを中心に勉強をしていくのですが、なぜだか、第7章の中小企業経営政策では利用していません。ただ、今回の中小企業経営政策、特に経営政策の部分では、学習マップは有効だと判断しました。現在、Studyingから提供された、PDFの学習マップを一太郎に編集しています。
[学習マップを一太郎へ再編集する理由]
Studyingから与えられた学習マップに手書きで、書き込んでいくのもいいのですが、それだと、グラフとか別のところから持ってきた資料を取り込むことができないというか、取り込んだとしても見にくいものとなってしまいます。そのため、Studyingからいただいた学習マップを一太郎に再編集し、そこにスマート問題演習、過去問セレクト演習などで解いた問題で気になったことを書き込んで、まとめていくという作業をしています。
[去年は学習マップのよさが分かっていなかった]
去年は、経営学・経済政策まで学習マップを一太郎にまとめたのですが、そこから先の、経営情報、経営法務、中小企業経営政策は作成していません。理由は、一度解いた、財務とか経済学・経済政策を全く覚えていなかったから・・・。普通まとめて理解したと思ったことってなかなか忘れませんよね?それが、理解していないどころか、まとめた内容までさっぱり覚えていないのです。もう、年齢も年齢だし右脳が死んでいるとか思っていました。その瞬間からまとめるのをやめて、問題を解くことに集中したのですが、結局難しい問題に手こずり、その問題ばかりに時間がとられ、他に割く時間、労力がなくなり、本番の試験を迎えてしまいました。
ただ、Studyingの「中小企業診断士に合格するための戦略」の中で講師の方が話されていますが、私が特別ということではないらしいです。ただ、ここまで気持ちよく忘れたことはないような気がしていたので、右脳が死んでいるといった表現になりました。
[あとがき]
今、企業経営理論とか運営管理とかで利用させていただいていますが、なかなか使えます。そして、今回の中小企業経営政策でも使えると思っています。理由は、樹形図的にまとめられているため、どこにどんな情報が提供されているのか後で思い出すのに便利なのです。特に、似たような用語や、似たいような数字が出てくる教科には有効だと思っています。
まっ、経営情報とかは、使っていませんし、まとめていません。その時間も惜しいですしね?使えるものと、使えないものがあり、それは、人により違うと思います。
それでは、勉強に戻ります。
では、また!
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