こんにちは!
EVE2です。
AI問題復習をこつこつと毎日こなしています。予定通り、AIから出題された問題を2日に分けて実施し、あまった時間を復習やシステム開発に振り向けています。
本日から、苦手問題の復習に入っています。ただ、昨日のDB接続するためのユーザーIDとパスワードの管理方法に納得いかなくて、ちょっと、今日もかなりの時間を取ってしまいました。性格的に気になることがあると、他が手に付かないと言うところがあります。まっ、リリースまで時間があるので、明日からは普通の勉強中心の生活に戻りたいと思います。
[苦手問題の復習]
本日は、AI問題復習に加えて、経済学・経済政策で間違った問題の復習の準備と、財務・会計のキャッシュフローの講義を再受講しています。経済学・経済政策はどこが、苦手なのか分かってきているので、その部分を中心に明日からやるとして、現在問題となっているのが、財務・会計・・・。今まで、Studyingの勉強をはじめて、AI実力スコア上は順調に右肩上がりできていたのに、財務・会計でつまづきました。勉強をはじめて、はじめてAI実力スコアの点数が下がったのです。ただ、AI問題復習の点数が悪いと言うわけではないのです。確かに、他の教科よりは悪いのですが、大きく違うということはありません。ただ、時間がかかりました。
例えば以下のような問題です。
流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率について、A社がB社より良好な場合(Aで表す)とB社がA社より良好な場合(Bで表す)の組み合わせとして最も適切なものはどれか。
【解答群】
ア,流動比率:B 当座比率:A 固定比率:B 固定長期適合率:A
イ,流動比率:A 当座比率:B 固定比率:A 固定長期適合率:B
ウ,流動比率:B 当座比率:B 固定比率:A 固定長期適合率:A
エ,流動比率:B 当座比率:B 固定比率:B 固定長期適合率:A
〜Studying スマート問題集から〜
以上の問題で使用されている、貸借対照表については省略しますが、以下の問題が出題された場合、まず、流動資産、流動負債、当座資産、自己資本、固定資産、固定負債を貸借対照表から求めます。まず、それに時間がかかっています。そして、その求めた結果をそれぞれの求める公式に当てはめて、A社とB社の数値を比較してどちらが優位か、不利なのか求めます。それを、紙に書いて計算するのですが、時間がかかる上に、計算を間違えます。だから、最初は紙で計算していましたが、今は、仕訳をした結果をExcelでまとめるのと同時に、各勘定の合計もExcelに、やらせています。これをやることにより、どこまで理解しているのかが明確に分かります。紙で計算しているときは、算数が悪いのか、自分の考え方が悪かったのかイマイチ分からない上、時間がかかりました。しかも、Excelというファイルに残しておけば後で、やったことの復習ができるというメリットがあります。ただ、試験は、Excelは当然使えませんが、1次は計算機も使えません。
簿記は訓練が必要と言いますが、これから、簿記2級の勉強を通して慣れるしかないようです。ただ、日曜日からやる予定でしたが、現在まだ手を付けることができていません。原因は、DBへ接続するためのユーザーIDとパスワードの管理方法の検討です・・・。
[あとがき]
そんな苦手な財務・会計なのですが、本日は、問題の復習としてキャッシュフローの講義を中心に勉強をしています。理由は、以前まとめた資料の完成度が恐ろしくひどいこと・・・。理解しないまままとめた資料だと一目瞭然です。このブログも、自分の理解でまとめていますが、これも、後日見たら、笑ってしまうのかもしれません。ただ、それも面白いと思っています。成長の過程が分かりますから・・・。
少なくても、こちらのサイトは、中小企業診断士合格まで書き続けますので、よろしく御願いします。
では、また!
タグ:AI問題復習 経済学 経済政策 財務 会計 キャッシュフロー studying 貸借対照表 流動資産 流動負債 当座資産 自己資本 固定資産 固定負債 Excel 簿記 簿記2級 中小企業診断士
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