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三河うなぎで有名な静岡県と愛知県。中でも愛知県の郷土料理でもあるひつまぶしは、３度楽しめる最高のグルメです。圧巻のコスパと豊富なメニューで人気の鰻料理の名店。「しら河 浄心本店」は、蒸さずに焼いており、脂の乗りが最高旨い鰻が食べられます！


出典−https://sukapara.exblog.jp/

愛知県名古屋市にある「しら河 浄心本店」。１９４８年（昭和２８年）５月の創業。鰻料理のコスパの高さで有名で、ひつまぶしの名店とも言われる鰻料理店。

２０２２年には、食べログ百名店にも選ばれている名店で平日でも行列が絶えないほど…。名古屋駅、栄、今池にも姉妹店があります。

出典−http://blog.livedoor.jp/atelierelielilie-airnotaberogu/

客席は、テーブル席や堀ごたつ席、小上がりの座敷席など、２階には個室もあり、合計７５席。


出典−http://plum-village.net/

駐車場は、５か所もあり、超人気店なのが分かります。案内図もあるので分かりやすい。

駐車場は、３０台。※多数あり

電車での来店は、最寄り駅の地下鉄鶴舞線「浄心駅」から徒歩２分（１６０ｍ）。

出典−https://ameblo.jp/higekouji/

「しら河 浄心本店」のメニューは、圧倒的人気の『ひつまぶし』を中心とした各種うなぎ料理が味わえます。

中でも１番人気で店おすすめなのが、「しら河のひつまぶし」（２４５０円）。「上ひつまぶし」（２９６０円）「特上ふつまぶし」’（４３２０円）「ミニひつまぶし」（１７３０円）「まぶし丼」（２０４０円）も人気があります。

ひつまぶし以外の鰻料理は、「上うな丼」「うな丼」「ミニうな丼」「うな重」、「長焼御膳」「しら河御膳」など御膳料理や会席、コース料理もあり、メニューも豊富です。

「う巻き」（５４０円）「うざく」（９７０円）「肝塩焼き」（７６０円）「うなぎ白焼き」（２９８０円）など１品料理も多数あります。

また、海鮮のお造りや天ぷら、唐揚げなどもあり鰻以外の海鮮料理も味わう事が出来きます。

卓上調味料は、鰻のタレが置かれています。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、「お土産ラーメン※生麺２食入り」（８３０円）「お土産ラーメン※寒干し１食入り」（３３０円）など。


出典−http://unagi-nagoya.seesaa.net/

激旨うなぎ！サクッとした皮、ふっくらした身が最高…

「うな丼」（２０４０円）。甘味のあるタレで焼かれた鰻は蒸さずに焼く関西風。

たまりをベースに焼かれた鰻は、皮がサクッとし香ばしさも最高で、身はフワッとした極上の旨さ。炭火で焼かれた鰻は、地元民を唸らせる旨さと評判。


出典−https://ham29.hatenablog.com/

人気ＮＯ１のひつまぶし！？圧巻のコスパに悶絶…

「しら河のひつまぶし」（２４５０円）。ごはん茶わん３杯分の上に、豪快に敷かれた極上の炭火焼うなぎ。

タレが染み込んだご飯の旨さもポイントが高い。鰻とごはん、タレが三位一体となった名古屋が生んだ傑作グルメ。

ひつまぶしの食べ方は、『一膳目＝そのまま、二膳目＝薬味（海苔、わさび、ネギ）を添えて、三膳目＝お茶漬けで』。東海地方の方は１００％ご存じで恐縮です…。

私も初めて食べた時の衝撃は今でも忘れられません。今から１９年前の事ですが…。






出典−http://plum-village.net/

超贅沢の特上ひつまぶし！ボリュームも最高…

「特上ひつまぶし」（４３２０円）。上ひつまぶしの１.５倍の鰻量。

外サクッ、中フワッの最高うなぎが一面に敷かれています。当然、食べ方は３段階。しかし、あくまでもおススメの食べ方であって好きな様に食べてもＯＫですが、最後に山葵でツーンと利かせて〆るのがベストです。

１杯目と２杯目の差はそこまでという気もしますが、やはり３杯目のお茶漬け風が旨い。出汁も最高で山葵がまた合うんです。


名古屋城からも徒歩１０分程度。元祖ひつまぶし店の「あつた蓬莱軒」の人気を凌ぐとも言われ、人気を二分するほどの名店。名古屋観光で絶対に外せないグルメですっ。

最終更新日　２０２３年８月１日（記事の修正、追加）