2022年02月28日
大正創業の元祖オムライス!通販でも人気「北極星 心斎橋本店」−大阪府
どんな子供でも大好き間違いないオムライスは、日本独自の西洋料理なんです。オムライスの元祖店は、大阪心斎橋にある西洋料理店。「北極星 心斎橋本店」では、大正14年に常連客の為に考案した元祖オムライスが食べられます!
出典−https://hellorains.exblog.jp/
大阪府大阪市にある「北極星 心斎橋本店」。1922年(大正11年)の創業。元「パンヤの食堂」という名前の洋食屋で、アメリカ村の外れにあるオムライス発祥店。
コロナ前は、外国人観光客も多かった名店。見事な日本庭園を見ながら幸せなひと時を過ごせます。お店の暖簾にも『オムライス発祥の店』と書かれている。本店のほか、大阪や京都で約15店舗ほどの姉妹店がある。
出典−https://piromae.com/
ジローラモさん、ますだおかださん、コブクロさん、水野真希さんなど有名芸能人のサインが飾られています。
出典−https://1goten.jp/
1950年(昭和25年)に建てたれた日本家屋の中庭を座敷席から眺める最高のロケーション。これだけで1000円位のチャージ料金を取っても良いのではと思えるほど。田舎に住む親戚の家に行ったかの様な昭和的で懐かしい空間。
ちなみに、靴を脱いで店内に入りますので、穴の開いた靴下や素足で靴を履いて行かないよう注意しましょう。穴の開いた靴下はまだしも、素足はめちゃちゃ周りのお客さんに迷惑なので絶対にやめましょう。
客席は、日本庭園が見られる座敷席、2階は予約制の宴会席があり、合計80席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅の地下鉄御堂筋線ほか「難波駅」から徒歩4分(約350m)。
出典−https://piromae.com/
「北極星 心斎橋本店」メニューは、オムライスの多彩なオンパレード。
1番人気は、「チキンオムライス」(830円)、2番人気は「ハヤシオムライス」(1250円)、3番人気は「明太子とイカのオムライス」(1080円)。
オプションの「オムライスセット」(470円)の人気も凄く、海老フライが豪快で味噌汁のセットのコスパも素晴らしい。
メニュー表には、日本語はもちろんですが、中国語や英語、ハングル語でも書かれており、外国人観光客にも優しく利用しやすいです。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、不明(確認できません)です。
出典−https://mochimochi8.hatenablog.com/
老舗洋食屋の海老フライも魅力…
「ビーフオムライスセット」(1380円)「コンビサラダ」(649円)。
やっぱり、超老舗の洋食屋で食べたい海老フライ。洋食屋なのに味噌汁というのも歴史。サラダのクオリティーも高く、これで2000円なら激安と言って良い。
なんせ、素晴らしい日本庭園も見る部屋に居るだけでお金を支払うべきレベル。
出典−http://tomosan63.blog.jp/
日本初のオムライス!歴史が物語る職人技…
「チキンオムライス」(800円)。炒めたバターライスは万人受けする薄味で、職人技の包み技の薄焼き卵で包まれた元祖オムライス。
玉葱の甘味がほんのり利いたお店独自のオリジナルのトマトケチャップソースが最高に旨く、酸味も控えめで上品な味わい。卵の内側は、半熟という神業。王道のチキンライスは絶妙な味付けで歴史を感じる懐かしい味わい。
1925年(大正14年)に、体調が良くない常連さんが、毎日オムレツとライスのみを注文。見かねた主人が何か違ったものを食べさえたいと考案したのが日本初の「オムライス」。オムレツとライスを組み合わせた日本独自の造語でもあります。
橋入れの包みには、大正11年の洋食焼、昭和12年のホルモン料理も元祖だと言わんばかりに書かれている。これまた、興味深い。やっぱり、元祖オムライスを1度は味わいたいですっ。
最終更新日 2022年4月20日(記事の修正、追加)
大阪市「北極星 心斎橋本店」
出典−https://hellorains.exblog.jp/
大阪府大阪市にある「北極星 心斎橋本店」。1922年(大正11年)の創業。元「パンヤの食堂」という名前の洋食屋で、アメリカ村の外れにあるオムライス発祥店。
コロナ前は、外国人観光客も多かった名店。見事な日本庭園を見ながら幸せなひと時を過ごせます。お店の暖簾にも『オムライス発祥の店』と書かれている。本店のほか、大阪や京都で約15店舗ほどの姉妹店がある。
出典−https://piromae.com/
ジローラモさん、ますだおかださん、コブクロさん、水野真希さんなど有名芸能人のサインが飾られています。
出典−https://1goten.jp/
1950年(昭和25年)に建てたれた日本家屋の中庭を座敷席から眺める最高のロケーション。これだけで1000円位のチャージ料金を取っても良いのではと思えるほど。田舎に住む親戚の家に行ったかの様な昭和的で懐かしい空間。
ちなみに、靴を脱いで店内に入りますので、穴の開いた靴下や素足で靴を履いて行かないよう注意しましょう。穴の開いた靴下はまだしも、素足はめちゃちゃ周りのお客さんに迷惑なので絶対にやめましょう。
客席は、日本庭園が見られる座敷席、2階は予約制の宴会席があり、合計80席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅の地下鉄御堂筋線ほか「難波駅」から徒歩4分(約350m)。
「北極星 心斎橋本店」メニュー
「北極星 心斎橋本店」メニューは、オムライスの多彩なオンパレード。
1番人気は、「チキンオムライス」(830円)、2番人気は「ハヤシオムライス」(1250円)、3番人気は「明太子とイカのオムライス」(1080円)。
オプションの「オムライスセット」(470円)の人気も凄く、海老フライが豪快で味噌汁のセットのコスパも素晴らしい。
メニュー表には、日本語はもちろんですが、中国語や英語、ハングル語でも書かれており、外国人観光客にも優しく利用しやすいです。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、不明(確認できません)です。
「ビーフオムライスセット+サラダ」(下記参照)
老舗洋食屋の海老フライも魅力…
「ビーフオムライスセット」(1380円)「コンビサラダ」(649円)。
やっぱり、超老舗の洋食屋で食べたい海老フライ。洋食屋なのに味噌汁というのも歴史。サラダのクオリティーも高く、これで2000円なら激安と言って良い。
なんせ、素晴らしい日本庭園も見る部屋に居るだけでお金を支払うべきレベル。
「チキンオムライス」(800円)
出典−http://tomosan63.blog.jp/
日本初のオムライス!歴史が物語る職人技…
「チキンオムライス」(800円)。炒めたバターライスは万人受けする薄味で、職人技の包み技の薄焼き卵で包まれた元祖オムライス。
玉葱の甘味がほんのり利いたお店独自のオリジナルのトマトケチャップソースが最高に旨く、酸味も控えめで上品な味わい。卵の内側は、半熟という神業。王道のチキンライスは絶妙な味付けで歴史を感じる懐かしい味わい。
1925年(大正14年)に、体調が良くない常連さんが、毎日オムレツとライスのみを注文。見かねた主人が何か違ったものを食べさえたいと考案したのが日本初の「オムライス」。オムレツとライスを組み合わせた日本独自の造語でもあります。
橋入れの包みには、大正11年の洋食焼、昭和12年のホルモン料理も元祖だと言わんばかりに書かれている。これまた、興味深い。やっぱり、元祖オムライスを1度は味わいたいですっ。
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北極星 心斎橋本店の店舗情報
郵便番号 | 〒542-0086 |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目7−27 |
電話番号 | 06-6211-7829 |
営業時間 | 11:30〜21:30 |
定休日 | 年末年始 |
客席数 | 80席 |
駐車場 | なし |
最寄り駅 | 地下鉄御堂筋線ほか「難波駅」(徒歩46分) |
HP(ブログ) | なし |
最終更新日 2022年4月20日(記事の修正、追加)
タグ:オムライス
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