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有田焼で有名な佐賀県有田町の名物が呉豆腐（ごどうふ）。有田駅前にある閉店までに売り切れ必死の豆腐専門店。「とうふのたかはし」は、美味しい有田の水と国産大豆、でんぷんのみで作った極上ごどうふが人気です！


出典−https://www.arita.jp/

佐賀県西松浦郡有田町にある「とうふのたかはし」。１９４９年（昭和２４年）５月の創業。有田町の名物でもある呉豆腐が人気の豆腐専門店。

客席は、待合用の椅子があり、合計４席。

駐車場は、３台。

電車での来店は、最寄り駅のＪＲ佐世保線「有田駅」から徒歩５分（約４００ｍ）。


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「とうふのたかはし」のメニューは、名物「ごどうふ＝呉豆腐」が人気。閉店時間までに売り切れ必死です。

以前は、１個１個の販売も確認できましたが、現在では特製タレがセットになった「３個セット」（５８０円）「５個セット」（９００円）の２種類のみ。特製タレだけ１個づつ購入できます。

また、「もめん豆腐」（１８０円）「あつあげ」（１７０円）も地元客には人気の商品。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、基本的に持ち帰り専門店なので全てＯＫ。

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とろっとモチモチ食感！プルプル感も最高の呉豆腐…

「ごどうふ＝呉豆腐」（３個セット４２０円〜）。杏仁豆腐かと思う様な見た目の豆腐で、にがり不使用。葛やでんぷんを使った豆腐ゆえ、モチッとした口当たり、食べ応えを味わえるご当地とうふ。

葛ではなく、大豆とでんぷんを使うというから体にも優しい…。

たかはしさんで使われる材料は、有田の水、佐賀県産大豆ふくゆたか100％、北海道産の馬鈴薯のデンプンのみ。もう体に良いのがわかりますね。

一般的な豆腐より格段にやわらかく、モチっとした「ごどうふ＝呉豆腐」に醤油ではなく、酢味噌やすりごま等をかけて頂くのが有田町流。たかはしさんでは、特製タレをかけて頂きます。


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お店でも食べられます…

なんと、店先でも食べることが可能。お茶はサービス？旅先でふらっと寄って食べるのも最高ですね。豆腐というよりデザートの様な味わいだったという呉豆腐。


体にも良い呉豆腐。有田町に寄ったら食べてみたいご当地グルメ。有田駅からも近いので、途中下車してパクッと味わうのも有りですね。おからは、無料で貰えるのも最高ですっ。

最終更新日　２０２２年４月３日（記事の修正、追加）