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こんにちは。今日で東日本大震災が起きて、8年になりました。

写真の仙石線も地震と津波により、甚大な被害を受け、長期に渡り運転見合せと、運休を余儀無くされました。

仙石線の撮影地、陸前大塚〜東名の海岸線も、線路の付け替えや前述の駅移転で、その様相も変わってしまいました。

こちらの写真を撮影したのは、今から10年前の2009年10月でしたが、その2年後に東日本大震災による被害が及ぶ事を、予想する事は誰ができたでしょうか。

東日本大震災による復興は、まだまだ完全に終わっておりません。

自然災害を含めて、私たちの未来は予想できませんので、もしこの様な災害等が発生した場合、事後の対応は欠かせないものと思います。

震災から8年を得て、私たちひとりひとりの危機意識は益々、要求される時代になりつつ有ります。

※写真は仙石線の撮影地だった、陸前大塚〜東名の海岸線を走る、205系電車の石巻行き。

撮影日2009年10月18日





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今週土曜日に実施される、JRグループのダイヤ改正により、広島地区で運転されている、JR西日本の115系電車は、全て227系電車に、置き換えられます。

広島地区の全列車227系電車化に伴い、岡山〜山口方面を結ぶ、長距離普通列車も糸崎や三原、岩国で乗り換えとなります。

まあ岡山地区・山口地区も将来的は、227系に置き換えられると思いますが、山陽地区の電化区間で、227系になったら長距離普通列車が、また復活するのでしょうかね。

広島地区でJR型車両で運転されていたのは、キハ120形のみでしたから、電車で一気にJR型車両の227系が、ここまで増備される事を、予測できた鉄道ファンも、少なかったと思います。

今週土曜日のダイヤ改正以降、広島地区の山陽本線・呉線・可部線から、国鉄型車両が消えるのも、間近に迫っております。

※写真は山陽本線の本郷〜河内を走る、115系3000番台電車。
広島地区の115系電車の2ドア車両は、混雑で乗降に手間取った為、現在は山口地区の山陽本線での、運転となっている。

撮影日2002年5月





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