2017年10月06日
序盤大量失点で最終戦飾れず!ウルフはもう使えない?!
昨日は今季のレギュラーシーズン最終戦となりました。
もちろん現地観戦でセレモニーまで拝見しました。
主力が欠場している日本ハム相手にまさかの敗戦となってしまいましたね。
今季、ホームでは大きく日本ハムに勝ち越していただけに、
昨日のメンバーで負けるのはCSへの不安ですね。
さて、先発はウルフと吉田でした。
吉田って聞いたことないのですが、2年目で前の試合でオリックスに勝って初勝利をあげていたようですね。
ウルフは約2週間ぶりの登板でしたね。
初回はいきなり浅村がエラーしてしまいましたね。
浅村はいいプレーも多かっただけに、このエラーはリズムを崩してしまったかもしれないですね。
ウルフは初回から制球が不安定でいきなり3失点。
結局、4回途中まで投げましたが、4四球で6失点と散々な内容でしたね。
打線はスタメンは今日も1番外崎でした。
その1,2番が機能したった3球で1点返してしまいましたね。
2回には森と中村がソロで追い上げ、点の取り合いとなりました。
4回はラッキーな相手エラーで中村が2塁に進むと金子のタイムリーで再び1点差と
ツキはあるように思えましたね。
5回にはついに山川のソロでこの試合初めて同点となりました。
しかし、替わった高橋朋巳が6回に大田に2ランを浴び、これが決勝点となってしまいました。
この日の高橋は制球が悪かったですね。これではリードした場面などではまだ起用しにくいでしょう。
大田に打たれた球は内角要求に対して変化球が甘く入ってしまいましたね。
大田のような長打力のある打者に対して、攻めも安易でしたね。
2アウトだっただけに炭谷のリードにも問題はありましたね。
その裏の攻撃で中盤に捕手を替えることが少ない辻監督が
炭谷に代打を送りましたからね。リード面でも悪かったのは見ての通りでしょう。
替わったメヒアはなんと1球で一番やってはいけない併殺打。
もう5億円の給料泥棒としか見えなくなってきましたね。
替わったばかりのピッチャーにこれはまずい攻めですね。
7回以降のリリーフはシュリッターが不安定ではありましたが、
無失点リレーでしたね。
打線は最後にチャンスを作り、盛り上げましたが、あと1本が出ず負けてしまいました。
打線は10安打で6得点なので、そこまで悪くはなかったですね。
後半にちょっとあっさり凡退というのが多かったですね。
キャプテン浅村がここのところ、打ち損じが多いのが気になりますね。
投手陣はもうウルフが全てでしたね。
結果的にもこの序盤の失点が大きかったです。
まともな投球であれば、勝てた試合でした。
ウルフは夏場以降、勝っていませんし、ここのところ序盤でKOされるのが目立ってますね。
この内容ではCSで投げさせるのも不安しかないですね。
また、年齢は36歳で、後半勝ててないという内容は明らかにピークを過ぎて上澄みがないことが明白です。
今年で解雇するか、あるいは来季は中継ぎに回るなどしないと厳しいと感じます。
最終戦というファンがたくさん来場してチケットも完売するような試合を落としたことは
選手、首脳陣ともども反省すべきでしょう。
さらに言えば、日本ハムのスタメンメンバーは主力がいないほぼ2軍的メンバーでした。
調子の悪い中田がいなかったことが逆に日本ハムは良かったのかもしれませんが、
この相手にベストメンバーで挑んだライオンズとしては痛い敗戦でしたね。
前日に2位が決まっていて良かったなと思います。
さて、これでライオンズは早くもレギュラーシーズンの全日程を終えましたね。
選手にはCSへ向けて、まず則本と岸への対策をしっかりやってもらいたいところですね。
相手投手がはっきりしているだけに闘いやすいはずです。
また、タイトル争いですが、この日源田の盗塁に期待しましたが、
初回は3ベースで、そのあとは出塁できず、残念な結果となりましたね。
ただ新人王は確実ですし、盗塁王は来年以降もっと力を付けて50盗塁くらいで決めてもらいたいですね。
浅村もここ数日間、得点圏で打てず打点を伸ばせませんでしたね。
秋山の首位打者に関してはほぼ当確ではないかというところでしょう。
2017年 埼玉西武ライオンズ
143試合 79勝61敗3分 2位
素晴らしい成績だったと思います。
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もちろん現地観戦でセレモニーまで拝見しました。
主力が欠場している日本ハム相手にまさかの敗戦となってしまいましたね。
今季、ホームでは大きく日本ハムに勝ち越していただけに、
昨日のメンバーで負けるのはCSへの不安ですね。
さて、先発はウルフと吉田でした。
吉田って聞いたことないのですが、2年目で前の試合でオリックスに勝って初勝利をあげていたようですね。
ウルフは約2週間ぶりの登板でしたね。
初回はいきなり浅村がエラーしてしまいましたね。
浅村はいいプレーも多かっただけに、このエラーはリズムを崩してしまったかもしれないですね。
ウルフは初回から制球が不安定でいきなり3失点。
結局、4回途中まで投げましたが、4四球で6失点と散々な内容でしたね。
打線はスタメンは今日も1番外崎でした。
その1,2番が機能したった3球で1点返してしまいましたね。
2回には森と中村がソロで追い上げ、点の取り合いとなりました。
4回はラッキーな相手エラーで中村が2塁に進むと金子のタイムリーで再び1点差と
ツキはあるように思えましたね。
5回にはついに山川のソロでこの試合初めて同点となりました。
しかし、替わった高橋朋巳が6回に大田に2ランを浴び、これが決勝点となってしまいました。
この日の高橋は制球が悪かったですね。これではリードした場面などではまだ起用しにくいでしょう。
大田に打たれた球は内角要求に対して変化球が甘く入ってしまいましたね。
大田のような長打力のある打者に対して、攻めも安易でしたね。
2アウトだっただけに炭谷のリードにも問題はありましたね。
その裏の攻撃で中盤に捕手を替えることが少ない辻監督が
炭谷に代打を送りましたからね。リード面でも悪かったのは見ての通りでしょう。
替わったメヒアはなんと1球で一番やってはいけない併殺打。
もう5億円の給料泥棒としか見えなくなってきましたね。
替わったばかりのピッチャーにこれはまずい攻めですね。
7回以降のリリーフはシュリッターが不安定ではありましたが、
無失点リレーでしたね。
打線は最後にチャンスを作り、盛り上げましたが、あと1本が出ず負けてしまいました。
打線は10安打で6得点なので、そこまで悪くはなかったですね。
後半にちょっとあっさり凡退というのが多かったですね。
キャプテン浅村がここのところ、打ち損じが多いのが気になりますね。
投手陣はもうウルフが全てでしたね。
結果的にもこの序盤の失点が大きかったです。
まともな投球であれば、勝てた試合でした。
ウルフは夏場以降、勝っていませんし、ここのところ序盤でKOされるのが目立ってますね。
この内容ではCSで投げさせるのも不安しかないですね。
また、年齢は36歳で、後半勝ててないという内容は明らかにピークを過ぎて上澄みがないことが明白です。
今年で解雇するか、あるいは来季は中継ぎに回るなどしないと厳しいと感じます。
最終戦というファンがたくさん来場してチケットも完売するような試合を落としたことは
選手、首脳陣ともども反省すべきでしょう。
さらに言えば、日本ハムのスタメンメンバーは主力がいないほぼ2軍的メンバーでした。
調子の悪い中田がいなかったことが逆に日本ハムは良かったのかもしれませんが、
この相手にベストメンバーで挑んだライオンズとしては痛い敗戦でしたね。
前日に2位が決まっていて良かったなと思います。
さて、これでライオンズは早くもレギュラーシーズンの全日程を終えましたね。
選手にはCSへ向けて、まず則本と岸への対策をしっかりやってもらいたいところですね。
相手投手がはっきりしているだけに闘いやすいはずです。
また、タイトル争いですが、この日源田の盗塁に期待しましたが、
初回は3ベースで、そのあとは出塁できず、残念な結果となりましたね。
ただ新人王は確実ですし、盗塁王は来年以降もっと力を付けて50盗塁くらいで決めてもらいたいですね。
浅村もここ数日間、得点圏で打てず打点を伸ばせませんでしたね。
秋山の首位打者に関してはほぼ当確ではないかというところでしょう。
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