2022年06月02日
今年は優勝狙える?ここまでを振り返る【投手編】
どうも、ご無沙汰しております。
sisileoです。
今年は思いの外、西武ライオンズが健闘しているなという感じです。
ブログを全然書けてなくて申し訳ないところです。
なんだかんだで試合は見ていたりする今日このごろなのでそろそろまったり書いていこうかなというところです。
さて、ここまでのライオンズの成績をまとめてみていこうと思います。
現在は交流戦で阪神との3連戦中。
53試合を終えて26勝26敗1分けで3位となっています。
今年はソフトバンクと楽天がかなり離していますね。
とはいえ、残り90試合あるので、まだまだチャンスは十分でしょう。
オリックスやロッテの挽回もありそうですね。
■先発投手
主なローテ投手の成績
高橋光成 4勝4敗 2.14
隅田 1勝5敗 3.06
松本 3勝2敗 4.46
佐藤 3勝3敗 3.72
與座 3勝2敗 2.84
エンス 3勝2敗 2.23
今季は今井が離脱していて、新外国人スミスも良い感じでしたが抜けてしまいましたね。
チーム防御率トップで救援陣ががんばっているだけに、
ちょっと先発陣は勝ち星が意外に少ないなというところでしょう。
特に隅田は内容からしたら同じくらい勝っていてもおかしくありませんからね。
逆に言えば、ここからまだまだ勝ち星を伸ばす余地は十分にあるというところでしょうか。
この他にも、こないだ登板した平井、昇格間近と思われる浜屋、
まだやれそうな内海と層は意外と厚いかもしれませんね。
優勝を狙うのであれば二桁投手が複数人欲しいところですね。
■リリーフ
今季ここまで3位と耐えられているのはリリーフ陣の踏ん張りあっってでしょう。
主なリリーフ陣の成績
増田 1勝13S 0.45
宮川 2.00
森脇 1勝1H 2.19
平井 3勝3敗2H2.08
本田 1勝3H 0.00
平良 1敗16S 0.75
水上 1勝1敗9H0.87
素晴らしい防御率ですよね。
勝ちパターン以外で安定しているのが今季終盤までもつれた試合を演出している要因となっています。
こう状態良い投手が多いと、日替わりで勝ちパターンや継投が作れるので、
プラスに働くことが多くなりますね。
抑えの増田は今季は安定していますね。
平良のほうが不安定なことが多くなっているくらいです。
また、予想以上に結果が出ているのが本田でしょう。
7回を抑えられて勝ちパターンに入り込みましたね。
そのおかげで、昨年までの7回を任せられた水上や森脇が6回や接戦時で使えるので、
より終盤の逆転を期待できるようになりました。
宮川も例年よりは良い感じではきていますね。
だからこそ、平井がまた先発に回ったというところ。
だんだん暑くなってきて、疲れも溜まってくる時期に差し掛かりますね。
この状態がどこまで維持し続けることができるか。
また、負担を減らせるように打線が上昇してくるかが今後の鍵となりそうですね。
終盤で試合が壊れないというのは見ている側からしたら、
最後まで試合を楽しめるので何よりです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
sisileoです。
今年は思いの外、西武ライオンズが健闘しているなという感じです。
ブログを全然書けてなくて申し訳ないところです。
なんだかんだで試合は見ていたりする今日このごろなのでそろそろまったり書いていこうかなというところです。
さて、ここまでのライオンズの成績をまとめてみていこうと思います。
現在は交流戦で阪神との3連戦中。
53試合を終えて26勝26敗1分けで3位となっています。
今年はソフトバンクと楽天がかなり離していますね。
とはいえ、残り90試合あるので、まだまだチャンスは十分でしょう。
オリックスやロッテの挽回もありそうですね。
■先発投手
主なローテ投手の成績
高橋光成 4勝4敗 2.14
隅田 1勝5敗 3.06
松本 3勝2敗 4.46
佐藤 3勝3敗 3.72
與座 3勝2敗 2.84
エンス 3勝2敗 2.23
今季は今井が離脱していて、新外国人スミスも良い感じでしたが抜けてしまいましたね。
チーム防御率トップで救援陣ががんばっているだけに、
ちょっと先発陣は勝ち星が意外に少ないなというところでしょう。
特に隅田は内容からしたら同じくらい勝っていてもおかしくありませんからね。
逆に言えば、ここからまだまだ勝ち星を伸ばす余地は十分にあるというところでしょうか。
この他にも、こないだ登板した平井、昇格間近と思われる浜屋、
まだやれそうな内海と層は意外と厚いかもしれませんね。
優勝を狙うのであれば二桁投手が複数人欲しいところですね。
■リリーフ
今季ここまで3位と耐えられているのはリリーフ陣の踏ん張りあっってでしょう。
主なリリーフ陣の成績
増田 1勝13S 0.45
宮川 2.00
森脇 1勝1H 2.19
平井 3勝3敗2H2.08
本田 1勝3H 0.00
平良 1敗16S 0.75
水上 1勝1敗9H0.87
素晴らしい防御率ですよね。
勝ちパターン以外で安定しているのが今季終盤までもつれた試合を演出している要因となっています。
こう状態良い投手が多いと、日替わりで勝ちパターンや継投が作れるので、
プラスに働くことが多くなりますね。
抑えの増田は今季は安定していますね。
平良のほうが不安定なことが多くなっているくらいです。
また、予想以上に結果が出ているのが本田でしょう。
7回を抑えられて勝ちパターンに入り込みましたね。
そのおかげで、昨年までの7回を任せられた水上や森脇が6回や接戦時で使えるので、
より終盤の逆転を期待できるようになりました。
宮川も例年よりは良い感じではきていますね。
だからこそ、平井がまた先発に回ったというところ。
だんだん暑くなってきて、疲れも溜まってくる時期に差し掛かりますね。
この状態がどこまで維持し続けることができるか。
また、負担を減らせるように打線が上昇してくるかが今後の鍵となりそうですね。
終盤で試合が壊れないというのは見ている側からしたら、
最後まで試合を楽しめるので何よりです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
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