2021年01月06日
2020年オフ契約更改まとめ〜投手編
今回はこのオフの契約更改をまとめます。
私なりの見解を書いています。
昨季は新型コロナの影響で無観客での開幕。
さらには試合数の減少もあって、球団経営としては危機的状況でもあります。
そんな中での契約更改なので、例年以上にシビアである必要がありました。
その点を踏まえて振り返りましょう。
※年俸は推定です。名前をクリックすると昨季成績記事が閲覧できます。
■増田 達至
1億9000万 ⇒ 3億
セーブタイトル獲得で素晴らしい活躍に加えて、
FAでの流出を避ける意味でもプラスアルファがある数字か。
球団としてはかなりがんばった方。
来季以降同じ活躍できなければ痛いところでしょう。
■ギャレット
5000万 ⇒ 8000万
28歳で160キロ出せるリリーフをこの金額で契約できるなら御の字。
コスパがいいと言えそう。
■平井 克典
1億 ⇒ 8000万
ダウンは妥当なところでしょうか。
例年なら現状維持でも良かったでしょう。
■高橋 光成
4000万 ⇒ 6700万
本来ならもっと上げたいところですが、この状況ではしょうがないか。
インパクトの割には数字が乗ってないのが痛いですね。
例年の試合数なら二桁勝てた可能性考えると気の毒か。
■平良 海馬
1200万 ⇒ 4200万
若くて経験値ないので、球団としてはコスパは最高でしょう。
この活躍が続けば一気に大台までは時間がかからないか。
数字は妥当なところか。
■小川 龍也
3300万 ⇒ 3600万
わずかにアップしてるのがちょっと謎。
金額と期待を考えれば現状維持でも妥当かも。
数字が後押ししましたね。
■森脇 亮介
1300万 ⇒3300万
昨季の活躍からすれば本来ならもっと上がってもいいはず。
3倍以下というのは低評価に感じます。
ただ、コロナ禍の影響ということを考えればしょうがないか。
■松本 航
2100万 ⇒ 3000万
ローテ投手としてはもともとの数字が高くないために妥当か。
上がったというほどの活躍はしていないか。
ローテ任されてるのも他がいないだけという見方もできる。
■今井 達也
3500万 ⇒ 2800万
ダウンは当然。
もっと下げても良いくらいでしょう。
■宮川 哲
1600万 ⇒ 2300万
ドラフト1位だけあって、元が高い。
今季の状況としては評価された方でしょう。
インパクトはあったが、数字はいたって平凡。
■浜屋 将太
1300万 ⇒1550万
わずかにアップですが、インパクトは大きかった。
来季の期待が高いところ。
■内海 哲也
7500万 ⇒ 5625万
まだまだこんなもらってるんですね。
並べてみると、無駄がよくわかります。
■榎田 大樹
4800万 ⇒ 3700万
ダウンは妥当なところか。
登板機会が少ないのはちょっと気の毒でしたね。
■十亀 剣
7000万 ⇒ 7000万
複数年契約してたっけか?!
だとしたらこれが複数年契約のデメリット。
ダウンは必至でもったいないところ。
■ニール
2億2000万 ⇒ 2億2000万
これまた複数年契約パターンか。
球団が経営危機となるとこういったのが大きな負債か。
ということで、投手陣の年俸をまとめてみました。
新型コロナという最悪な状況の中で野球ができるだけでもありがたいところ。
試合に行けないファンも多く、本業が大きな影響を受けたファンも多いでしょう。
そういった経済状況下を考えると、今回の契約更改をみるとプロ野球選手は恵まれているなという印象です。
とはいえ、プロ野球選手は選手生命短く厳しい世界でもあります。
球団側も収入源を後押しする仕組みを構築していってもらいたいですね。
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私なりの見解を書いています。
昨季は新型コロナの影響で無観客での開幕。
さらには試合数の減少もあって、球団経営としては危機的状況でもあります。
そんな中での契約更改なので、例年以上にシビアである必要がありました。
その点を踏まえて振り返りましょう。
※年俸は推定です。名前をクリックすると昨季成績記事が閲覧できます。
■増田 達至
1億9000万 ⇒ 3億
セーブタイトル獲得で素晴らしい活躍に加えて、
FAでの流出を避ける意味でもプラスアルファがある数字か。
球団としてはかなりがんばった方。
来季以降同じ活躍できなければ痛いところでしょう。
■ギャレット
5000万 ⇒ 8000万
28歳で160キロ出せるリリーフをこの金額で契約できるなら御の字。
コスパがいいと言えそう。
■平井 克典
1億 ⇒ 8000万
ダウンは妥当なところでしょうか。
例年なら現状維持でも良かったでしょう。
■高橋 光成
4000万 ⇒ 6700万
本来ならもっと上げたいところですが、この状況ではしょうがないか。
インパクトの割には数字が乗ってないのが痛いですね。
例年の試合数なら二桁勝てた可能性考えると気の毒か。
■平良 海馬
1200万 ⇒ 4200万
若くて経験値ないので、球団としてはコスパは最高でしょう。
この活躍が続けば一気に大台までは時間がかからないか。
数字は妥当なところか。
■小川 龍也
3300万 ⇒ 3600万
わずかにアップしてるのがちょっと謎。
金額と期待を考えれば現状維持でも妥当かも。
数字が後押ししましたね。
■森脇 亮介
1300万 ⇒3300万
昨季の活躍からすれば本来ならもっと上がってもいいはず。
3倍以下というのは低評価に感じます。
ただ、コロナ禍の影響ということを考えればしょうがないか。
■松本 航
2100万 ⇒ 3000万
ローテ投手としてはもともとの数字が高くないために妥当か。
上がったというほどの活躍はしていないか。
ローテ任されてるのも他がいないだけという見方もできる。
■今井 達也
3500万 ⇒ 2800万
ダウンは当然。
もっと下げても良いくらいでしょう。
■宮川 哲
1600万 ⇒ 2300万
ドラフト1位だけあって、元が高い。
今季の状況としては評価された方でしょう。
インパクトはあったが、数字はいたって平凡。
■浜屋 将太
1300万 ⇒1550万
わずかにアップですが、インパクトは大きかった。
来季の期待が高いところ。
■内海 哲也
7500万 ⇒ 5625万
まだまだこんなもらってるんですね。
並べてみると、無駄がよくわかります。
■榎田 大樹
4800万 ⇒ 3700万
ダウンは妥当なところか。
登板機会が少ないのはちょっと気の毒でしたね。
■十亀 剣
7000万 ⇒ 7000万
複数年契約してたっけか?!
だとしたらこれが複数年契約のデメリット。
ダウンは必至でもったいないところ。
■ニール
2億2000万 ⇒ 2億2000万
これまた複数年契約パターンか。
球団が経営危機となるとこういったのが大きな負債か。
ということで、投手陣の年俸をまとめてみました。
新型コロナという最悪な状況の中で野球ができるだけでもありがたいところ。
試合に行けないファンも多く、本業が大きな影響を受けたファンも多いでしょう。
そういった経済状況下を考えると、今回の契約更改をみるとプロ野球選手は恵まれているなという印象です。
とはいえ、プロ野球選手は選手生命短く厳しい世界でもあります。
球団側も収入源を後押しする仕組みを構築していってもらいたいですね。
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