西武ライオンズ応援ブログ

2020年は新型コロナの影響によりプロ野球界も苦しい１年となりました。

そんな状況下でのオフの契約更改をまとめてみました。

今回は野手編です。

※年俸は推定です。名前をクリックすると昨季成績記事を閲覧できます。

■中村 剛也
３億５０００万　⇒　２億２０００万

大幅な減俸となりましたね。昨季の成績ではやむを得ないところ。

それでもライオンズ一筋で減俸を受け入れているところに好感が持てますね。

■山川 穂高

２億１０００万　⇒　１億７０００万

減俸は当然の結果というところでしょう。

期待値を考えればコスパは悪くないか。

■栗山　巧

１億５０００万　⇒　１億７０００万

昨季は予想よりも活躍。

アップ額も妥当なところと言えそうですね。

来季は2000本安打達成して欲しいですね。

■森　友哉

２億　⇒　１億６０００万

減俸は当然の結果でしょう。それでも若さを考えるとまだ高いかなとも感じます。

ただ打撃自体は悪いといっても並の捕手よりは良かったりしますね。

■源田　壮亮

１億４０００万　⇒　１億５０００万

僅かにアップは守備での安定度や全試合出場といったところでしょうか。

貢献度を考えれば妥当か。

■外崎 修汰

１億４０００万　⇒　１億３０００万

他と比較するともう少し下げても良いかなというところ。

守備での評価を加味したのでしょう。

ただ打撃は厳しかったですね。

■金子　侑司

１億２０００万　⇒　１億２６００万

複数年契約による僅かなアップでしょうか。

成績からしたらもらいすぎ感は否めない。

コスパはかなり悪い。グッズなどの人気面もあるのかな。

■木村　文紀

４５００万　⇒　５０００万

謎のアップ。

この成績で今の情勢なら現状維持が妥当では。

■山野辺　翔

１２００万　⇒　１４００万

出場機会さえ掴めればというところ。

今後に期待ですね。

ということで、まとめてみました。

コロナ禍に加えて優勝も逃したため、シビアなオフシーズンだけに少しでも上がった選手は感謝しなければいけませんね。

そして再び緊急事態宣言が発令されてしまいましたね。

今後の状況次第では再びプロ野球開幕が延期なんてこともあり得るでしょう。

選手にもファンにも厳しい状況となってしまいますが、

感染拡大を防ぐように努めたいところですね。

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