開幕前順位予想から結果を反省してみる: 西武ライオンズ応援ブログ

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2020年11月14日

開幕前順位予想から結果を反省してみる

毎年ですが、プロ野球開幕前に順位予想をしています。

ほとんどが外れるわけですが、

今年もやっぱり大外れでもありました。

ということで、予想したからには結果を振り返って反省も必要ですよね。

順位予想の記事はこちらです。

【開幕前予想】
１位　埼玉西武
２位　福岡ソフトバンク
３位　東北楽天
４位　オリックス
５位　北海道日本ハム
６位　千葉ロッテ

【結果】
１位　福岡ソフトバンク
２位　千葉ロッテ
３位　埼玉西武
４位　東北楽天
５位　北海道日本ハム
６位　オリックス

正確に当たったのは５位の日本ハムだけでしたね。

贔屓目で西武ライオンズを優勝と予想しましたが、

秋山の穴を埋められず、打線の軸であるはずの山川、森が揃って不振。

さらには先発ローテに期待されたニール、今井が結果出せず。

それでも勝ちパターン含むリリーフ陣が安定して何とか３位というところでしたね。

ソフトバンクはシーズン前の予想がけっこう的を得ていたかなというところ。

前半で苦戦してくれましたが、後半でしっかりと巻き返されましたね。

打線の鍵となる若手の台頭もありました。

楽天は終盤で失速しましたね。

打線では浅村が序盤の勢いのままとはならずでしたね。

毎年ですが、浅村は不調の時期がありますね。

涌井が予想以上に活躍となりましたが、

松井の先発転向が誤算となり、岸は出遅れ、則本は勝てない、と

何かと安定感がありませんでしたね。

順位的には近いところで終わりました。

戦力を考えると、楽天はこれでは情けないところか。

日本ハムは昨季の勝ち頭の有原が８勝で終わりました。

打線は主力はしっかりと数字は残しましたが、

清宮はなかなか活躍とまでいきませんね。

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またソフトバンク相手に６勝しかできず、独走の戦犯にもなってたりします。

オリックスは外国人が機能しませんでしたね。

投手は山本、田島が予想以上に勝てませんでした。

好投手だけに打線の援護に問題が残るというところ。

吉田頼みの打線はT岡田が少し奮闘するもモヤ、ジョーンズが揃って結果を出せませんでしたね。

相手からすれば、吉田を歩かせていいという感じになりますからね。

吉田の存在がもったいなく思うところです。

１番の誤算で大外れとなったのがロッテ。

オリックス相手に貯金を13個も作りましたね。

ライオンズがオリックスに苦戦したところを見ると、このあたりの差がもったいない。

最多勝を獲得する活躍を見せた涌井が抜けたはずなのですが、

楽天から移籍した美馬が二桁勝ったので、相殺されましたね。

打線は数字だけではパットしないですし、あまり特筆すべきところはないんですよね。

やはりオリックス相手に大きく勝ち越したことが、

順位に影響を与えたというところでしょうか。

あとは井口監督の手腕を評価ですかね。

ということで、今季の順位予想を答え合わせしてみました。

今、見ると順位予想の記事って面白いものですね。

順位予想の記事はこちらです。