2020年06月16日
【2020年】パ・リーグ順位予想してみます
こんにちは、sisileoです。
ようやくプロ野球開幕ということで、早速ですが順位予想していきたいと思います。
毎年、完全に当たることはありませんが、自分の中ではわりかしいい線言っていたのでは、と自己満足することも多い順位予想。
さて、今年のポイントとなりそうなのは開幕が遅れたことがプラスとなるかマイナスとなるのかというところに加えて、120試合という試合数と6連戦というところでしょう。
また、CSが1位と2位だけで行われるというのも終盤の盛り上がりにも関わってきそうですね。
この辺はさすがに順位予想の段階では何とも言えませんが。
それでは各チームの自分なりに見ていきたいと思います。
【埼玉西武ライオンズ】
ファンということで贔屓目で見てしまいますのでご了承を。
今年はリーグ3連覇に期待したいところです。
昨年はロッテがソフトバンクに圧勝してくれたから優勝できたという実態があったりしました。
そういう点では今年はロッテ関係なく優勝してほしいところです。
そのためにはオリックスや日本ハムにもう少し大きく勝ち越す必要が出てきます。
ソフトバンクとはどうやっても五分の戦いでしょうから。
秋山が抜けた穴を埋めることができるかが打線のポイントです。
現状ではスパンジェンバーグが完全に埋めてくれています。
ただ秋山の穴は打撃だけではなく、守備力も必要となります。
現状の金子だと打撃がもう少しよくならないと総合的には戦力ダウンが否めません。
好調の木村がセンターという手や打撃に期待がかかる鈴木、川越あたりがどれだけ台頭できるかも重要な指標になりそうですね。
鈴木や川越の積極的な起用は来年以降に繋がるだけに、
新型コロナ影響で言い訳が利く今年を踏み台にするのもありだと思いますが。
一方の投手陣は開幕が遅れたことで松坂が厳しくなった一方、内海が投げられそうな予感ですね。
6連戦が続くだけに、中盤では隔週の入れ替えローテが必要となってくるでしょう。
ネーム的には先発候補は主力以外にノリン、榎田、本田、十亀、内海、松坂と名前が挙がるので何とかなるかもしれません。
また、リリーフも宮川が予想以上に期待できそうですし、
今年は平良もフル回転となりそうなので、増田、平井、ギャレットあたりを加えると、一人の負担を減らすことができるかもしれませんね。
【福岡ソフトバンクホークス】
相変わらずの層の厚さですね。
とはいえ、エースの千賀が離脱ということで、序盤でどれだけ踏ん張れるかでしょうか。
打線も柳田が絶好調でバレンティンが加わってかなり怖いですが、
デスパイネとグラシアルが序盤はいないのが助かるところ。
若手がどれだけ率を残せるかが打線の鍵でしょうか。
本拠地の試合が前半は少ないだけに、前半で苦戦してくれないと他球団にとってはかなり厳しいです。
【東北楽天ゴールデンイーグルス】
大型補強で評価がうなぎ上りのようですが、練習の休止期間が長かったのに加えて、
開幕で岸がいないのもマイナスでしょう。
故障しがちの岸の離脱は数年前からの懸念でしたけど。
とにかく打線が驚異ですね。
浅村、ブラッシュ、ロメロのクリーンナップも強力ですし、
鈴木大地の加入で茂木、銀次だったりとコンスタントに活躍できる選手がズラリ。
問題となるのは投手陣でしょうか。
代役となりそうな則本は近年、そんなに信頼できないですし、
涌井もピーク終えてる投手。
あとは先発に回る松井がどれだけ勝てるか。
荒れることもある投手だけに対戦が楽しみですね。
【千葉ロッテマリーンズ】
昨年、ソフトバンクに17勝もしてくれたありがたきチーム。
涌井、鈴木が抜けて戦力ダウンは否めないか。
核弾頭として機能している福田がどれだけやってくれるかでしょう。
基本的には攻撃主体ですね。
レアードが昨年は大暴れしていた時期があっただけに、今年同じように打ってくれないと厳しいのでは。
投手陣は信頼できるエース格がいないのもきついところ。
そして正捕手の田村が離脱ともあり、投手陣には苦しいだけに打線次第でしょう。
【北海道日本ハムファイターズ】
エース格の有原が昨年は15勝も挙げながらチームは5位。
上沢の復帰が待たれるところですね。
昨年は投手陣はショートスターターなど使ってなんとかやりくりしましたね。
今年もあらゆる手法で乗り切るか。
打線も西川、大田、中田と主力はいつも通りなだけに
清宮の覚醒があるかどうかですね。
あれだけの素材なだけに、そろそろ結果が期待されるところでしょう。
清宮が予想以上に活躍できるようなら面白いですね。
【オリックスバファローズ】
若手の選手が育っていて、怖いチームです。
打線は外国人が結果を出せるかどうかでしょう。
好打者である吉田を活かせるかというところです。
打線さえ機能すれば先発ローテがしっかりしてそうなだけに上位進出もありそうですね。
昨年、最優秀防御率を獲得しながら8勝に終わった山本は打線さえまともなら二桁勝てますし、
3年目となる田嶋が結果を出してきそうなところです。
勝ち頭の山岡も加えてこの3本でどれだけ勝てるかでしょう。
【順位予想】
各チームの私なりの寸評はこんなところです。
さて、順位付けしてみましょう。
1位 埼玉西武
2位 福岡ソフトバンク
3位 東北楽天
4位 オリックス
5位 北海道日本ハム
6位 千葉ロッテ
今年もライオンズとホークスの一騎打ちでしょうか。
練習試合を見ていると、全体的に開幕が遅れた分、投手が不利に感じます。
打者は開幕から徐々に調子を上げる場合が多く、
今年は打撃力あるチームが有利という見方もあります。
すぐに暑い時期になるだけに投手にとっては決して環境はよくありません。
それでいて、連戦ですからね。
そのあたりを踏まえて、状態の良いライオンズ打線が圧倒してくれることを期待したいですね。
みなさんの予想はいかがでしょうか。
良かったらコメントしてくださいね。
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ようやくプロ野球開幕ということで、早速ですが順位予想していきたいと思います。
毎年、完全に当たることはありませんが、自分の中ではわりかしいい線言っていたのでは、と自己満足することも多い順位予想。
さて、今年のポイントとなりそうなのは開幕が遅れたことがプラスとなるかマイナスとなるのかというところに加えて、120試合という試合数と6連戦というところでしょう。
また、CSが1位と2位だけで行われるというのも終盤の盛り上がりにも関わってきそうですね。
この辺はさすがに順位予想の段階では何とも言えませんが。
それでは各チームの自分なりに見ていきたいと思います。
【埼玉西武ライオンズ】
ファンということで贔屓目で見てしまいますのでご了承を。
今年はリーグ3連覇に期待したいところです。
昨年はロッテがソフトバンクに圧勝してくれたから優勝できたという実態があったりしました。
そういう点では今年はロッテ関係なく優勝してほしいところです。
そのためにはオリックスや日本ハムにもう少し大きく勝ち越す必要が出てきます。
ソフトバンクとはどうやっても五分の戦いでしょうから。
秋山が抜けた穴を埋めることができるかが打線のポイントです。
現状ではスパンジェンバーグが完全に埋めてくれています。
ただ秋山の穴は打撃だけではなく、守備力も必要となります。
現状の金子だと打撃がもう少しよくならないと総合的には戦力ダウンが否めません。
好調の木村がセンターという手や打撃に期待がかかる鈴木、川越あたりがどれだけ台頭できるかも重要な指標になりそうですね。
鈴木や川越の積極的な起用は来年以降に繋がるだけに、
新型コロナ影響で言い訳が利く今年を踏み台にするのもありだと思いますが。
一方の投手陣は開幕が遅れたことで松坂が厳しくなった一方、内海が投げられそうな予感ですね。
6連戦が続くだけに、中盤では隔週の入れ替えローテが必要となってくるでしょう。
ネーム的には先発候補は主力以外にノリン、榎田、本田、十亀、内海、松坂と名前が挙がるので何とかなるかもしれません。
また、リリーフも宮川が予想以上に期待できそうですし、
今年は平良もフル回転となりそうなので、増田、平井、ギャレットあたりを加えると、一人の負担を減らすことができるかもしれませんね。
【福岡ソフトバンクホークス】
相変わらずの層の厚さですね。
とはいえ、エースの千賀が離脱ということで、序盤でどれだけ踏ん張れるかでしょうか。
打線も柳田が絶好調でバレンティンが加わってかなり怖いですが、
デスパイネとグラシアルが序盤はいないのが助かるところ。
若手がどれだけ率を残せるかが打線の鍵でしょうか。
本拠地の試合が前半は少ないだけに、前半で苦戦してくれないと他球団にとってはかなり厳しいです。
【東北楽天ゴールデンイーグルス】
大型補強で評価がうなぎ上りのようですが、練習の休止期間が長かったのに加えて、
開幕で岸がいないのもマイナスでしょう。
故障しがちの岸の離脱は数年前からの懸念でしたけど。
とにかく打線が驚異ですね。
浅村、ブラッシュ、ロメロのクリーンナップも強力ですし、
鈴木大地の加入で茂木、銀次だったりとコンスタントに活躍できる選手がズラリ。
問題となるのは投手陣でしょうか。
代役となりそうな則本は近年、そんなに信頼できないですし、
涌井もピーク終えてる投手。
あとは先発に回る松井がどれだけ勝てるか。
荒れることもある投手だけに対戦が楽しみですね。
【千葉ロッテマリーンズ】
昨年、ソフトバンクに17勝もしてくれたありがたきチーム。
涌井、鈴木が抜けて戦力ダウンは否めないか。
核弾頭として機能している福田がどれだけやってくれるかでしょう。
基本的には攻撃主体ですね。
レアードが昨年は大暴れしていた時期があっただけに、今年同じように打ってくれないと厳しいのでは。
投手陣は信頼できるエース格がいないのもきついところ。
そして正捕手の田村が離脱ともあり、投手陣には苦しいだけに打線次第でしょう。
【北海道日本ハムファイターズ】
エース格の有原が昨年は15勝も挙げながらチームは5位。
上沢の復帰が待たれるところですね。
昨年は投手陣はショートスターターなど使ってなんとかやりくりしましたね。
今年もあらゆる手法で乗り切るか。
打線も西川、大田、中田と主力はいつも通りなだけに
清宮の覚醒があるかどうかですね。
あれだけの素材なだけに、そろそろ結果が期待されるところでしょう。
清宮が予想以上に活躍できるようなら面白いですね。
【オリックスバファローズ】
若手の選手が育っていて、怖いチームです。
打線は外国人が結果を出せるかどうかでしょう。
好打者である吉田を活かせるかというところです。
打線さえ機能すれば先発ローテがしっかりしてそうなだけに上位進出もありそうですね。
昨年、最優秀防御率を獲得しながら8勝に終わった山本は打線さえまともなら二桁勝てますし、
3年目となる田嶋が結果を出してきそうなところです。
勝ち頭の山岡も加えてこの3本でどれだけ勝てるかでしょう。
【順位予想】
各チームの私なりの寸評はこんなところです。
さて、順位付けしてみましょう。
1位 埼玉西武
2位 福岡ソフトバンク
3位 東北楽天
4位 オリックス
5位 北海道日本ハム
6位 千葉ロッテ
今年もライオンズとホークスの一騎打ちでしょうか。
練習試合を見ていると、全体的に開幕が遅れた分、投手が不利に感じます。
打者は開幕から徐々に調子を上げる場合が多く、
今年は打撃力あるチームが有利という見方もあります。
すぐに暑い時期になるだけに投手にとっては決して環境はよくありません。
それでいて、連戦ですからね。
そのあたりを踏まえて、状態の良いライオンズ打線が圧倒してくれることを期待したいですね。
みなさんの予想はいかがでしょうか。
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