2020年08月14日
すべてが悪循環か、ついに7連敗・・・
昨日は楽天との本拠地カード3戦目。
6連敗で、本拠地のこのカードでも連敗が止まらないライオンズ。
とにかく1勝が欲しいところでした。
スタメンはだいぶいじってきましたね。
詳細はこちら。
ファームで調子のよい高木渉を1番に抜擢。
また、呉をスタメン起用しましたね。
そして私の前日の指摘どおりに4番にメヒア、マスクは岡田でした。
ただ、左先発に対して、左の若手二人起用というのはちょっと謎めいてますが。
先発は與座と松井。
與座は初回に失点しますが、
浅村のタイムリーは高木の守備の問題でもあっただけに悔やまれるところです。
センターという重要な守備ポジションで高木を起用した責任でもあります。
高木はその後、プロ初ヒットを記録して得点を生み出しはしましたが、
このミスは大きかったですね。
鈴木を我慢して起用し続けられない状況はライオンズの将来にとってもまずい状況でもあります。
というのは、あの秋山もルーキー時代なんかは打撃で結果出なくても守備の貢献で使われ続けていましたからね。
結局與座は3回途中でマウンドを降りて平井にスイッチ。
高めに変化球が浮いていましたね。この回は失投が目立ちました。
アンダーですし、高め直球をもっとうまく使ってもらいたいところです。
それでも3回でマウンドを降ろすというのは意外でもあります。
球数も少なく、もう少し引っ張っても良いのではというところ。
しかも出てくるのは防御率5点台の平井ですからね。
結局もう1点与えて、引っ張るも5回先頭打者出してるわけですから、
この継投がうまくいったのかは微妙なところでした。
いまだに記事などで平井のことを勝利の一角なんて呼んでいるものがあり、
このあたりに違和感があります。
平井は現状ではビハインド要因でなければいけません。
大事な場面で使うのであれば、ちょっとヤバイですね。
また、5回は平井に替えて出てくるのがファーム上がりの野田でしたね。
左というだけで期待にも応えられないところに頼りなさを感じるところです。
一方の打線は2回に同点に追いつき、3回には松井を得意とするメヒアがタイムリーを放つなどして1点差としました。
こうなると次の1点が重くなるわけですが、平井を引っ張りすぎましたね。
7回はこの試合を取りたいという意思表示なのかビハインドで平良が登板。
ちょっと直球に力がありませんでしたね。
ボール先行でしたし、状態悪くなっていて不安を感じる内容でした。
ロメロへの攻めはリードミスにも感じました。
最後は外角直球で良かったのでは、というところです。
結局この2点が大きく響いてしまい、最後は力なく敗戦。
これで7連敗となってしまいました。
相手先発が松井という試合で勝てるはずと思っていただけに痛い敗戦でしたね。
松井を早々に降板させるも、2番手以降の投手を打ち崩せなかったのが敗因でもあります。
投手陣がどうこう言われることが多いですが、
私としてはこの試合は打線が4点しか取れないのであれば厳しいというところ。
楽天打線は連日二桁安打ですし、圧倒され続けていますね。
また、継投が裏目に出て失点を許してしまってます。
昨年まで打ち勝っていて、投手陣をカバーしてましたが、
今年は打線が貧弱で打ち勝てないので、投手陣の悪さが目立ってしまってます。
また守備面でも、秋山という鉄壁な守りがなくなったために失点を許すケースも少なくありません。
打線ではベテラン二人が最近5試合では打率1割台と低迷してるのも要因でしょう。
今日の先発はニールだけに、落としたくないですね。
打線は状態の良そうなメヒアは使い続けて、指名打者で山川復帰となれば面白いかもしれませんね。
【コラム】どうする1番打者問題、三振王スパンジーに任せるのは愚策か
プロ野球ネット中継はどのくらいギガ消費するか調べてみた
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6連敗で、本拠地のこのカードでも連敗が止まらないライオンズ。
とにかく1勝が欲しいところでした。
スタメンはだいぶいじってきましたね。
詳細はこちら。
ファームで調子のよい高木渉を1番に抜擢。
また、呉をスタメン起用しましたね。
そして私の前日の指摘どおりに4番にメヒア、マスクは岡田でした。
ただ、左先発に対して、左の若手二人起用というのはちょっと謎めいてますが。
先発は與座と松井。
與座は初回に失点しますが、
浅村のタイムリーは高木の守備の問題でもあっただけに悔やまれるところです。
センターという重要な守備ポジションで高木を起用した責任でもあります。
高木はその後、プロ初ヒットを記録して得点を生み出しはしましたが、
このミスは大きかったですね。
鈴木を我慢して起用し続けられない状況はライオンズの将来にとってもまずい状況でもあります。
というのは、あの秋山もルーキー時代なんかは打撃で結果出なくても守備の貢献で使われ続けていましたからね。
結局與座は3回途中でマウンドを降りて平井にスイッチ。
高めに変化球が浮いていましたね。この回は失投が目立ちました。
アンダーですし、高め直球をもっとうまく使ってもらいたいところです。
それでも3回でマウンドを降ろすというのは意外でもあります。
球数も少なく、もう少し引っ張っても良いのではというところ。
しかも出てくるのは防御率5点台の平井ですからね。
結局もう1点与えて、引っ張るも5回先頭打者出してるわけですから、
この継投がうまくいったのかは微妙なところでした。
いまだに記事などで平井のことを勝利の一角なんて呼んでいるものがあり、
このあたりに違和感があります。
平井は現状ではビハインド要因でなければいけません。
大事な場面で使うのであれば、ちょっとヤバイですね。
また、5回は平井に替えて出てくるのがファーム上がりの野田でしたね。
左というだけで期待にも応えられないところに頼りなさを感じるところです。
一方の打線は2回に同点に追いつき、3回には松井を得意とするメヒアがタイムリーを放つなどして1点差としました。
こうなると次の1点が重くなるわけですが、平井を引っ張りすぎましたね。
7回はこの試合を取りたいという意思表示なのかビハインドで平良が登板。
ちょっと直球に力がありませんでしたね。
ボール先行でしたし、状態悪くなっていて不安を感じる内容でした。
ロメロへの攻めはリードミスにも感じました。
最後は外角直球で良かったのでは、というところです。
結局この2点が大きく響いてしまい、最後は力なく敗戦。
これで7連敗となってしまいました。
相手先発が松井という試合で勝てるはずと思っていただけに痛い敗戦でしたね。
松井を早々に降板させるも、2番手以降の投手を打ち崩せなかったのが敗因でもあります。
投手陣がどうこう言われることが多いですが、
私としてはこの試合は打線が4点しか取れないのであれば厳しいというところ。
楽天打線は連日二桁安打ですし、圧倒され続けていますね。
また、継投が裏目に出て失点を許してしまってます。
昨年まで打ち勝っていて、投手陣をカバーしてましたが、
今年は打線が貧弱で打ち勝てないので、投手陣の悪さが目立ってしまってます。
また守備面でも、秋山という鉄壁な守りがなくなったために失点を許すケースも少なくありません。
打線ではベテラン二人が最近5試合では打率1割台と低迷してるのも要因でしょう。
今日の先発はニールだけに、落としたくないですね。
打線は状態の良そうなメヒアは使い続けて、指名打者で山川復帰となれば面白いかもしれませんね。
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