西武ライオンズ応援ブログ

今回は源田です。

ルーキーから活躍し、２年目のジンクスが心配されましたが、

全く関係ありませんでしたね。

それよりむしろ成長を感じられたシーズンでした。

あっぱれですね。




源田に関してはまずは守備でしょう。

今季は課題でもあったエラーを半分に減らしましたね。

そしてゴールデングラブ賞を受賞しました。

確実に昨年よりも上達しているのが見て取れました。

昨年以上に安定感がありましたね。

打撃に関してはこれだけの守備のショートであれば十分である数字です。

特にこれ以上は望まないですね。

また、四球が大幅に増えたことが良かったですね。

後ろに繋ぐことができこれは大きく得点に繋がりました。

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昨年より多くの数字で上回ったが、いくつか下がったものがありましたね。

まずは盗塁。昨年より３個少ない34盗塁となりました。

これは昨年より警戒されていた点が強い。

盗塁失敗が２個減っているので実は成功率は上がっているんですよね。

今年は確実性をより重視したというところもありますね。

強力打線でしたし、浅村、山川の打点を見てもわかるとおり無理に走る必要もありませんでしたからね。

続いては得点圏打率。

これは３割を切りましたね。

ただ、打率を上回ってはいますので、通常通りのバッティングではあるので問題ないでしょう。

１年目がうまくいったというところ。

あとは三振数はギリギリのラインなので、来季は少し減らせると良いでしょう。

そして大きな課題となるのが左投手相手だ。

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右投手相手では３割近くマークしているものの、対左投手となると打率.230とだいぶ落ちる。

ここを上げることができれば、打率も大幅に増え３割が見えてくる。

秋山と打順が並ぶので左投手との対戦は今後も避けられないだろう。

来季はさらなる進化を期待してみたい。

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