高学歴でYouTuberの道を選んだ人たちの挑戦と勝算
️ソニー生命保険が発表した中高生対象の「なりたい職業」意識調査
⏹️男子では中学生で1位、高校生でも3位に「YouTuberなどの動画投稿者」がランクイン
【YouTuber】
️スポーツ選手や宇宙飛行士をしのぐ“憧れの職業”である。
いったいどんな人がYouTuberになっているのか。
ここから、詳しく説明していきます。。
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️既存の社会構造の中でも充分に活躍できる、いわゆる“ハイスペック”な素養を持つ人
️YouTubeの世界でもまた輝く、というパターンもある。
歌舞伎役者のような、白塗りに隈取メイクを施した奇妙な姿。
と街の人や危険な場所への突撃動画が人気を博している。
⏹️YouTuberのカブキン
アメリカ育ちで英語はペラペラ。
慶応義塾大学卒業で学生時代からバンドのメンバーとしてメジャーデビュー。
大手レコード会社に所属していた。
⏹️“勝ち組”の彼は、何を思って転向したのか
「バンドではそこそこいったんですが、音楽の世界は売れていても生活が苦しい。
YouTuberについて徹底的に調べ、何が人気なのか、どうすればウケるのか、テロップ(字幕)の入れ方はどうすべきか。
️それで“これ、真面目にやれば稼げるな”と確信。
️稼げるYouTuberになるために、関係書籍を読み漁るなど、研究に研究を重ねた
⏹️研究に明け暮れる日々
同級生に比べて稼いでいなかったので、マイナスからのスタートを覚悟。
どんな人をターゲットに、どんなスタイルで参入すれば売れるかマーケティングした。
️その結果、ちょっと変化球なキャラで、『キワモノ』っぽい立ち位置を狙うことに。
️YouTubeの流行は海外から入ってくることが多く、英語力を生かして毎日リサーチ
️楽するつもりがバンド時代より忙しい
⏹️大学時代やバンド時代
かなりパチンコ屋に入り浸っていた。
ずっと楽に稼ぎたい。
と不労所得を得るにはどうしたらいいのか。
️ということに知恵を絞っていた。
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️東大卒YouTuberが経験した挫折
⏹️優秀な頭脳を背景に、YouTubeの世界で頭角を現す若者は存在する
【クイズ動画を提供するチャンネル「QuizKnock」を主宰する伊沢拓司】
の放送中のクイズ番組『東大王』(TBS系)にも出演しているから、すでにお茶の間でもおなじみ。
東大生を中心にした若者たちで構成される同名の会社組織を今年、設立したばかり。
★【ここがポイント】
@テレビとYouTubeでは、別の作り方をしなければと思っている。
Aテレビは幅広い人が見ているので極端な難問は出せないが、YouTubeならできる。
B演者が制作者も兼ね、視聴者からの反応がダイレクトにあるところに手ごたえを感じている。
C自分たちのことはYouTuberだとは思っていますが、それだけではなく、発信のひとつの手段だとも思っている。
️若きリーダーとして順風満帆なスタートを切ったかにみえるが挫折も経験
⏹️2017年にQuizKnockを立ち上げてから半年の間は死ぬような思い
・立ち上げ当初の盛り上がりが落ち着き、人が減っていった。
・お金はどんどんなくなっていき、インターネットも電気も止められ、家賃に困ることさえあった。
・東大の卒業式ではほとんどの卒業生がガウンと角帽をつけるが、それを借りるお金がなくて不参加。
・お世話になった教授に挨拶だけしに行って、卒業の感傷に浸るような暇も余裕もなかった。
️これらを聞く限り、経営者やサラリーマンとして成功することと、YouTuberとして大成することは、それにかかる労力に差はない。
️サラリーマンが抱える大きな問題
「好きなことをやっていない」ことなのに比べ、YouTuberは興味の対象にダイレクトに突き進めるという違いはある。
何かと閉塞的な時代に生まれた子供たちが、好きなことをして輝く彼らに憧れるのは当然のことなのかもしれない。
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2019年09月26日
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