高望み? 婚活女性たちが求める「普通の男性」の条件とは
️婚活女性が求める「普通の男性」とは?
⏹️「“普通”の男性でいいのに」
これは婚活をしている女性たちの間でよく聞かれる言葉。
お目当ての“普通の男性”がなかなか見つからないという現実がある。
そもそも結婚相手に求める“普通”のレベルが違いすぎるという問題もあるかもしれない。
なぜこうした事態に陥ってしまうのか、当事者たちにはそれぞれ譲れない事情があり、ここから詳しく説明していきます。
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️30代前半の女性会社員・Aさんは婚活に苦戦中
本人は都内私立の有名大卒で年収500万円。
容姿はグラマラスで、華やかなお姉さんといった印象。
一見かなりモテそうな雰囲気だが、やはり“普通の男性”が見つからないとため息。
⏹️偏見ながよくないかもしれない
できれば学歴はMARCHレベル以上で、同年代。
学歴がそれなりにないと、話が合わなくてつまらないから。
40代や50代といった年上過ぎる男性は、ちょっと面倒くさい。
世代が同じくらいのほうが話しやすい。
年収は400万〜500万円くらいあればいい。
子どもができたときは家計を支えてほしいので、これくらいは必要。
顔はイケメンじゃなくても全然いい、清潔感があれば。
体型は、お腹が出ていても極端にデブじゃなければいい。けっこう普通。
婚活現場で合う男性は「変な男性が多い」と厳しいAさん。
大学時代に誰か捕まえておけばよかったと後悔している。
️婚活で出会う男性は、変な人が多い印象
お互いコミュニケーションが大事だと思うのですが、高学歴男性は“俺すげえ”系の自分の話ばっかりする人か、極端に女性慣れしていないかのどちらか。
中間くらいのほどよい男性は、すでに女性に刈り取られている。
⏹️学生時代に原石を捕まえておけばよかった
その頃は自分の目標もあったし、学生時代に付き合っていた彼と結婚していたとして、じゃあ今幸せになっているかといえば、それは未知数。
最近では「結婚」が何かわからなくなってきており、「大人になると、例えば2人で出かけても“付き合っている”ことにならなかったり、周囲には不倫をしている人もいて、愛って何なのか、わからなくなった。
自身がが男性を養えば、結婚できるのかもと考えるが、正直、自分が本当に結婚がしたいのかどうか、見失いつつある。
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️20代の女性会社員・Bさん
結婚後はあまり働きたくないと考えており、年収が高い男性と結婚したいというのが本音。
都内の女子大卒で実家暮らし、中堅企業で正社員事務職として働いている。
父親は大手企業出身。
母親は専業主婦。
️この家庭で育った彼女は、そうした“普通”の家庭を作りたい。
⏹️事務職の一般職なので、今の会社にずっといる選択肢はない
総合職にならないかと打診を受けたこともあったが、将来を考えると全国転勤は厳しいので、断った。
子育てと仕事の両立に苦労する上司を見ていると、結婚した後もずっと仕事を続けるのは無理。
お金がすべてとは言わないが、お金はあるならあった方が、人生の災難やリスクを避けることができる。
⏹️年収600万〜800万円くらいの男性を希望
大手企業の社員であれば“普通”だと思うので、20代のうちに、絶対つかみたいと思っている。
Bさんは清純そうな外見とは裏腹に、“男ウケ”の研究に余念がない。
現在も2〜3人の男性と同時並行で婚活を進めている。
3人くらい同時に進めないと、効率が悪い。
学歴や容姿はあまり気にしない。
高年収で偏屈ではない性格かどうかだけが大事。
婚活ではファッションやメイクをあまり完璧にせず、ちょっとダサめだけど気が利く女の子を演出。
まじめな理系男性を狙っているので、これでいい。
できれば都内在住がいいが、最悪は地方でもアリ。
“普通の家庭”を手に入れたいので、頑張る。
それぞれの“普通”の条件には、その人なりの考えがあるようだ。
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2020年01月09日
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