自宅ですき間時間を使ってできる内職 手作りマスクや荷物預かりなど
️特別なスキルがなくても始めやすい内職
コロナ禍では、稼ぎたいとは思っても、外で働くのは抵抗がある。
そんな主婦に注目されているのが、自宅でできる「内職」。
⏹️ステイホームのまま稼ぐ仕事
パソコンスキルが必要なデータ入力、文章作成の仕事も多いが、スキルがなくても楽しく始めやすい仕事も存在している。
すき間時間を利用したり得意分野を生かせる在宅ワークをここから詳しく説明していきます。
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️ハンドメード(手作りマスクで1枚100円〜)
マスク不足から始まったのが手作りマスクの仕事。
その需要は落ち着いたとはいえ、まだまだ人気で、手芸好きや手先が器用な人におすすめ。
これらの家内軽作業の内職募集は、自治体のホームページや窓口で紹介されるものも多い。
⏹️宮崎県はホームページに内職の募集情報を掲載
県内4か所の就職相談支援センターで相談を受け付けている。
マスクのミシン縫製など布類を扱う仕事は、たばこや、ペットの毛やにおいの付着が厳禁なので、採用の条件には住環境も重要な要素になっている。
自粛生活で手作業に目覚めた人に、ぴったり。
️オリジナルグッズ(デザインするだけ。売れれば1個793円・平均)
オリジナル商品を販売するには、制作費のほかに在庫を抱えるリスクがあるが、オリジナル商品制作プラットフォーム『オリジナルラボ』が開始した『オリラボマーケット』なら初期費用0円でOK。
デザインと出品登録さえすれば、発注から販売までを同社が代行してくれる。
手数料は、販売価格と原価の差額の30%。
販売価格は自分で設定でき、平均で1個につき約793円が収入。
2日で56個販売し、2万5000円を得た人もいる。
売れ筋は、ふだん使いしやすい動物系。
ペットの写真でデザインしてみてはいかがだろうか。
️空きスペース利用(使っていない部屋で荷物を預かる。月3000円〜)
自粛期間に大掃除し、荷物整理をした結果、部屋や収納スペースが空いた人におすすめなのが、スペースをお金に換える『モノオク』。
これは、収納や保管に困る荷物を預けたいゲストと、空きスペースを提供したいホストをマッチングさせるシェアリングサービスで、全国に1万7000人以上がユーザー登録している。
ゲストからのリクエストが多いのは4畳以上の室内スペースで、都内では1畳あたり月額6000〜7000円が相場。
ホストの売り上げは、スペース利用料からサービス手数料の30%を差し引いた金額。
利用目的の約6割は引っ越しで、家具・家電や食器などの生活用品一式の保管が主流。
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2020年08月04日
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