パチスロ新機種が苦戦続きの中、高まる「6.1号機時代」への期待A
️6号機は深追いしないで済む?
すべての6号機が不人気というわけではなく、たとえば『Re:ゼロから始める異世界生活』のように支持を得られた機種もある。
5号機と比べるとそこまで惹かれないというのが、多くのファンの本音。
6号機の場合、設定6(最高設定)だけが安定して緩やかに出玉が増えていくという仕様の機種が多く、ちょっと知識がある人なら、データを見るだけで設定6かどうかを見抜きやすい。
設定がバレやすいと、高設定の台だけが稼働して、それ以外の台が放置されてしまうという現象が起きて、さらに人気が出なくなる傾向もある。
5号機の場合だと、低設定でもアクシデント的に大勝ちすることもあるので、設定を気にせず打つ人もいたが、6号機の場合はそういうわけではない。
一方で、6号機の低設定台は長く打っていても大勝ちできるわけではないため、少し出玉が増えたらすぐにやめるという人も多い。
裏を返せば、“もしかしたら高設定かも”とか、“いままだ高確率状態かもしれない”みたいな期待を抱いて、出玉を無駄に減らしてしまうということがあまりない。
そういう意味では深追いしないで済むというメリットもあり、上級者ほど意外と6号機で上手く立ち回っているイメージもある。
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️近々登場する「6.1号機」の出玉性能は?
そんななか、近々「6.1号機」が登場する予定。
「6.1号機はこれまでの6号機よりも、1000円あたりの回転数が5〜10ゲームほど少なくできる。
そうなると、使うお金は少々増えるかもしれませんが、その分これまでよりも出玉性能を高めることもできる。
しかし、現在各メーカーが6.1号機をホールデビューさせるべく、開発に勤しんでいますが、適合試験をパスするのはそう簡単ではない。
️8月にホールデビュー予定の『戦国コレクション4』という機種が、一応6.1号機
出玉性能の面では既存の6号機と近い水準だと言われており、本格的な“6.1号機時代”へは、もう少し時間がかかりそう。
一方で、メーカーが提出している機種が適合試験をパスできていないということは、それだけ出玉性能の面で“攻めた機種”を開発しようとしているとの見方もできる。
すぐには難しいかもしれないが、ユーザーのニーズに応えた6.1号機が登場する可能性はそれなりにある。
もう少し我慢の時間が続きそうなパチスロ業界。
“6.1号機時代”の到来までに、ファンをつなぎとめておくことができるのか。
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2020年08月20日
パチスロ新機種が苦戦続きの中、高まる「6.1号機時代」への期待@
パチスロ新機種が苦戦続きの中、高まる「6.1号機時代」への期待@
️期待の「6.1号機時代」までファンを繋ぎ止められるか
現在、パチスロの新機種としてホールに導入されているのは、「6号機」と呼ばれるもの。
以前の5号機時代に比べると、出玉性能が抑えられている一方、出玉が減る速度が遅いという特徴もある。
比較的少ないお金で長時間遊べるものの、大勝ちする可能性が減っているのが6号機。
6号機では、一連の流れで得られる最大出玉数が2400枚に制限されているだけでなく、一定ゲーム数で得られる上限出玉の規制が厳しく、基本的には緩やかな出玉となることが多い。
5号機時代は、運がいいと“一撃数千枚”といった形でアクシデント的に大勝ちすることもあったが、6号機ではそういったことがほぼ不可能。
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️6号機の登場からすでに1年以上が経過しているが、パチスロファンにはあまり受け入れられていない
今のパチスロではAT(アシストタイム)と呼ばれる状態に入ると出玉が増えるという機種が多いが、6号機の場合、このAT中に出玉が増えるゾーンと、出玉が減るゾーンが繰り返されるというパターンが多い。
また、一定ゲーム数を消化しないとAT抽選が行われないという6号機も目立つ。
いかにして出玉が増えすぎないようにするかというゲーム性を含む6号機が多く、“大勝ち”を夢見るパチスロファンからは、なかなか支持が得られていないのが現状。
️期待の6号機新機種のユーザーの評価は
5号機時代の人気シリーズやパチンコの人気シリーズの6号機バージョンも続々登場しているが、いずれも苦戦を強いられている。
パチスロファンの本音を、ここから詳しく説明していきます。
5号機時代のヒット機種『SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』(以下『絆』)を受け継ぐ、6号機の『SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2』(以下、『絆2』)が今年2月にホールデビュー。
⏹️『絆』愛好者だったというパチスロファンAさん(30代男性)
演出などは『絆』を踏襲しているので、普通に楽しめるかと思ったが、やっぱり『絆2』は出玉が微妙。
『絆』だと一撃数千枚を期待しながら打つこともあったけど、『絆2』だとちょっと無理。
前作が好きだっただけに、『絆2』はあまり打ちたくないのが本音。
パチンコで人気の『ぱちんこCR真・北斗無双』シリーズのパチスロ版となる『パチスロ真・北斗無双』は、今年7月にホールデビュー。
⏹️パチスロ歴20年以上のパチスロファンBさん(40代男性)
「『パチスロ真・北斗無双』はいわゆる“周期抽選タイプ”。
チャンスゾーンの抽選は基本的に150ゲームごとだし、チャンスゾーンに入っただけでは出玉もほとんど増えない。
通常時からのAT抽選もあるが、高設定でないと期待できない。
次の周期抽選まで、ただただゲームを消化しているだけの時間も長く、“一体何を打っているのか”と感じてしまう。
しかも、苦労してATに入っても、すぐに終わることも多い。
これでは遊びにくい。
次の記事にてさらに詳しく説明していきます。
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️期待の「6.1号機時代」までファンを繋ぎ止められるか
現在、パチスロの新機種としてホールに導入されているのは、「6号機」と呼ばれるもの。
以前の5号機時代に比べると、出玉性能が抑えられている一方、出玉が減る速度が遅いという特徴もある。
比較的少ないお金で長時間遊べるものの、大勝ちする可能性が減っているのが6号機。
6号機では、一連の流れで得られる最大出玉数が2400枚に制限されているだけでなく、一定ゲーム数で得られる上限出玉の規制が厳しく、基本的には緩やかな出玉となることが多い。
5号機時代は、運がいいと“一撃数千枚”といった形でアクシデント的に大勝ちすることもあったが、6号機ではそういったことがほぼ不可能。
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️6号機の登場からすでに1年以上が経過しているが、パチスロファンにはあまり受け入れられていない
今のパチスロではAT(アシストタイム)と呼ばれる状態に入ると出玉が増えるという機種が多いが、6号機の場合、このAT中に出玉が増えるゾーンと、出玉が減るゾーンが繰り返されるというパターンが多い。
また、一定ゲーム数を消化しないとAT抽選が行われないという6号機も目立つ。
いかにして出玉が増えすぎないようにするかというゲーム性を含む6号機が多く、“大勝ち”を夢見るパチスロファンからは、なかなか支持が得られていないのが現状。
️期待の6号機新機種のユーザーの評価は
5号機時代の人気シリーズやパチンコの人気シリーズの6号機バージョンも続々登場しているが、いずれも苦戦を強いられている。
パチスロファンの本音を、ここから詳しく説明していきます。
5号機時代のヒット機種『SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』(以下『絆』)を受け継ぐ、6号機の『SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2』(以下、『絆2』)が今年2月にホールデビュー。
⏹️『絆』愛好者だったというパチスロファンAさん(30代男性)
演出などは『絆』を踏襲しているので、普通に楽しめるかと思ったが、やっぱり『絆2』は出玉が微妙。
『絆』だと一撃数千枚を期待しながら打つこともあったけど、『絆2』だとちょっと無理。
前作が好きだっただけに、『絆2』はあまり打ちたくないのが本音。
パチンコで人気の『ぱちんこCR真・北斗無双』シリーズのパチスロ版となる『パチスロ真・北斗無双』は、今年7月にホールデビュー。
⏹️パチスロ歴20年以上のパチスロファンBさん(40代男性)
「『パチスロ真・北斗無双』はいわゆる“周期抽選タイプ”。
チャンスゾーンの抽選は基本的に150ゲームごとだし、チャンスゾーンに入っただけでは出玉もほとんど増えない。
通常時からのAT抽選もあるが、高設定でないと期待できない。
次の周期抽選まで、ただただゲームを消化しているだけの時間も長く、“一体何を打っているのか”と感じてしまう。
しかも、苦労してATに入っても、すぐに終わることも多い。
これでは遊びにくい。
次の記事にてさらに詳しく説明していきます。
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2020年07月28日
パチンコ店はいまだ「クラスターなし」、感染リスクが低いワケ
パチンコ店はいまだ「クラスターなし」、感染リスクが低いワケ
️コロナ禍で「3密」の象徴としてやり玉に挙げられたパチンコ店だったが
新型コロナウイルス感染対策として「3密」の象徴とやり玉に挙げられ続けた娯楽施設が、「パチンコ店」。
休業要請の対象にもかかわらず営業を続けるパチンコ店について、再三注意喚起を行ない、4月24日には6店舗の名前を公表した。
東京都の小池百合子知事は5月9日に休業要請に応じないパチンコ店15店舗の名前と住所を都のホームページで公表。
ワイドショーが営業を続けるパチンコ店を生中継し、「営業をやめさせろ」という自治体への通報も殺到した。
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結果、多くのパチンコ店は「強制自粛」に追い込まれた。
フタを開けてみればパチンコ店でクラスターが発生した事例はなく、感染経路がパチンコ店というケースも報告されていない。
️日本人は3密にとらわれがちだが、密集した空間でも『発声』がなければ感染が広がりにくいことは世界的にも明らかになってきている。
声を発する機会がほとんどないパチンコ店は、マスクを着ければ感染リスクは少ないと言える。
喫煙者を想定した店内は換気も徹底されており、建築基準法上、パチンコ店は店舗面積によって1時間に6〜10回室内の空気を入れ替えることが義務づけられている。
⏹️黙っている環境では感染が広がらないことは分かっていた
感染拡大を防止するという科学的観点を大きく飛び越えて、単に“イメージ”でパチンコ店が標的にされていたように感じる。
擁護するわけではないが、考え方や在り方をもう少しよく分析し、可能性だけでなくエビデンスを用いた論理を構築してもらいたい。
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️コロナ禍で「3密」の象徴としてやり玉に挙げられたパチンコ店だったが
新型コロナウイルス感染対策として「3密」の象徴とやり玉に挙げられ続けた娯楽施設が、「パチンコ店」。
休業要請の対象にもかかわらず営業を続けるパチンコ店について、再三注意喚起を行ない、4月24日には6店舗の名前を公表した。
東京都の小池百合子知事は5月9日に休業要請に応じないパチンコ店15店舗の名前と住所を都のホームページで公表。
ワイドショーが営業を続けるパチンコ店を生中継し、「営業をやめさせろ」という自治体への通報も殺到した。
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結果、多くのパチンコ店は「強制自粛」に追い込まれた。
フタを開けてみればパチンコ店でクラスターが発生した事例はなく、感染経路がパチンコ店というケースも報告されていない。
️日本人は3密にとらわれがちだが、密集した空間でも『発声』がなければ感染が広がりにくいことは世界的にも明らかになってきている。
声を発する機会がほとんどないパチンコ店は、マスクを着ければ感染リスクは少ないと言える。
喫煙者を想定した店内は換気も徹底されており、建築基準法上、パチンコ店は店舗面積によって1時間に6〜10回室内の空気を入れ替えることが義務づけられている。
⏹️黙っている環境では感染が広がらないことは分かっていた
感染拡大を防止するという科学的観点を大きく飛び越えて、単に“イメージ”でパチンコ店が標的にされていたように感じる。
擁護するわけではないが、考え方や在り方をもう少しよく分析し、可能性だけでなくエビデンスを用いた論理を構築してもらいたい。
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2020年07月14日
完全にやめる人、打つ頻度が増えた人A
コロナ後のパチンコファン
️完全にやめる人、打つ頻度が増えた人
⏹️東京都在住の自営業・Bさん(30代男性)
コロナ前までは週に2〜3回パチンコを打っていたが、コロナ後は一切パチンコ店に足を運んでいない。
パチンコ店が休業している間、驚くほど“お金が減っていない”ことに気がついた。
パチンコで負けないと、こんなにお金が減らないものかと、今更ながらに実感した。
パチンコに行くのが本当にバカバカしく思えた。
以前はATMでお金をおろしていましたが、パチンコをやめたらATMにも行かなくなった。
残高を気にすることもなくなって、気持ちに余裕が出てきた。
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️パチスロ「6.1号機」登場で何が変わるか
パチンコはやめたが、ほかのギャンブルを楽しんでいるという人もいる。
⏹️埼玉県に住む会社員・Cさん(40代女性)
パチンコ店が休業している間も開催していた、ボートレースや競輪などの公営競技にハマった。
ネットで投票もできるし、時間にはもってこい。
毎日ギャンブルが“できてしまう”ので、たまに負けが込んでマズいと思うことはるが、パチンコを毎日のように打っていた時に比べると、負け額は少ない。
️コロナ後の今のほうが、むしろ快適にパチンコを楽しめているという意見も
⏹️都内在住の自営業・Dさん(40代男性)
ここ最近2日に1回はパチンコを打ちに行っている。
台と台の間に仕切板ができたことで、周囲があまり気にならなくなって、快適。
タバコを吸わないので、4月からホールが全面禁煙化したことも好都合。
感染リスクについては、店員さんに頼めば台の消毒もしてくれるし、店内の換気も頻繁にやっている。
少なくともコロナ前よりは清潔。
お客さんが以前よりやや少なめなのも、快適な理由のひとつ。
️今後のパチンコ業界の動向について
コロナの影響で倒産する店舗も多いし、新台導入数も落ち込んでいる。
ユーザーもどんどん減っていき、いずれにしろ厳しい状況が続く。
遊技機に関する規則が変わり、今までよりもユーザーに支持されやすい機種が出てくる可能性も高くなっている。
特にパチスロでは、6.1号機と呼ばれる機種が近々登場する予定。
この6.1号機では、1000円あたりの回転数を既存の6号機よりも5〜10ゲームほど少なくすることが可能になっている。
使うお金は増えるかもしれないが、回転数が減った分を出玉にもってくることができる。
6号機よりも多少は出玉の波が荒い機種が可能となり、より大きく勝てるかもしれないということになる。
もちろん5号機時代のような機種が可能となるわけではないものの、“6号機よりはマシ”になるのではないかと期待の声も多い。
新型コロナウイルスをきっかけに、パチンコ・パチスロとの向き合い方が変化するユーザーも多い。
パチンコ業界もまた、その変化に対応すべく、様々な変化が起きそう。
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️完全にやめる人、打つ頻度が増えた人
⏹️東京都在住の自営業・Bさん(30代男性)
コロナ前までは週に2〜3回パチンコを打っていたが、コロナ後は一切パチンコ店に足を運んでいない。
パチンコ店が休業している間、驚くほど“お金が減っていない”ことに気がついた。
パチンコで負けないと、こんなにお金が減らないものかと、今更ながらに実感した。
パチンコに行くのが本当にバカバカしく思えた。
以前はATMでお金をおろしていましたが、パチンコをやめたらATMにも行かなくなった。
残高を気にすることもなくなって、気持ちに余裕が出てきた。
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️パチスロ「6.1号機」登場で何が変わるか
パチンコはやめたが、ほかのギャンブルを楽しんでいるという人もいる。
⏹️埼玉県に住む会社員・Cさん(40代女性)
パチンコ店が休業している間も開催していた、ボートレースや競輪などの公営競技にハマった。
ネットで投票もできるし、時間にはもってこい。
毎日ギャンブルが“できてしまう”ので、たまに負けが込んでマズいと思うことはるが、パチンコを毎日のように打っていた時に比べると、負け額は少ない。
️コロナ後の今のほうが、むしろ快適にパチンコを楽しめているという意見も
⏹️都内在住の自営業・Dさん(40代男性)
ここ最近2日に1回はパチンコを打ちに行っている。
台と台の間に仕切板ができたことで、周囲があまり気にならなくなって、快適。
タバコを吸わないので、4月からホールが全面禁煙化したことも好都合。
感染リスクについては、店員さんに頼めば台の消毒もしてくれるし、店内の換気も頻繁にやっている。
少なくともコロナ前よりは清潔。
お客さんが以前よりやや少なめなのも、快適な理由のひとつ。
️今後のパチンコ業界の動向について
コロナの影響で倒産する店舗も多いし、新台導入数も落ち込んでいる。
ユーザーもどんどん減っていき、いずれにしろ厳しい状況が続く。
遊技機に関する規則が変わり、今までよりもユーザーに支持されやすい機種が出てくる可能性も高くなっている。
特にパチスロでは、6.1号機と呼ばれる機種が近々登場する予定。
この6.1号機では、1000円あたりの回転数を既存の6号機よりも5〜10ゲームほど少なくすることが可能になっている。
使うお金は増えるかもしれないが、回転数が減った分を出玉にもってくることができる。
6号機よりも多少は出玉の波が荒い機種が可能となり、より大きく勝てるかもしれないということになる。
もちろん5号機時代のような機種が可能となるわけではないものの、“6号機よりはマシ”になるのではないかと期待の声も多い。
新型コロナウイルスをきっかけに、パチンコ・パチスロとの向き合い方が変化するユーザーも多い。
パチンコ業界もまた、その変化に対応すべく、様々な変化が起きそう。
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コロナ後のパチンコファン 完全にやめる人、打つ頻度が増えた人@
コロナ後のパチンコファン 完全にやめる人、打つ頻度が増えた人@
️各ホール、感染予防にはかなり気をつかっている
⏹️緊急事態宣言後
ニュースで大きく取り上げられる機会が多かったパチンコ店。
地方自治体からの休業要請に応じないホールの店舗名を自治体が公表するという事態にも発展した。
緊急事態宣言が解除されると、パチンコ店に関するニュースは減少。
各店舗が感染対策を実施したうえで、営業を再開している。
⏹️ほとんどのホール
来場者にマスクの着用を義務付けたり、手袋を無料で提供したりする形で感染予防に取り組んでいる。
台と台との間に仕切板を新たに設置するホールや、1台おきに電源を落として客同士の距離を保つホールもある。
台のアルコール消毒も頻繁に実施し、消毒が終わった台に“消毒済み”の札をさげるというホールも多い。
各ホール、感染予防にかなり気をつかっている印象。
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⏹️客入りはどうなのか
コロナ前と比較すると、全体的にお客さんは減っている。
特に小規模ホールについては、常にガラガラというケースも珍しくない。
ここ数年のパチンコ業界は、小規模ホールが苦戦を強いられて、大規模なチェーン店に客が集まりやすいという傾向。
その傾向が強まっている印象。
パチンコ・パチンコファンたちは緊急事態宣言解除後、どうしているのだろうか。
ここから詳しく説明していきます。
️コロナ休業で完全に足を洗った
⏹️神奈川県に住む会社員・Aさん(20代男性)
学生時代からのパチスロファン。
主に週末にパチスロを打っていたという。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって、その生活は変化。
パチスロにどっぷりハマるというよりは、なんとなくストレス解消がてら、惰性で楽しんでいた感じ。
そんななか外出自粛生活になって、パチンコ店に行けない状況ができたら、途端に興味を失った。
暇な時間があると、“ちょっと打ちに行こうかな”なんて思ったが、強制的に行けなくなると、すっかりその習慣が断ち切られ、今はまったくそういった発想にならなくなった。
⏹️現在どんなことをしてストレスを解消しているのか
ゲームをやったり、ネットで海外ドラマを観たりです。
基本的に家の中で時間を潰せるようになった。
次の記事にてさらに詳しく説明していきます。
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️各ホール、感染予防にはかなり気をつかっている
⏹️緊急事態宣言後
ニュースで大きく取り上げられる機会が多かったパチンコ店。
地方自治体からの休業要請に応じないホールの店舗名を自治体が公表するという事態にも発展した。
緊急事態宣言が解除されると、パチンコ店に関するニュースは減少。
各店舗が感染対策を実施したうえで、営業を再開している。
⏹️ほとんどのホール
来場者にマスクの着用を義務付けたり、手袋を無料で提供したりする形で感染予防に取り組んでいる。
台と台との間に仕切板を新たに設置するホールや、1台おきに電源を落として客同士の距離を保つホールもある。
台のアルコール消毒も頻繁に実施し、消毒が終わった台に“消毒済み”の札をさげるというホールも多い。
各ホール、感染予防にかなり気をつかっている印象。
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⏹️客入りはどうなのか
コロナ前と比較すると、全体的にお客さんは減っている。
特に小規模ホールについては、常にガラガラというケースも珍しくない。
ここ数年のパチンコ業界は、小規模ホールが苦戦を強いられて、大規模なチェーン店に客が集まりやすいという傾向。
その傾向が強まっている印象。
パチンコ・パチンコファンたちは緊急事態宣言解除後、どうしているのだろうか。
ここから詳しく説明していきます。
️コロナ休業で完全に足を洗った
⏹️神奈川県に住む会社員・Aさん(20代男性)
学生時代からのパチスロファン。
主に週末にパチスロを打っていたという。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって、その生活は変化。
パチスロにどっぷりハマるというよりは、なんとなくストレス解消がてら、惰性で楽しんでいた感じ。
そんななか外出自粛生活になって、パチンコ店に行けない状況ができたら、途端に興味を失った。
暇な時間があると、“ちょっと打ちに行こうかな”なんて思ったが、強制的に行けなくなると、すっかりその習慣が断ち切られ、今はまったくそういった発想にならなくなった。
⏹️現在どんなことをしてストレスを解消しているのか
ゲームをやったり、ネットで海外ドラマを観たりです。
基本的に家の中で時間を潰せるようになった。
次の記事にてさらに詳しく説明していきます。
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2020年07月01日
1等1億円の「幸運の女神くじ」、最終日待たずに完売の可能性も?
1等1億円の「幸運の女神くじ」、最終日待たずに完売の可能性も?
️「幸運の女神くじ」が1等・前後賞あわせて1億5000万円にパワーアップ
⏹️宝くじのイベントや抽せん会で活躍する「第41代・宝くじ幸運の女神」の7名が、今年4月に就任
7名が券面にデザインされている「幸運の女神くじ」が、6月24日(水)から7月17日(金)まで、1枚200円で発売中。
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「幸運の女神くじ」
2019年はブロックくじとして発売され、当せん金額は1等2000万円(前後賞あわせて3000万円)。
2020年は、発売エリアが日本全国に拡大されただけでなく、1等1億円(前後賞あわせて1億5000万円)と、賞金も5倍にパワーアップ。
特別賞の2万円が4万本も用意され、当たりやすさも実感できるものとなっている。
発売エリアが全国で、発売もユニット単位でありながら「通常くじ」という扱いになり、ジャンボ宝くじのような追加発行はされない。
️販売最終日を待たずに完売の可能性も十分考えられるので、注意
⏹️2001年に誕生した「幸運の女神くじ」は、今年で20年目。
20歳の人と一緒に買ったり
購入枚数を20枚にしたり
20組のものをください
このように言ってみたりするなど、様々な買い方を試してみるのも楽しい。
だからといって、当せんしやすくなるわけではないが、多様な考え方もあるようだ。
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️「幸運の女神くじ」が1等・前後賞あわせて1億5000万円にパワーアップ
⏹️宝くじのイベントや抽せん会で活躍する「第41代・宝くじ幸運の女神」の7名が、今年4月に就任
7名が券面にデザインされている「幸運の女神くじ」が、6月24日(水)から7月17日(金)まで、1枚200円で発売中。
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「幸運の女神くじ」
2019年はブロックくじとして発売され、当せん金額は1等2000万円(前後賞あわせて3000万円)。
2020年は、発売エリアが日本全国に拡大されただけでなく、1等1億円(前後賞あわせて1億5000万円)と、賞金も5倍にパワーアップ。
特別賞の2万円が4万本も用意され、当たりやすさも実感できるものとなっている。
発売エリアが全国で、発売もユニット単位でありながら「通常くじ」という扱いになり、ジャンボ宝くじのような追加発行はされない。
️販売最終日を待たずに完売の可能性も十分考えられるので、注意
⏹️2001年に誕生した「幸運の女神くじ」は、今年で20年目。
20歳の人と一緒に買ったり
購入枚数を20枚にしたり
20組のものをください
このように言ってみたりするなど、様々な買い方を試してみるのも楽しい。
だからといって、当せんしやすくなるわけではないが、多様な考え方もあるようだ。
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2020年06月17日
パチンコの新機能「遊タイム」で何が変わる? 遊び方にも変化か
パチンコの新機能「遊タイム」で何が変わる? 遊び方にも変化か
️パチンコのハマり救済機能「遊タイム」は遊び方をどう変えるか
新型コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受けたパチンコ業界。
そんななか、「遊タイム(ゆうたいむ)」という新機能を搭載したパチンコ機が登場。
ここから詳しく説明していきます。
️「遊タイム」とは
規定回転数の間大当たりが引けなかった場合に“時短”が発動する救済機能のこと。
パチスロの“天井”に近いもの。
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⏹️パチスロの“天井”は機種によって様々
一定ゲーム数当たらなかった場合に、天井状態となり、ボーナスやART(アシストリプレイタイム)などの形で出玉が増加すること多い。
⏹️パチンコの“遊タイム”
一定回転数を消化したところで、時短に突入するというもの。
時短とは出玉を減らさずに大当たり抽選を受けられ、それだけでは出玉を獲得できるわけではない。
時短中は大当たりを引く可能性も上がり、結果的に出玉による“ハマリ救済”となる可能性は高いが、時短も規定回数を消化すると終了してしまい、大当たりを引けずに遊タイムが終わることもある。
遊タイムが発動する回転数は、「低確率時の大当たり確率の分母の2.5倍以上、3倍以下の回数」と決められている。
遊タイムとして発動される時短の最大回数は、「低確率時の大当たり確率の分母の3.8倍まで」となっている。
例、
すでにホールに導入されている遊タイム搭載のパチンコ機『Pリング呪いの7日間2』(藤商事)
低確率時の大当たり確率が1/319.6。
遊タイム発動回転数は885回転で、遊タイムは最大1214回転まで継続。
通常時で885回転まで当たらなければ、遊タイム=時短状態に突入し、そこから1214回転は出玉を減らさずに大当たり抽選が受けられるということ。
『Pリング呪いの7日間2』については、メーカー発表によると、遊タイムに入った場合、1214回転中に大当たりを引く確率は約98%とのこと。
️浅い回転数の台は放置されるのか
“ハマリ救済”という意味ではユーザーにとってありがたい遊タイムだが、必ずしもメリットばかりではない。
パチンコ機は出玉性能に制限があり、“出すぎる機種”は販売することができない。
遊タイムは出玉性能をアップさせるもので、この機能を搭載することで、通常時の出玉性能が下げられてしまう可能性が高い。
“大ハマリ”がなくなって、大負けしなくなったとしても、その分勝ちにくくなる可能性もある。
この点はユーザーにとってはデメリットとなってしまうかもしれない。
今後メーカーは、ユーザーのニーズを汲み取りながら、遊タイム搭載機の出玉性能のバランスを上手く調整していく必要がある。
️遊タイム搭載機種を打つ場合は、特別な遊び方になる可能性もある
遊タイム搭載機種については、遊タイム発動回転数に近い台ほど“おいしい”ということになる。
例、
500回転くらいの台と700回転くらいの台があった場合
前者であればそこから400回転くらい回さないと遊タイムに入らないが、後者は200回転くらい回せば遊タイムに入る。
遊タイム発動回転数に近い台ほど、大当たりを引くまでにかかる金額を抑えられる可能性が高い。
よりハマっている台ばかりを狙って打つユーザーが増える。
遊タイムまで遠い台は誰も打とうとしないかもしれない。
“遊タイム狙いじゃないとおいしくない”というイメージがついて、浅い回転数の台が終日放置される、なんていうこともあり得る。
実際過去には、天井機能が搭載されている一部のパチスロ機では、“天井狙いでしか打たれない”というようなこともあった。
遊タイムの登場によって、機種に関する知識が勝敗を左右することも増えそうだ。
その機種に遊タイムが搭載されているかどうか、遊タイムがどの回転数から発動するか、などといった知識がないと、“あと少しで遊タイムに入るというのにやめてしまう”というユーザーも出てくる。
️知識のない初心者が遊タイム直前でやめるのを待つユーザーも出てくる
予習をしないと損をしてしまう。
遊タイムが登場したことで様々なタイプの機種が登場し、遊び方の幅も広がるだろう。
その点はユーザーにとって、大きなメリットにもなるだろうが、初心者にとっては少々ハードルが高くなるかもしれない。
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️パチンコのハマり救済機能「遊タイム」は遊び方をどう変えるか
新型コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受けたパチンコ業界。
そんななか、「遊タイム(ゆうたいむ)」という新機能を搭載したパチンコ機が登場。
ここから詳しく説明していきます。
️「遊タイム」とは
規定回転数の間大当たりが引けなかった場合に“時短”が発動する救済機能のこと。
パチスロの“天井”に近いもの。
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⏹️パチスロの“天井”は機種によって様々
一定ゲーム数当たらなかった場合に、天井状態となり、ボーナスやART(アシストリプレイタイム)などの形で出玉が増加すること多い。
⏹️パチンコの“遊タイム”
一定回転数を消化したところで、時短に突入するというもの。
時短とは出玉を減らさずに大当たり抽選を受けられ、それだけでは出玉を獲得できるわけではない。
時短中は大当たりを引く可能性も上がり、結果的に出玉による“ハマリ救済”となる可能性は高いが、時短も規定回数を消化すると終了してしまい、大当たりを引けずに遊タイムが終わることもある。
遊タイムが発動する回転数は、「低確率時の大当たり確率の分母の2.5倍以上、3倍以下の回数」と決められている。
遊タイムとして発動される時短の最大回数は、「低確率時の大当たり確率の分母の3.8倍まで」となっている。
例、
すでにホールに導入されている遊タイム搭載のパチンコ機『Pリング呪いの7日間2』(藤商事)
低確率時の大当たり確率が1/319.6。
遊タイム発動回転数は885回転で、遊タイムは最大1214回転まで継続。
通常時で885回転まで当たらなければ、遊タイム=時短状態に突入し、そこから1214回転は出玉を減らさずに大当たり抽選が受けられるということ。
『Pリング呪いの7日間2』については、メーカー発表によると、遊タイムに入った場合、1214回転中に大当たりを引く確率は約98%とのこと。
️浅い回転数の台は放置されるのか
“ハマリ救済”という意味ではユーザーにとってありがたい遊タイムだが、必ずしもメリットばかりではない。
パチンコ機は出玉性能に制限があり、“出すぎる機種”は販売することができない。
遊タイムは出玉性能をアップさせるもので、この機能を搭載することで、通常時の出玉性能が下げられてしまう可能性が高い。
“大ハマリ”がなくなって、大負けしなくなったとしても、その分勝ちにくくなる可能性もある。
この点はユーザーにとってはデメリットとなってしまうかもしれない。
今後メーカーは、ユーザーのニーズを汲み取りながら、遊タイム搭載機の出玉性能のバランスを上手く調整していく必要がある。
️遊タイム搭載機種を打つ場合は、特別な遊び方になる可能性もある
遊タイム搭載機種については、遊タイム発動回転数に近い台ほど“おいしい”ということになる。
例、
500回転くらいの台と700回転くらいの台があった場合
前者であればそこから400回転くらい回さないと遊タイムに入らないが、後者は200回転くらい回せば遊タイムに入る。
遊タイム発動回転数に近い台ほど、大当たりを引くまでにかかる金額を抑えられる可能性が高い。
よりハマっている台ばかりを狙って打つユーザーが増える。
遊タイムまで遠い台は誰も打とうとしないかもしれない。
“遊タイム狙いじゃないとおいしくない”というイメージがついて、浅い回転数の台が終日放置される、なんていうこともあり得る。
実際過去には、天井機能が搭載されている一部のパチスロ機では、“天井狙いでしか打たれない”というようなこともあった。
遊タイムの登場によって、機種に関する知識が勝敗を左右することも増えそうだ。
その機種に遊タイムが搭載されているかどうか、遊タイムがどの回転数から発動するか、などといった知識がないと、“あと少しで遊タイムに入るというのにやめてしまう”というユーザーも出てくる。
️知識のない初心者が遊タイム直前でやめるのを待つユーザーも出てくる
予習をしないと損をしてしまう。
遊タイムが登場したことで様々なタイプの機種が登場し、遊び方の幅も広がるだろう。
その点はユーザーにとって、大きなメリットにもなるだろうが、初心者にとっては少々ハードルが高くなるかもしれない。
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2020年06月16日
「10万円給付、入ったら…」ギャンブル依存症経験者の心理
「10万円給付、入ったら…」ギャンブル依存症経験者の心理
️新型コロナウイルスに伴う1人10万円の特別定額給付金について
ギャンブル依存症から回復した人の約7割が「回復前に給付金があればギャンブルに使った」と考えていることが、支援団体の調査で分かった。
中には家族への支給分に手を付けかねないと示唆した人も。
専門家は「依存症は病気」とした上で、家庭内で解決できない場合は早期に専門機関へ相談するよう求めている。
⏹️公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」
全国の緊急事態宣言が延長された5月6〜7日、依存症から回復した216人やその家族292人に緊急調査を行った。
〈10万円を手にしたらギャンブルをしない自信なんて吹き飛ぶ〉
〈真っ最中の頃なら、今頃はギャンブル三昧だった〉
今は依存症から回復したとはいえ、苦しんだ過去の恐怖がよぎったり、給付金そのものに複雑な思いを抱いたりする人もいた。
⏹️「依存症回復前に今のような生活(自粛生活)になったらどうしたか」との問いについて
約7割の人が「ギャンブルで不安を払拭(ふっしょく)していた」と回答。
「家族に当たっていた」は約42%。
「酒や薬物などに依存する」は約34%。
依存症の人々に及ぼす自粛生活の影響が浮き彫りになった。
自粛期間中は、パチンコ店などに県境を越えてでも向かう人の存在が取り沙汰された。
⏹️パチンコ・パチスロ依存症だった人には「回復前に地元のパチンコ店が自粛していたらどうしたか」質問
約6割が「都道府県をまたいででも営業する店を探して出かけた」と回答。
「越境パチンコ」は起こるべくして起きた事態だったことを裏付ける結果となった。
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️家族の分まで
「駄目と思いながらもやってしまうのが依存症の怖さ」
依存症の人は不安感が高まるといらいらし、ギャンブルで解消したい衝動が高まる」。
自粛が解除された今、問題が顕在化しており、同会にも相談が急増している。
1人10万円の定額給付金についても、依存症との関連を不安視する声がある。
⏹️「回復前に給付金10万円の支給があったら何に使ったか」の調査
「自分の分だけギャンブルに使った」が約47%。
「家族の分も含めてギャンブルに使っていた」は約23%。
給付金について「ギャンブルの引き金になる可能性がある。
調査結果から「依存症の人が家族の分も使い込む結果になりかねない」。
️「依存症は病気」
⏹️なぜ非常事態でもギャンブルを優先するのか
依存症の人は自身の経済状況や周りの状況を冷静に考えられなくなる。
不安の解消や現実逃避のため、ギャンブルを繰り返してしまう」。
今回のコロナ禍で、給料が減ったり、失職したりして、心理的に不安を覚えた人は少なくない。
強いストレスを感じた際、ギャンブルへの衝動が強まる傾向がある依存症の人々とコロナ禍の相関は深刻といえる。
⏹️お金があれば百パーセント使ってしまう
金は家族が管理するなど対策を取り、少しでも気になれば専門機関に相談してほしい。
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️新型コロナウイルスに伴う1人10万円の特別定額給付金について
ギャンブル依存症から回復した人の約7割が「回復前に給付金があればギャンブルに使った」と考えていることが、支援団体の調査で分かった。
中には家族への支給分に手を付けかねないと示唆した人も。
専門家は「依存症は病気」とした上で、家庭内で解決できない場合は早期に専門機関へ相談するよう求めている。
⏹️公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」
全国の緊急事態宣言が延長された5月6〜7日、依存症から回復した216人やその家族292人に緊急調査を行った。
〈10万円を手にしたらギャンブルをしない自信なんて吹き飛ぶ〉
〈真っ最中の頃なら、今頃はギャンブル三昧だった〉
今は依存症から回復したとはいえ、苦しんだ過去の恐怖がよぎったり、給付金そのものに複雑な思いを抱いたりする人もいた。
⏹️「依存症回復前に今のような生活(自粛生活)になったらどうしたか」との問いについて
約7割の人が「ギャンブルで不安を払拭(ふっしょく)していた」と回答。
「家族に当たっていた」は約42%。
「酒や薬物などに依存する」は約34%。
依存症の人々に及ぼす自粛生活の影響が浮き彫りになった。
自粛期間中は、パチンコ店などに県境を越えてでも向かう人の存在が取り沙汰された。
⏹️パチンコ・パチスロ依存症だった人には「回復前に地元のパチンコ店が自粛していたらどうしたか」質問
約6割が「都道府県をまたいででも営業する店を探して出かけた」と回答。
「越境パチンコ」は起こるべくして起きた事態だったことを裏付ける結果となった。
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️家族の分まで
「駄目と思いながらもやってしまうのが依存症の怖さ」
依存症の人は不安感が高まるといらいらし、ギャンブルで解消したい衝動が高まる」。
自粛が解除された今、問題が顕在化しており、同会にも相談が急増している。
1人10万円の定額給付金についても、依存症との関連を不安視する声がある。
⏹️「回復前に給付金10万円の支給があったら何に使ったか」の調査
「自分の分だけギャンブルに使った」が約47%。
「家族の分も含めてギャンブルに使っていた」は約23%。
給付金について「ギャンブルの引き金になる可能性がある。
調査結果から「依存症の人が家族の分も使い込む結果になりかねない」。
️「依存症は病気」
⏹️なぜ非常事態でもギャンブルを優先するのか
依存症の人は自身の経済状況や周りの状況を冷静に考えられなくなる。
不安の解消や現実逃避のため、ギャンブルを繰り返してしまう」。
今回のコロナ禍で、給料が減ったり、失職したりして、心理的に不安を覚えた人は少なくない。
強いストレスを感じた際、ギャンブルへの衝動が強まる傾向がある依存症の人々とコロナ禍の相関は深刻といえる。
⏹️お金があれば百パーセント使ってしまう
金は家族が管理するなど対策を取り、少しでも気になれば専門機関に相談してほしい。
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2020年05月27日
パチンコ通いを続ける彼に幻滅… コロナで恋人との関係が変化した人たち
パチンコ通いを続ける彼に幻滅… コロナで恋人との関係が変化した人たち
️コロナを機に恋愛観が変化した人たちの声
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出自粛や「3密」の回避、人との接触8割減など、制限ある生活が続いている。
そうした影響は、世のカップルたちにも例外なく及んでいる。
長年付き合ってきた恋人との破局や別居を選択する人たちも少なくない。
コロナを機に変化した恋愛観の変化をここから詳しく説明していきます。
️20代女性会社員・Aさん
約2年間付き合っていた30代の彼に別れを告げたばかり。
自粛に対する価値観が異なることが決定打となった。
コロナ前からパチンコが趣味だったが、できればギャンブルは辞めてほしいなと思っていた程度で、とくに意識はしていなかった。
緊急事態宣言が出た後も電車に乗ってまで通う彼を見ていて、いろいろと考えさせられた。
かつては結婚も視野に入れるほど「好きだった」が、新型コロナを契機に、彼の嫌なところがどんどん目につくようになった。
パチンコ帰りの彼が自宅に来たいと言ったが、『感染が怖いから』と断ると、彼は『俺は大丈夫』とドヤ顔で言われ、さらにはパチンコで負けたため、少しお金を貸して欲しい」と言われた。
⏹️意味不明で、幻滅した
飲食店でも注文した料理が少し遅くなっただけで、店員に文句をつけていた。
自分勝手なところは、非常時でも変わらない人だと思い、別れる決断がつきました」。
もともと相手に不満に思っていたことが、コロナ禍で一気に押し寄せて破局につながった。
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️30代の女性会社員・Bさん
3年付き合った彼氏に別れを告げた。
千葉住みで彼は東京住まい。
県外移動が制限されるなか、次第に会う頻度も減っていった。
オンラインなどでコミュニケーションを図れれば良かったが、彼は仕事に追われている。
好きなYouTuberの配信を見ていたら、ふと1人で生きていける気がして、その方が楽かもしれないと思えた。
「彼に会いたい」と気持ちが募ることもあったというが、だんだん1人の状態に慣れると、そもそも恋人が必要なのかどうか、考えるようになった。
コロナを機に、『恋人に何を求めているんだろう?』と、見つめ直すように。
彼と過ごす時間よりも1人の時間の方が有意義だと感じるようになった。
逆に言えば、彼は物質的なものは満たしてくれたけど、精神的なものまでは満たしてはくれなかった。
️30代の男性会社員・Cさん
恋人と一緒に過ごす時間が増えたことで、関係が悪化するようになった。
彼女と同棲していたが、2人とも在宅勤務になったことで、双方のイライラが募った。
破局には至っていないが、話し合いの結果、別居に踏み切った。
仕事の開始・終了時間を事前に共有していなかったり、夕食はテイクアウトかコンビニ、それとも自炊かなど、些細なことでケンカが増えた。
これでは先が思いやられると感じ、ワンルームを借りることに。
会う頻度が減った分、ケンカも減った。
別居が始まった当初はも寂しさを感じたが、1人になったことで気づいたこともあった。
コロナ蔓延はマイナスではなく、むしろプラスに捉えている。
いかに彼女のことを必要としていたかが、よくわかった。
彼女はあまり必要としていなかったかもしれない。
結局、お互いに求め合わなければ、恋人関係は成り立たないのかもしれない。
コロナは人生をよりよい方向にするための機会を与えてくれたのかもしれないと思うようにしていたのかもしれない。
コロナを機に価値観が変化した人は少なくない。
それは恋人同士の関係にも、如実にあらわれているようだ。
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️コロナを機に恋愛観が変化した人たちの声
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出自粛や「3密」の回避、人との接触8割減など、制限ある生活が続いている。
そうした影響は、世のカップルたちにも例外なく及んでいる。
長年付き合ってきた恋人との破局や別居を選択する人たちも少なくない。
コロナを機に変化した恋愛観の変化をここから詳しく説明していきます。
️20代女性会社員・Aさん
約2年間付き合っていた30代の彼に別れを告げたばかり。
自粛に対する価値観が異なることが決定打となった。
コロナ前からパチンコが趣味だったが、できればギャンブルは辞めてほしいなと思っていた程度で、とくに意識はしていなかった。
緊急事態宣言が出た後も電車に乗ってまで通う彼を見ていて、いろいろと考えさせられた。
かつては結婚も視野に入れるほど「好きだった」が、新型コロナを契機に、彼の嫌なところがどんどん目につくようになった。
パチンコ帰りの彼が自宅に来たいと言ったが、『感染が怖いから』と断ると、彼は『俺は大丈夫』とドヤ顔で言われ、さらにはパチンコで負けたため、少しお金を貸して欲しい」と言われた。
⏹️意味不明で、幻滅した
飲食店でも注文した料理が少し遅くなっただけで、店員に文句をつけていた。
自分勝手なところは、非常時でも変わらない人だと思い、別れる決断がつきました」。
もともと相手に不満に思っていたことが、コロナ禍で一気に押し寄せて破局につながった。
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️30代の女性会社員・Bさん
3年付き合った彼氏に別れを告げた。
千葉住みで彼は東京住まい。
県外移動が制限されるなか、次第に会う頻度も減っていった。
オンラインなどでコミュニケーションを図れれば良かったが、彼は仕事に追われている。
好きなYouTuberの配信を見ていたら、ふと1人で生きていける気がして、その方が楽かもしれないと思えた。
「彼に会いたい」と気持ちが募ることもあったというが、だんだん1人の状態に慣れると、そもそも恋人が必要なのかどうか、考えるようになった。
コロナを機に、『恋人に何を求めているんだろう?』と、見つめ直すように。
彼と過ごす時間よりも1人の時間の方が有意義だと感じるようになった。
逆に言えば、彼は物質的なものは満たしてくれたけど、精神的なものまでは満たしてはくれなかった。
️30代の男性会社員・Cさん
恋人と一緒に過ごす時間が増えたことで、関係が悪化するようになった。
彼女と同棲していたが、2人とも在宅勤務になったことで、双方のイライラが募った。
破局には至っていないが、話し合いの結果、別居に踏み切った。
仕事の開始・終了時間を事前に共有していなかったり、夕食はテイクアウトかコンビニ、それとも自炊かなど、些細なことでケンカが増えた。
これでは先が思いやられると感じ、ワンルームを借りることに。
会う頻度が減った分、ケンカも減った。
別居が始まった当初はも寂しさを感じたが、1人になったことで気づいたこともあった。
コロナ蔓延はマイナスではなく、むしろプラスに捉えている。
いかに彼女のことを必要としていたかが、よくわかった。
彼女はあまり必要としていなかったかもしれない。
結局、お互いに求め合わなければ、恋人関係は成り立たないのかもしれない。
コロナは人生をよりよい方向にするための機会を与えてくれたのかもしれないと思うようにしていたのかもしれない。
コロナを機に価値観が変化した人は少なくない。
それは恋人同士の関係にも、如実にあらわれているようだ。
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2020年05月14日
宝くじを換金したお金でドリームジャンボに高額当せんした人たち
宝くじを換金したお金でドリームジャンボに高額当せんした人たち
️換金したお金で大きな運を呼び寄せることもあるのか
⏹️5月8日から全国の宝くじ売り場で、2種類の「ドリームジャンボ」が1枚300円で発売
2020年の「ドリームジャンボ宝くじ」は、連番で買えば最高5億円のチャンスがあるが、バラで買って前後賞が当たっただけでも億万長者の仲間入りができる。
まだ換金していない宝くじの当せん券を持っている人は多い。
そのような未換金くじが、高額当せんを呼び寄せることもある。
ここから実際の例を紹介していきます。
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⏹️10年以上ジャンボ宝くじ買い続けている、40代の主婦
1999年にたまっていた300円の末等賞金を換金し、そのお金でドリームジャンボ宝くじを買ったところ、1等の前後賞5000万円が大当たりした。
⏹️2002年に30代の男性会社員
スクラッチで5万円に当せん、その5万円を全額つぎ込んでドリームジャンボ宝くじを購入したところ、見事に2等1億円を当選。
2人に共通していること
「換金したお金にはツキが宿る」と思い、当せん金を次の宝くじの購入金にしている点。
当せん金はそもそも幸運のお金。前向きな気持ちで宝くじを購入すれば、さらなる幸運が訪れるかもしれない。
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️換金したお金で大きな運を呼び寄せることもあるのか
⏹️5月8日から全国の宝くじ売り場で、2種類の「ドリームジャンボ」が1枚300円で発売
2020年の「ドリームジャンボ宝くじ」は、連番で買えば最高5億円のチャンスがあるが、バラで買って前後賞が当たっただけでも億万長者の仲間入りができる。
まだ換金していない宝くじの当せん券を持っている人は多い。
そのような未換金くじが、高額当せんを呼び寄せることもある。
ここから実際の例を紹介していきます。
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⏹️10年以上ジャンボ宝くじ買い続けている、40代の主婦
1999年にたまっていた300円の末等賞金を換金し、そのお金でドリームジャンボ宝くじを買ったところ、1等の前後賞5000万円が大当たりした。
⏹️2002年に30代の男性会社員
スクラッチで5万円に当せん、その5万円を全額つぎ込んでドリームジャンボ宝くじを購入したところ、見事に2等1億円を当選。
2人に共通していること
「換金したお金にはツキが宿る」と思い、当せん金を次の宝くじの購入金にしている点。
当せん金はそもそも幸運のお金。前向きな気持ちで宝くじを購入すれば、さらなる幸運が訪れるかもしれない。
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