コロナ後のパチンコファン
️完全にやめる人、打つ頻度が増えた人
⏹️東京都在住の自営業・Bさん(30代男性)
コロナ前までは週に2〜3回パチンコを打っていたが、コロナ後は一切パチンコ店に足を運んでいない。
パチンコ店が休業している間、驚くほど“お金が減っていない”ことに気がついた。
パチンコで負けないと、こんなにお金が減らないものかと、今更ながらに実感した。
パチンコに行くのが本当にバカバカしく思えた。
以前はATMでお金をおろしていましたが、パチンコをやめたらATMにも行かなくなった。
残高を気にすることもなくなって、気持ちに余裕が出てきた。
スポンサーリンク
️パチスロ「6.1号機」登場で何が変わるか
パチンコはやめたが、ほかのギャンブルを楽しんでいるという人もいる。
⏹️埼玉県に住む会社員・Cさん(40代女性)
パチンコ店が休業している間も開催していた、ボートレースや競輪などの公営競技にハマった。
ネットで投票もできるし、時間にはもってこい。
毎日ギャンブルが“できてしまう”ので、たまに負けが込んでマズいと思うことはるが、パチンコを毎日のように打っていた時に比べると、負け額は少ない。
️コロナ後の今のほうが、むしろ快適にパチンコを楽しめているという意見も
⏹️都内在住の自営業・Dさん(40代男性)
ここ最近2日に1回はパチンコを打ちに行っている。
台と台の間に仕切板ができたことで、周囲があまり気にならなくなって、快適。
タバコを吸わないので、4月からホールが全面禁煙化したことも好都合。
感染リスクについては、店員さんに頼めば台の消毒もしてくれるし、店内の換気も頻繁にやっている。
少なくともコロナ前よりは清潔。
お客さんが以前よりやや少なめなのも、快適な理由のひとつ。
️今後のパチンコ業界の動向について
コロナの影響で倒産する店舗も多いし、新台導入数も落ち込んでいる。
ユーザーもどんどん減っていき、いずれにしろ厳しい状況が続く。
遊技機に関する規則が変わり、今までよりもユーザーに支持されやすい機種が出てくる可能性も高くなっている。
特にパチスロでは、6.1号機と呼ばれる機種が近々登場する予定。
この6.1号機では、1000円あたりの回転数を既存の6号機よりも5〜10ゲームほど少なくすることが可能になっている。
使うお金は増えるかもしれないが、回転数が減った分を出玉にもってくることができる。
6号機よりも多少は出玉の波が荒い機種が可能となり、より大きく勝てるかもしれないということになる。
もちろん5号機時代のような機種が可能となるわけではないものの、“6号機よりはマシ”になるのではないかと期待の声も多い。
新型コロナウイルスをきっかけに、パチンコ・パチスロとの向き合い方が変化するユーザーも多い。
パチンコ業界もまた、その変化に対応すべく、様々な変化が起きそう。
スポンサーリンク
2020年07月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10030504
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック