2018年03月15日
食事療法のポイントのまとめ
これまでも糖尿病の食事療法についてお話をしてまいりましたが、
ここでポイントをまとめておきたいと思います。
自分は大丈夫かな?と振り返ってみてください!
【食事療法のポイント】
1.腹八分目とする。
食べる儀は血糖値上昇につながります。
日頃から腹八分目を意識し、食べ過ぎないように注意しましょう。
2.食品の種類は出来るだけ多くする。
多くの食品を摂取することで、バランスよく栄養素を摂取することが出来ます。
好き嫌いせずにまんべんなく摂取するようにしましょう。
基本は、「主食、主菜、副菜」をそろえた食事です。
3.脂肪は控えめに。
脂質は、炭水化物やたんぱく質を比べて高エネルギーです。
(炭水化物・たんぱく質:4kcal/g、脂質:9kcal/g)
見える油だけではなく、食品に含まれる見えない油(例えば肉の油、菓子類など)にも注意しましょう。
4.食物繊維を多く含む食品(野菜、海藻、きのこなど)をとる。
食物繊維には血糖値上昇を抑える作用があります。
毎食欠かさず摂取するようにし、食事の始めに摂取するようにしましょう。
先に摂取することによって血糖値の上昇をより抑えてくれる働きがあります。
5.朝食、昼食、夕食を規則正しく。
一日三食摂取することは非常に重要です。
食べる時間も一定に出来ると膵臓からインスリンが出やすくなると言われています。
6.ゆっくりよくかんで食べる。
ゆっくりよく噛んでたべることは食後の血糖値上昇を抑えてくれると言われています。
早食いの方は普段からゆっくり食べることを意識しましょう。
食事の中に固いものをいれることによって咀嚼する習慣がつきますよ。
いかがでしたか?
まずは少しの心掛けで出来そうなところから始めてみましょう!
ここでポイントをまとめておきたいと思います。
自分は大丈夫かな?と振り返ってみてください!
【食事療法のポイント】
1.腹八分目とする。
食べる儀は血糖値上昇につながります。
日頃から腹八分目を意識し、食べ過ぎないように注意しましょう。
2.食品の種類は出来るだけ多くする。
多くの食品を摂取することで、バランスよく栄養素を摂取することが出来ます。
好き嫌いせずにまんべんなく摂取するようにしましょう。
基本は、「主食、主菜、副菜」をそろえた食事です。
3.脂肪は控えめに。
脂質は、炭水化物やたんぱく質を比べて高エネルギーです。
(炭水化物・たんぱく質:4kcal/g、脂質:9kcal/g)
見える油だけではなく、食品に含まれる見えない油(例えば肉の油、菓子類など)にも注意しましょう。
4.食物繊維を多く含む食品(野菜、海藻、きのこなど)をとる。
食物繊維には血糖値上昇を抑える作用があります。
毎食欠かさず摂取するようにし、食事の始めに摂取するようにしましょう。
先に摂取することによって血糖値の上昇をより抑えてくれる働きがあります。
5.朝食、昼食、夕食を規則正しく。
一日三食摂取することは非常に重要です。
食べる時間も一定に出来ると膵臓からインスリンが出やすくなると言われています。
6.ゆっくりよくかんで食べる。
ゆっくりよく噛んでたべることは食後の血糖値上昇を抑えてくれると言われています。
早食いの方は普段からゆっくり食べることを意識しましょう。
食事の中に固いものをいれることによって咀嚼する習慣がつきますよ。
いかがでしたか?
まずは少しの心掛けで出来そうなところから始めてみましょう!
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