日本新聞協会がこのほど公表した最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部を大きく割り込み、
2800万部台まで落ち込んだことが明らかになった。この5年間で失われた部数は1000万部。
平均すると、毎年200万部ずつ減っている計算だ。
もし今後もこのペースが続けば、15年後に紙の新聞は日本から消えてしまう勢いだ。そうだ。
インターネットの普及と紙の原料は木材であるパルプであるため、地球温暖化に悪影響を及ぼす
森林伐採の抑制、紙の媒体は読み終わればごみになる。
今後、どう転んでも新聞などの紙媒の減少傾向は変わらないと考えられる。
電子媒体で情報を知りたい情報が早く伝えることが多くなった昨今では新聞はこれからも減ってゆくだろう。
昨年の書店での統計でも全国の書店はネット時代に、デジタル化によって大幅に減少し
辞書やノウハウ本などの売り上げは減少しており、唯一漫画や児童向けの本が現状の売り上げを保っているという。
辞書はネットで調べられるし、ノウハウはネット動画で検索すればたくさんある。
デジタル化が進んだことで、仕事が大幅に減少する産業が今後も増えそうだが
人を癒す職業、医療など人の病気を治す職業などは逆に需要が多い。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image