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2019年12月20日

ワタシをスキーに連れてって

今日はさっさと仕事を進めたのでやる事がなくなった。いや、やるべき事はいくらでもあるが、この時間から手をつけられない・気持ちが乗らない・中途半端で終わるといったことだ。
忘年会は19時からだ。何で18時定時なのに19時スタートか理解に苦しむ。店は歩いて15分ほどの場所だ。昔だったらそういう時間設定だったが、今は働き方改革だ。
まあ、若い幹事が決めたので文句は言うまい。それで本日2回目のブログを書いている。

歩きが良くなった事を書いている時に、これまで何度も「腓骨筋」と書いていたが、前脛骨筋と長腓骨筋を混同していたようだ。
親指から膝の外側まで伸びているのが前脛骨筋で、小指から伸びているのが長腓骨筋で合っているのだろうか?なんかよく解らない。でも筋肉の束が違うか。

でも両方の筋肉を意識して過ごしている。
ただ思ったのは「特定の筋肉」を意識した筋トレも必要かと。今はとにかく曲げる・伸ばす・荷重をかけるなのだが。
最近は、ゴルフの後に調子が良かった理由のひとつとして左右への動きが必要だと思い実践し始めた。
といってもエレベーターを待つ間とかコーヒーを入れている間だけだが。どうやるか、それはスキーのウェーデルンの動き。屈伸して左右に足を振る。

スキーは大学2年くらいから本格的に始めた。学生時代は年間20日以上滑った。働き始めてからも30過ぎまで行っていたか。
白いワンピースのウェアでサングラスをかけて、リフトの下を滑っていた。ウェーデルンもどきで。
実際はパラレルが少し小回りになっているだけだ。リフトの周辺の雪が深い所では誤魔化しが効く。
身体が固いのだ。十分な屈折が出来ていない、それに加え昔の流行りの長い板。
昔はカッコ良かったんだ、と言う気・元へ・書く気ではない。いや、少しだけあるか。
33位の時、ゆっくりフォームをチェックして滑っていたらストックが折れた。それでスキー心も折れた。

スキーはやってみたいと思うが、行くまでが面倒くさい。道具も重い。今は短い板か。
目を開けたら靴と板を履いていて、頂上だったら滑りたいと思う。

ウェーデルンの様に足を曲げて左右に動かす動きは脚の強化になると思っているのだが・・・。
電車で帰る時はほぼ満員だ。吊り革を持って、片手は杖。杖はとりあえず“身体の不自由な人だからよろけてもゴメンネ”のためだ。
杖がなく、吊り革だけの想定をする。杖を浮かして持つ。
また、吊り革を軽く持って、吊り革を持っていない感覚でも立つ。
調子のいい時は耐えられる。でも電車の停車時のGに耐えられないことが多いのが実態だ。調子良く、ちゃんと歩けている時でもそうだ。横への衝撃に強い脚にしたい。

まだ歩きに問題がないわけではない。少し調子がいい状態になったからと欲を出すようだが、横へのGに耐える足腰は、真っすぐ歩くことにもいい結果をもたらすと考えている。
今日の忘年会、最後の中締めをしないといけない。
こう言おうと思っている。「皆さん、1年は早かったですか?」「この年末で2019年が終わり、来年は2020年です」「今年の1年間を考えた時に、今年の初めから自分はどう変わりましたか?」「それとともに、10年ひと昔といいます、2010年の時の自分と比べて自分はどう変化したか考える年末にしてください」と。
自分に投げたいコトバでもある。
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posted by shigenon at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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