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2018年12月13日

古いパソコン

昨日はまっすぐ帰った。いつも昼メシはコンビニのサラダとおにぎり1個なのだが、昨日はミーティングが長引いて昼前にコンビニに行けなかった。
会社で7,8人がゾロゾロ飯に行くのは元々好きでない。しかも全員で同じ店に行く。
それだけ一度に入れる店も限られれば、食事が出てくるまで時間もかかる。

受傷してからは、歩いて出るのが大変だという大義名分でコンビニで買って会社で食べている。
昨日は仕方なくゾロゾロに付いて行った。
定食屋普は普段の昼食量に比べて倍の量だ。食べ物を残すことは嫌いなので完食したが。
そのせいもあり、昨日の夕食はビールとツマミで十分だった。

家に処分しないといけない古いパソコンが2台ある。
1台は10年以上前に廃棄する会社のデスクトップパソコンを持ち帰った。Windows XPだ。
もう1台は20年以上前に買ったノートパソコン。Windows98が出た時だったか。
これらを廃棄したいのだが、必要なデータや懐かしいデータはバックアップしておきたい。

デスクトップでは毎年年賀状を作っていた。住所録などが入っている。それは夏にオンライン英会話用に買った中古パソコンに既に移した。後は10年以上立ち上げていないノートパソコン。
立ち上げた。随分と立ち上がるまで時間がかかった。そういえば買った頃は電話回線に繋いだアナログ回線だった。

古いデータがたくさんあった。デジカメからのバックアップ写真、音楽データ、一時的に付けていた家計簿、昔登録したネットサービスのバックアップなど。
ネットから取った“大人の画像”もあった。健全な男性だったのだ。
メールには別れた女房との結婚前のやり取りも残っていた。新婚旅行でもめていた。結婚前に子供を授かっていた。結婚式の時には6か月の身重。彼女は新婚旅行をヨーロッパと希望していた。
6か月の妊婦が長時間の飛行機、何か起きても対処できないと思い、それを考え直すよう説得内容のメールだった。ヨーロッパはいつでも行ける。結局は行くことはなかったが。

当時のメルマガも残っていた。魚料理のエッセイだ。このメルマガはいつも楽しみにしていた。
このメルマガはバックアップを取った。文章をワードに切り貼りという気の長い作業をした。

今週は会社でもずっとパソコン作業。肩もパンパンだ。
よし、超音波治療器だ。届く範囲まで背中と肩に当てる。次は右脚のハム。それぞれの箇所を10分くらい。ジェルを付けるので風呂に入る前しかできない治療だ。

入浴後、ハムを押す。快調だ。押して痛みがないわけではないが、緩和されている。
肩も少し軽くなったか。
何よりも入浴後に全身の血管が浮いている。やはり血流が良くなるのだろう。個人的意見だが。

寝るとき、超音波治療器を当てた箇所は温かさが残り、気持ちが良かった。
缶ビール1本しか飲まなかったのだが、すぐに眠りについた。
今日は昨日より調子よく感じる。右脚が少し軽くなったようだ。
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posted by shigenon at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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