頸髄損傷・・なんか不自由だね

金曜はやや強い酔いで帰宅。Aさんの弔い酒だ。気をつけて階段を上ったので怪我はなし。
土曜はジムでありきたりの筋トレをして鍼へ。

鍼のAセンセイはよく喋る。4回目だ。主にどう身体を動かしたら良いとかのアドバイス。ネタが多すぎて、治療が終わって覚えているのは1個くらい。
自分で治すために努力して、その補助として診てもらう人は、治療家にとっては歓迎したい患者なのだろう。良くならなくても治療家のせいにしない。
大抵が、悪くなったから治してくれという人が多いのだろう。

でも大したものだ。前回の鍼で坐骨神経痛のお尻の痛みはかなり軽減。その代わりに大腿二頭筋・三頭筋がすごく張っていたのだが、それを言うと今日現在全く気にならなくなっている。
前のセンセイも同じところに鍼を打ってくれていたのだが、何が違うのか。

Aセンセイに鍼をしてもらっても、その日は症状の改善はあまり感じない。翌日になると症状が変わっている。Aセンセイは鍼を打つだけ。マッサージとかはない。
「鍼は本数を打てば打つほど良い」とセンセイは言われている。100箇所は打ってもらっているか。

土曜日は鍼の後に居酒屋Yへ。少し風邪気味だ。鼻水が止まらない。早く飲んで帰って寝た。20時半だ。

夜中に何度も目が覚めた。加湿器をしているにも関わらず、口の中がカラカラ。それと鼻水。
結局10時前まで寝た。起きてからも鼻水は止まらない。昼からのジムは迷ったが、行くことにした。

土曜から無性に卵が食べたかった。卵とブタ細切れを一緒に焼いて食べた。味付けは麺つゆをぶっかけて。そうだ、ボクシングだ。比嘉を見ないと。ということで、もらっていた「百年の孤独」の封を開けてスタンバイ。一杯を飲まないうちに試合が終わった。本当に孤独だ。

することなく21時半にベッドへ。しかし口の中が乾く。睡眠時間の取りすぎか、何度も目覚めた。
朝起きたら何とか鼻水は収まっているが、身体がだるい。休もうかとも思ったが、月曜だし出社。
インフルだったら熱が出るようだが、感覚では熱は無い。

家に体温計がないので会社で計ると３５．５℃。インフルではないようだ。でもわからない。昼過ぎにもう一度体温を測って、上がっていたら医者に行こう。

腕も上がるし、脚も快調。手の痺れは相変わらず。この月曜のスタートが今週いつまで持つか。