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2022年12月22日

2022年12月22日のカラダ

身体の状態。
右脚はまだ調子の良さを継続。上腿の横や裏は時々押せば痛い状態がある。
下腿のこれまであったぼんやりとした痺れは軽くなっている。押すと痛い部分はあるが、これまでよりも痛くない。足裏はピリピリした痺れだから軽くなっているのだろう、前は感覚すらなかったのだ。地面の感覚を感じる。
左腕は肩の可動は数か月前に良くなってから変わらないか、悪くない。

歩くという行為、これも不自由はない。ただ良くなったかどうか。
タバコロードを歩いていると左脚がガックンとすることもある。ただ修正の仕方を心得ている。いつものように手を後ろに組むだけ。足裏の痺れが軽くなって地面を踏む感覚を感じられることがいいようだ。
たまに信号手前で道を横断する。その時は小走りだ。危険だから横断歩道以外は渡らないようにしないといけないのだが、正直、小走りがしたくて渡っている。ふつうの道で目的無く小走りはできないものだから。小走りをすると左脚と右脚のバランスの悪さを感じる。早歩きの時もそうだ。
これもやっていないから出来ないことなのだろうか。

去年の今頃も良い状態だったようだ。それが年明けて悪くなっている。
それがそのまま今年の秋まで続いたのだ。痺れが強い状態にこれまで慣れてしまっているから少しづつ強くなっても気づかない。茹でガエルと一緒だ。
去年のブログを見返していると今とおなじよう深夜に目が覚めている。この頃からだったのか。
日々の生活で覚える能力が弱くなってきているのだろうか。それもあるだろうが、細かな事を気にしなくなってきたのかもしれない。それは加齢なのだろうか。
脳の働きかもしれない。細かな事を気にしていると何らかのストレスでもある。ストレスを感じないよう脳は最大限の調整をしてくれているのだろうと考えることにする。

年内にやるべきこと、書き出したにも関わらずやっていないこと多数。
もう気分は年末年始だ。28日に大阪で打ち合わせてそのまま帰省。
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posted by shigenon at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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