幸せな恋愛と結婚法則

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恋愛と洗脳と幸福との関係性

そして私自身、好きな人と似てるから好きになったから嫌いな部分も同じ
そして、私の幸福は、彼が私の言うことを聞き
私の知識で彼が納得すること
つまり「うん」という肯定的な言葉が欲しかった私
そして、彼も同じだったこと
私は、心理学や哲学でのうん、肯定感
彼は、陰謀論、都市伝説でのうん、肯定感
それは、お互いの存在自体のうん、肯定感へと繋がっていたこと






苫米地さんの本を読んで・・・
私が生きて来た人生の全ての人の言葉で
ネガティヴなことばかりを信じたせいで何もかも上手くいかなくなった
恋愛面でも、酷いモノだったとも気付いた





そして私の本当の幸福にも気付いた
「例え、世界が、どうであろうと、日本がどうであろうと、情報がどうであろうと
好きな人が信じていることを、肯定しよう！」とも想えた。例え幼稚でも。





私は、自分の幸せだけを考えていた
どうにか彼を更生させよう！と、無意識レベルでしていた
それは「全否定」と繋がっていたから・・・
どこかで、すれ違いが起こったんだと想えた。





彼のやっていること、やりたいこと、おバカなことだけど
全肯定したくなった





それが、彼の幸せだったから
彼も彼なりに自己中心的な人だけど
他人へ愛を与える行動として
陰謀論、都市伝説のグループを立ち上げたのかもしれないと想える






例え、それが嘘だったとしても・・・
彼の正義なのだということ
彼の正義を否定せず、肯定し続けられる人が
彼の傍に居られる人なんだと気付いた





そして、それは、私のエゴというゴミを消すことにもなる
私の感情というゴミを、正しさという正義感を、ぶつけない
母親のように、客観的に物事を見て一緒に居られる人の方が
誰だって、心地良いと感じた





私自身、白黒思考なので、一気に破滅へと向かう時もあるから
気を付けたいモノ・・・・






私の幸せは、彼と一緒に時間を過ごすことだったのに・・・
恋人、結婚相手になれなくても・・・
沢山の気付きを得られたことにも感謝したい





彼が私の話を聞いてくれて、質問し、私に興味を持ってくれることに
彼との幸せを感じられる私だった・・・だけど・・・
もっと、大きな視野で見れる人間になれる様に頑張ろう！！と。





彼の正義を応援できるように
彼の幸せを応援できるように
例え、それが、陰謀論、都市伝説という手段だとしても・・・