モニター大好き

不動産鑑定士ガイドというサイトを見ました。
司法試験・公認会計士試験と並んで「三大国家試験」といわれる超難関の国家試験なんですって。
2006年度に実施された試験の最終合格率は、なんとわずか2％。
非常に狭き門。

父がなくなり実家を売却する時に、お世話になった先生、改めてありがとうございました。今更ながら、先生のすごさ、が今回よくわかりました。（笑）
不動産価格ってね、今の相場、家の古さなどを参考に不動産屋さんが決めていくのかと思っていたのですが、そうではなかったんですね。
宅建とも違うんですね。
私は本当に何も知らなかったんだなあって思いました。


資格取得後のお仕事は、多岐にわたって活躍できる資格だなあって思います。
難関であるからこそ、独立するだけでなく、各企業の中でも重宝される資格ですね。需要の高まりから、不動産会社だけでなく、信託銀行、コンサルティング会社などの業種でも、積極的に不動産鑑定士の資格取得を社員に勧める会社が増えているそうです。
景気に左右されない仕事。
魅力です。
やりがいもある仕事だと思いました。

不動産鑑定士になるための予備校があることも初めて知りました。
合格率が非常に低い難しい学問ですから、やはり独学では難しいでしょう。
学校で教えてもらうほうがよいでしょうね。
受験資格が変わり誰でも受験できるようになったとのことです。
息子たちの将来のことを考えると、これからは資格やなあって思う私です。

もう一度見て、じっくり、読んで頭に入れたいです。
不動産鑑定士ガイドを知って、ためになりました。おばちゃんの私でもわかりやすく書かれてました。