2008年10月17日
宮古島最高!
東急ホテルズのある街の自慢をしてください!
東急ホテルズのホテル一覧はこちら↓
http://www.tokyuhotels.co.jp/ja/area/index.html
・その街を好きな理由
・その街のいいところ、魅力
・その街が取り組んでいること
・その街の風景、見所、おすすめスポット
モニタープラザさんは次々に、魅力的な御題をくれます。
今回は、東急ホテルズさんの主催の企画です。
東急ホテルズ 体験記でギフトカードが当たる!!
全国にある東急ホテルズ.韓シアではお食事に、待ち合わせに。東京やほかの都市では安心して泊まれる素敵なお宿で、時折使わせてもらってます。
私は宮古島の東急リゾートが大好きです。
目の前がビーチ。
真っ白な砂浜。
朝日が出るのを待ちかねて浜に飛び出しそっと寝そべると、潮騒の中に見も心も溶け込まれるようでした。
宮古島は3度行きました。行く度に、わたしを魅了してやみません。
18の夏。23歳の秋。30歳手前の春。
海は、花は、いつも美しかった。
私は何にあこがれていたんだろう。パンプスで闊歩し、スーツを着こなし、仕事のできる女??。
営業成績が上がる、あがらないに一喜一憂し、必死で会社のデスクに座って、電話をかける日々。地下鉄に揺られ、お日様とは縁なく、ビルの中で機会を前に仕事し、日がどっぷり暮れてから、電車に揺られ、小さな部屋に戻って明かりをともす。
仕事は楽しいけれどそれだけしかない人生もさびしい。
そんな時いつも思い出酢のは、宮古島の海でした。
有給とって出かけた宮古島。
出迎えてくれたホテルの人たち。
磯の香りをかぎ、青い空を眺め、
海の向こうの水平線を見つめたあの日。
海の青はどこまでも続き。
私も青い色に染まりました。
石畳のくねくね坂。
島のおばあが手招きしてくれた横丁のおでんやさん。
よそ者の私にいすを譲ってくれたおじさん。
おとおりに参加させてくれた島の皆さん。
笑い声が、日に焼けた顔が、心にしみた宮古島。
大事なことを忘れて、キャリアウーマンを気取ってた自分自身を反省し、初心に帰って、生きてみようと思ったのです。
毎日を楽しむこと。
与えられた人生を楽しむこと。
宮古島の皆さんに教わりました。
私は終の棲家は、南の暖かい島で過ごしたいと願っています。
海が、緑が花が、笑顔があふれる島が、私を呼ぶのです。
あれから15年。
素足で生きる楽しさ。お日様見上げる喜び。
そのまま、飾らず、、今を愛す。
10年前の自分より今の自分がもっと好き、って言えるのは
宮古島での人たちのおかげです。
10年後の私は今の私よりきっともっと好き。
またいきたい島ですね。
今度は家族で。
東急ホテルズのホテル一覧はこちら↓
http://www.tokyuhotels.co.jp/ja/area/index.html
・その街を好きな理由
・その街のいいところ、魅力
・その街が取り組んでいること
・その街の風景、見所、おすすめスポット
モニタープラザさんは次々に、魅力的な御題をくれます。
今回は、東急ホテルズさんの主催の企画です。
東急ホテルズ 体験記でギフトカードが当たる!!
全国にある東急ホテルズ.韓シアではお食事に、待ち合わせに。東京やほかの都市では安心して泊まれる素敵なお宿で、時折使わせてもらってます。
私は宮古島の東急リゾートが大好きです。
目の前がビーチ。
真っ白な砂浜。
朝日が出るのを待ちかねて浜に飛び出しそっと寝そべると、潮騒の中に見も心も溶け込まれるようでした。
宮古島は3度行きました。行く度に、わたしを魅了してやみません。
18の夏。23歳の秋。30歳手前の春。
海は、花は、いつも美しかった。
私は何にあこがれていたんだろう。パンプスで闊歩し、スーツを着こなし、仕事のできる女??。
営業成績が上がる、あがらないに一喜一憂し、必死で会社のデスクに座って、電話をかける日々。地下鉄に揺られ、お日様とは縁なく、ビルの中で機会を前に仕事し、日がどっぷり暮れてから、電車に揺られ、小さな部屋に戻って明かりをともす。
仕事は楽しいけれどそれだけしかない人生もさびしい。
そんな時いつも思い出酢のは、宮古島の海でした。
有給とって出かけた宮古島。
出迎えてくれたホテルの人たち。
磯の香りをかぎ、青い空を眺め、
海の向こうの水平線を見つめたあの日。
海の青はどこまでも続き。
私も青い色に染まりました。
石畳のくねくね坂。
島のおばあが手招きしてくれた横丁のおでんやさん。
よそ者の私にいすを譲ってくれたおじさん。
おとおりに参加させてくれた島の皆さん。
笑い声が、日に焼けた顔が、心にしみた宮古島。
大事なことを忘れて、キャリアウーマンを気取ってた自分自身を反省し、初心に帰って、生きてみようと思ったのです。
毎日を楽しむこと。
与えられた人生を楽しむこと。
宮古島の皆さんに教わりました。
私は終の棲家は、南の暖かい島で過ごしたいと願っています。
海が、緑が花が、笑顔があふれる島が、私を呼ぶのです。
あれから15年。
素足で生きる楽しさ。お日様見上げる喜び。
そのまま、飾らず、、今を愛す。
10年前の自分より今の自分がもっと好き、って言えるのは
宮古島での人たちのおかげです。
10年後の私は今の私よりきっともっと好き。
またいきたい島ですね。
今度は家族で。
投稿者:satikotonababu|14:40|旅をしよう
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