2008年10月14日
図書カードありがとう
モニタープラザさんのライフパレットさん主催の企画「いま、医療についてなにを思い、なにを望みますか?―あなたの声を聞かせてください」
という企画がありました。
要介護でリハビリに励む母、私自身の病院通いのこと、近所のおばあちゃんたちのこと、仲人さんのことなどが思い浮かびました。
ライフパレットのウェブマガジン、【ColoredDays Magazine】詳しいことはこちらからどうぞを読んで、参考になり、共感も覚えました。
医療を受ける側、診察する側、立場は違ってもよりよい医療を目差してるのは同じです。受ける側、施す側の受け止め方の違いがあるのも現実です。
患者さんの立場を思いやることも大事ですが、患者側ももっと考えねばならないことがあるように思えることも多々ありまして。記事を書いたのです。
都会の年よりは、病院のはしごが出来る。
年寄りの話を聞いて言われるまま薬を出す医者は、親切な医者といわれ、「歩いて運動しましょう。年齢とともに足も弱りますから。」といった医者は、不親切な医者と呼ばれる。果たしてどちらが本当の意味でよい医者なのか、、、?
田舎の年寄りは病院のはしごは出来ません。地方では
バスを乗り継ぎ、時間をかけて、病院に通ってる人も大勢います。
また
都会に住んでても寝たきりになったり、本当にしんどい病人は、病院に通うことも大変です。とても病院のはしごが出来る状態ではありません。
受け入れてくれる病院を探すご家族も大変です。
本当に平等な医療とは何なのか?
誰にでも医療を受ける権利があるのに、果たしてそれが平等に守られているんだろうか?
などなど
とりとめもなくいろいろ考える機会を頂戴いたしました。
こういうお題をいただくと、考える機会がもらえ、
私自身も勉強になりました。
今回はまた、図書カードまで頂戴し、恐縮です。
ありがとうございます。
これからも、ライフパレットさんで、お勉強させていただきたいと思っています。
いま、医療についてなにを思い、なにを望みますか?―あなたの声を聞かせてください
投稿者:satikotonababu|16:52|ありがとう!!
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