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2019年04月28日
急ぐに越したことはありません。会員登録で2,000円のAmazonギフト券プレゼント。
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かなり人気のようです
新しい事業者、株式投資型クラウドファンディング(CF)の「ユニコーン」の話題です。
クラウドファンディングの中で「株式投資型」と言った場合、上場株ではなくベンチャーやスタートアップ
の企業に対して出資を行うことを指します。
出資した企業が上場したり買収されたりした場合は、大きなリターンを得ることができますが、一方で出資
した企業が必ずしも上場や買収されるわけではなく、リスクは相応に大きいと言えます。
出資の引き替えに株券は渡されるものの、これは非上場株。
証券取引上で売買することができないため、流動性は極めて低くなってしまいます。
そのユニコーンですが、5/12までの期間限定で会員登録をした全員に2,000円のプレゼントがあります。
このプレゼントがかなり人気を呼んだのでしょう。会員登録数が激増しているとのことです。
2,000円のプレゼントをもらうためには、5/12までに「会員登録審査終了、本会員登録」ができた投資家に
限られます。
つまり、ギリギリ直前の申込みでは間に合わない可能性があるということ。このゴールデンウィークを利用
して申込みをしてみてはどうでしょうか。
下記の記事で登録方法を紹介しています。もしよろしければ広告リンクのご利用をいただければ幸いです。
・【紹介記事】ユニコーンの会員登録方法
ユニコーン(広告リンク)
会員登録の前に、投資の仕組みを
株式投資型CFの仕組みを簡単におさらいしておきます。
ユニコーンでの株式投資型CFの仕組みはシンプルです。
ユニコーンは「ベンチャーやスタートアップ企業に投資できるプラットフォームを提供する事業者」です。
このプラットフォームを通じ、投資家は未上場企業に出資を行い、企業は株券を渡します。
出資した企業がExit(上場や買収)した際には、この株券が売買できるようになり、大きなリターンを得ら
れる可能性があるというものです。
ユニコーンの特徴は以下の通り。
・5万円から投資が可能(最大50万円まで)
・出資を受けた企業は、3ヶ月に一度事業進捗を投資家に報告する
・株主と企業との交流の場に参加することができる
・株主優待(詳細不明)がもらえる場合も
まだできたばかりの事業者で、募集案件はゼロ。
どういった案件が募集されるのかも分かっていません(一応、下記のような候補はありますが)
ただ、何にせよ会員登録だけなら時間は少しかかるものの、金銭的なリスクはありません。
ベンチャーやスタートアップの企業の内容を知ることで、自分の仕事や趣味のブレイクスルーになる可能性
もありますし、そこまで行かなくても勉強にはなるでしょう。
私はそう考えて株式投資型CFの事業者に会員登録をしています。
・【紹介記事】ユニコーンの会員登録方法
ユニコーン(広告リンク)
他にはこんな事業者も
他に登録している株式投資型CFの事業者は、「FUNDINNO」。すでに18億円を超える実績を持つ、日本最大級
の株式投資型CF事業者です。
こちらについても、会員登録方法の記事をリンクしておきます。
興味のある方は、ぜひご検討下さい。
・FUNDINNOへの登録方法を紹介します
FUNDINNOへの会員登録は、こちらからどうぞ。(アフィリエイトリンク)
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:00
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| 投資の話題
LCレンディングで新ファンド登場、投資の幅が広がりました。
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新規案件に投資を実施
LCレンディングから償還がありました。
そういえばしばらくLCレンディングを見ていなかったのですが(投資したらほったらかしにできるというの
はソーシャルレンディングの特徴。そういう意味では、LCレンディングは優秀な投資先です)、元利償還の
ついでに覗いてみたら、投資先が増えていました。
ということで、さっそくこちらに投資です。
・LCハイブリッドファンド52号 57万円
予定利率:7.5%
期間:6ヶ月
貸付総額:3億5,000万円(主案件)
担保:無し
LCレンディングにおいて「ハイブリッドファンド」というのはこれまで、メディカル案件と商業施設などの
組み合わせファンドのことを指していました。
今でもそのようなファンドは募集されていますが、こちらは毛色が異なります。
今回の対象案件は、「海外不動産(メイン)×メディカル案件」。
LCレンディングで海外不動産案件は始めてです。
案件紹介
案件の所在はワシントン州シアトル。
アメリカの場合、州ごとに建築規制の厳しさが異なるという特徴があります。
この案件はすでに竣工しているので問題はありませんが、これから建築しようとする場合には注意が必要な
場合もあるでしょう。
ちなみにワシントン州(ワシントンDCではなく、本土北西の州)はかなり厳しい規制があるようです。
(https://gentosha-go.com/articles/-/6897 より引用)
物件は地下1階/7階建、住居49戸(2〜7階)、店舗1(1階)。
評価額は日本円で約28億円、満額想定家賃は月間約1,300万円。
28億円の評価に対してシニアローンが14億円、出資が9億円という財務構成で、この9億円の一部として3億
5,000万円が募集されています。
融資ではなく出資なので担保はありませんが、LTVを計算するなら約82%となります。
できればSPCであるQ社とセイムボート性があれば良かったのですが、きちんと不動産が運営されているこ
とからリスクは限定的だと考え、投資を行いました。
LCレンディングは匿名化解除に関わらず融資先は非公開ですが、この事業者の場合は匿名化していてもLC
グループであることに変わりはないので、あまり関係がないと思います。
LCレンディングにおける匿名化解除の影響は、案件情報が明確に出るようになったということでしょうか。
案件ページには、対象不動産の情報や写真が明確に掲載されています。
今後の投資先について
ソーシャルレンディングではmaneo(maneoマーケット)がやらかしたことから、業界の勢力図が大きく変
わる可能性があります。
そんな中、私ももちろん投資先の移動は行っています。
おそらく今後は、「上場会社が経営母体」もしくは「現在の問題に処方箋を持っている」という事業者に
集中して投資を行っていくことになると思います。
具体的に今後投資額を増やしていく予定なのは、下記のような事業者になります。
SBIソーシャルレンディング(アフィリエイトリンク)
金融大手、SBIグループをバックに持つソーシャルレンディング事業者。
オーナーズブック(アフィリエイトリンク)
マザーズ上場の不動産事業者、ロードスターキャピタルを母体とする事業者。
SAMURAI(アフィリエイトリンク)
原則として「実名化」案件のみを扱うと宣言した事業者。母体は上場企業。
Funds(アフィリエイトリンク)
「関係会社貸付」による案件の明確化を実施、匿名化解除にも対応済み。
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posted by SALLOW at 09:00
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