新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年04月10日
LENDEX 新社長のインタビュー+再投資実行+キャンペーン第2弾の情報です。
広告
新社長の就任表明記事
LENDEX(レンデックス)の話題です。
最近社長が替わったLENDEXですが、そのタイミングは(運が悪いことに)とても悪いものでした。
折しも、トラストレンディングで起きた不祥事の大本は天下りの元役人。
その問題が発覚してまもなく、LENDEXでは元財務相の出身者を社長に据える人事を行いました。
おそらくは前々から決まっていたことなのでしょうが、これがポジティブに捉えられるはずもなく。
LENDEXのせいというわけではないのでしょうが、運が悪かったの一言に尽きます。
そのLENDEXでは社長交代の数日後、交代の背景を発表しました。
(私もそうですが)多くの人からの問い合わせがあったものと思われ、応答が早いのはいいことです。
・代表者変更の背景について (LENDEX)
これまで社長だった筧氏は、会計業務が多忙になったことから兼業が困難となり交代に至ったとのこと。
筧氏は引き続き管理部長として在籍する、という内容が書かれていました。
このお知らせに引き続き、新社長の記事がHEDGE GUIDEに掲載されました。
・LENDEX新社長・田川氏の就任表明
上記の記事の中では、匿名性の解除について触れている部分もあります。
LENDEXは入出金が極めて早いシステムを使用している、問いかけに対する応答が早いなどの多くの魅力が
あるだけに、ここで実名化に踏み切ってもらいたいものです。
先日(3月18日)、金融庁からソーシャルレンディングの借り手の匿名性に関する新たな考え方が発表されましたが、弊社でも業務の信頼性と透明性の向上を図るべく、借り手情報を積極的に開示していきます。また、セミナーの開催やメルマガ、Twitter等のSNSを通じてソーシャルレンディングに対する投資家の皆様のご理解を深めていただくことにも注力します。
LENDEX(アフィリエイトリンク)
投資案件が成立しました
さて、現在私が投資申し込みをしている案件が募集完了しました。
一度募集が不調になり再募集をかけたのですが、今回はめでたく満額成立しています。
・不動産担保付きローンファンド 39号 22万円
予定利率:8.0%
期間:12ヶ月
貸付総額:1億2,500万円(主案件)
担保:葛飾区の土地建物に対する第一順位根抵当権
代表者連帯保証
LTV:80%以下
この案件はまだ匿名化されていますが、おそらく「葛飾駅」至近の案件だと思います。
LENDEX案件の場合、与えられた情報から案件の詳細が特定できる場合が多く、そういう意味でも匿名化の
解除と相性がいいのでは、と期待しています。
さらに本日から、LENDEXでは次の案件が登場しました。
これについても、瞬間蒸発しなければ案件内容を少し調べて紹介したいと思います。
・不動産担保付きローンファンド 40号
キャッシュバックキャンペーン 第2弾
LENDEXは現在、キャッシュバックキャンペーンの第2弾を実施中です。
名付けるなら社長就任キャンペーン、と言ったところでしょうか。
キャッシュバック率は最大でも0.2%と、それほど高額ではありません。
逆に言えば、無理をしない程度のキャッシュバックキャンペーン、と言えるのではないでしょうか。
LENDEXの場合、キャッシュバックがどうこうと言うよりも入出金の圧倒的な使いやすさ、案件がきちんと
運営されている証拠に室内写真や契約書のコピーまで付けてくるという情報公開姿勢が魅力です。
だからこそ、次に来る案件はぜひ「実名化」をお願いしたいところです。
LENDEX(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 12:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資の話題
FANTAS Fundingで新案件の募集が発表。今までのファンドとの違いを解説します。
広告
今回は1件です
不動産投資型クラウドファンディング(CF)、「FANTAS Funding(FANTAS)」の話題です。
FANTASは月1〜2回くらいの頻度で新案件をまとめて出してくる傾向にあるのですが、今回はまとめてでは
なく、1案件のみの募集となりました。
しかもこの案件、これまでのものとは毛色が異なります。
・FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第19号
募集開始:4/11 18:00〜
予定利率:4.7%
期間:約12ヶ月
貸付総額:2,712万円
担保:無し(不動産投資型CFのため)
FANTAS事業者が20%を劣後出資
これまでのファンドとどういう違いがあるのかについて、紹介します。
今回はインカム重視です
まずすぐに分かることは、今回の案件の利率はこれまでよりも大きく下がっているということ。
これまでFANTASで募集されていた案件の利率は8〜10%、それに対して今回は4.7%になっています。
さらに、これまでのFANTASの案件は「キャピタル重視型」でしたが、今回は「インカム型」。
この違いは、以下のようなものです。
・キャピタル型 → 配当原資は物件の転売による値上がり益
(当たれば大きいが、収入は安定しない)
・インカム型 → 配当原資は物件の家賃
(収入は比較的少ないが、安定する)
今回は「インカム型」なので、配当原資は物件の家賃。
そのために利率は4.7%と低くなっていますが、収入は相対的に安定しているでしょう。
さらにFANTASが20%を劣後出資します。
その代わり、インカム型の案件には空き室リスクがあります。
ただこの案件の場合、空き家による収入減少についても売却益が出ればその分をあてることができるので、
先のFANTASの劣後出資と合わせて考えると、元本の保全性は高いと思われます。
FANTAS Funding(アフィリエイトリンク)
所感
FANTAS初のインカム型案件。
家賃収入があれば、下記の表の通り4.7%の利回りは確保できます。
家賃収入が無くなった場合でも、売却利益を家賃収入に繰り入れられる条件。
さらに、FANTASによる20%の劣後出資。
これらが組み合わることで、安全性はかなり高い案件と思います。
4.7%の金利であっても、おそらく瞬間蒸発するでしょう。参戦される方は万全の準備をお忘れなく。
不動産投資型CFの特徴や、FANTASへの口座開設方法については、下記の記事も併せてご覧下さい。
・来年(今年)は不動産投資型クラファンの飛躍年? まとめてみました。
・今年の飛躍が期待される、FANTAS Funding 会員登録方法の紹介です
FANTAS Funding(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 10:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資案件紹介