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2019年04月14日
クラウドバンクで500億円突破キャンペーン。今度は運試しの抽選付き!
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500億円突破キャンペーン開始
クラウドバンクの話題です。
以前も「祝:500億円突破」を記事にしたのですが、さっそくキャンペーンが登場しました。
今回は500億円という大きな区切りだけに、なかなか豪華な内容となっています。
対象となるのは、4/12の12時から4/26の11:59に募集しているファンド。
(この開始時点、終了時点で募集しているファンドなら、投資時期に関わらず対象)
金額に応じて、最大10万円のキャッシュバックが受けられます。
最大10万円のキャッシュバックとは言いますが、10万円のためには投資額5,000万円以上が必要になります
ので、あまり現実的ではありません。
(それともお金はあるところにはあるもので、クラウドバンクの投資家にはけっこういるのでしょうか?)
100万円の投資で2,000円になりますので、このあたりが現実的ではないかと思います。
また、1万円以上の投資を行った人の中から抽選で10名に10万円のキャッシュバックがあります。
1万円はクラウドバンクの最低投資額ですので、実質的には期間中に投資を行った全員が10万円の当選権利を
得る、ということになります。
キャッシュバックの実施は5月下旬予定。
注意点として、「米ドル建 カリフォルニア不動産ローンファンド」は対象外です。ご注意下さい。
クラウドバンクはかつて当局の調査を受け新規案件募集を停止していた時期もありましたが、その間でも
元利の配当は停止しませんでした。
これはクラウドバンクのファンドが、適切に運営されていたことの証拠になるでしょう。
これをきっかけに、クラウドバンクで投資を検討してみるのはいかがでしょうか。
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実名化ファンドの登場はそろそろか?
金融庁がソーシャルレンディングの匿名化解除方針を打ち出して1ヶ月ほど。
すぐさま実名化ファンドの募集を開始したFunds(広告リンク)やSAMURAI(広告リンク)のような事業者
もありますが、クラウドバンクはもう少し慎重なようです。
公式ページで、実名化に関する方針が掲載されていました。
・融資先の情報開示等に関する方針につきまして
他方、「情報充実化」という観点だけに傾倒することなく、実効性のある情報提供のあり方を検討するとともに、弊社が販売するファンドとしてあるべき保全措置が講じられているか十分な確認を行う等、引き続き金融商品取引業者としての責任を果たしていきたいと考えております。
なお、ファンド販売業務等の自主規制機関である第二種金融商品取引業協会におきまして、「貸付型ファンドに関するQ&A」(案)に関するパブリックコメントの募集を平成31年4月12日まで行っているため、当該パブリックコメントの結果により「貸付型ファンドに関するQ&A」の内容が変更された場合には、弊社もその内容に即して方針を変更する場合がありますので、ご留意頂けますようお願いいたします。
(上記ページより一部抜粋)
ポイントは二つだと思います。
@実名化だけにこだわらず、実効性のある情報提供と担保保全を重視する。
A匿名化解除に関するパブコメが4/12まで募集されており、その結果を待って実対応を行う。
パブリックコメントの締め切りから結果の公示日までは1ヶ月くらいかかるようです。
となると、クラウドバンクで実名案件が登場するのは早くて5月、遅ければ6月というところでしょうか。
楽しみに待ちたいと思います。
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posted by SALLOW at 19:15
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感知は迅速に、対応はのんびりと? 仕事についての雑記。
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仕事のやり方を振り返る
今回は雑記になります。
自分の仕事のやり方に関する内容ですので、万人に共通するものではないことは先にお断りしておきます。
また、当然ですが以下の文章は全て私の主観です。
私は今のところ、とある会社でサラリーマンとして勤めています。
勤めぶりがどうかと言われれば、それはもちろん(会社にとっては)優秀でないのはご存知の通り。
とは言えクビになるほどではなく、望めば勤めを続けることができるような位置にいます。
「それで会社に利益をもたらしているのか」と、経営陣側のコンサルタントなら言うかもしれません。
それに対する答えは、「そういう立場になった時の実績はあります」です。
少なくとも当社社員の平均以上は、会社に利益をもたらしてきた自信はあります。
(でなければ、まがりなりにも役職持ちにはなっていません)
私の場合、自分の仕事内容にこだわることはあまりありません。
例えばAという仕事をやっていて軌道に乗り、ある程度の目処がついてきたとします。
その時に上司から「Bをやれ」と言われたら、Aにはあまり未練もなくBに取りかかる、というのが私の仕事
への態度でした。面白そうで自分に向いている仕事なら、別に何でも良かったわけです。
もちろん中には、気が乗らない(気に入らない)仕事もあります。
そういう時でも、業務命令として指示された仕事なら否はありません。適当に失敗するだけです。
そうしていたら自然と、自分のところには「気が乗る仕事」しか集まってこなくなりました。
私の仕事を振り返ると、そんな感じです。
気付けば自分の仕事は自分以外がほとんど手を出せないようなものになっており(複数人がかかれば代替は
できるが、一人ではできない)、就業時間や仕事のやり方で大きな裁量を得ています。
管理する側としては問題でしょうが、「SALLOWのやっている仕事には手を出すな」という状況です。
これに必要なのは、「その時々で必要なスキルを、オプションのように取り付ける能力」でしょうか。
(その時で不要になったスキルを、コア部分を除いて未練なく取り外す能力も含みます)
あくまでも私の例で業種や会社によっても違うと思いますが、参考までに。
アンテナは張り巡らせるが、未然防止は状況を見て
そんな中で一つ大事だと感じたことは、「常にアンテナは高く上げておくこと」でした。
ただしこのアンテナは、チャンス感知ではなく危機感知専門です。
会社、事業所、組織、チーム・・・どんな規模でもいいのですが、自分の属する集団で3H(初めて、変更、
久しぶり)の業務がある場合はそれに敏感に反応すること。
そして、3H業務に対する懸念点や考えられる影響の範囲や内容、それに関する改善策などをシミュレート
しておくことを習慣化するようにしました。
ただ「自分ならこう対応する」とシミュレートしても、実際には行動しません。
このあたりが、いわゆる「意識の高い方々」のお話とは異なるところです。
「気付いた人がやる」というのは一見良いルールに見えるかもしれませんが、それは経営者にとって問題を
未然に防げるという意味で良いだけのこと。
従業員にとっては、「気付いて発言した段階で仕事が増える」という厄介な効果しかもたらしません。
未然防止を行ったことに対する追加報酬があるなら良いのですが、たいていの場合「仕事の一環」で片付け
られてしまうでしょう。
問題を未然に解決するのは、「未然に解決した」ことを評価してくれるシステムがある時に限るべきです。
さもなければ、その努力は誰にも気付かれないで終わるか、最悪の場合は「問題が起きなかったのに何を
無駄な仕事をやっているんだ」と言われてしまうことにもつながりかねません。
「こんなこともあろうかと」
だからと言って、見て見ぬ振りをして何も考えないのも問題です。
その問題が表面化した時、自分に降りかかって来ないとも限らないからです。
だから、問題を発見するアンテナの感度は常に良く保ち、起きるかもしれない問題に対する自分なりの対応
策は先に用意しておくべきだと思います。
それで誰かが解決すればそれでよし(自分の仕事が増えないわけですから)、自分に解決役が回ってきたら
それこそ計画通りというものでしょう。
その時にはシミュレート通りに
この方法のもう一つの利点は、「自分が対応するのが難しい問題」もあらかじめ分かることです。
そうなったら次は、「どういう条件があれば(誰の協力があれば)対応できるのか」を考えます。
自分にお鉢が回ってきたら、その考えに従って提案をすればいいわけです。
その提案が蹴られたら?
提案を蹴られたことを周囲に知らしめておいてから、後は当然のように失敗すればいいだけです。
(失敗が自分にとって大ダメージになるなら、「及第点に達しないくらいのチョイミス」に留めます)
提案が蹴られたのに成功してはいけません。次のハードルが上がるだけです。
100点を取れる人は0点も取れるが、逆はない
大事なのは、思考と行動は一致しなくてもいいと考えること、だと思います。
重要なのは、正しい結論を導く思考そのもの。
思考が正しければ、行動は自分にとって一番有利(もしくは、自分にとって一番やりたいこと)を選べば
いいだけのことです。
極論を言えば、思考が正しければ行動はどうでもいいわけです。
なぜならテストで100点を取れる人は、何点でも取ることができるからです。
生徒や学生だった時代はともかく、社会人にとって100点を取ることは常に最善ではありません。
たまには大失敗することが正しいこともありますし、及第点スレスレが正しいこともあるでしょう。
今何点を取れば最善か、それを判断するのも雇われ人として必要な能力だと思うわけです。
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posted by SALLOW at 09:10
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