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2018年09月05日
2018年8月末の投資状況です。投資額は最大ですが、今年の月利金は・・・
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8月の投資状況
8月の投資状況まとめ記事です。
8月の広告収入や副収入については、下記の記事をご覧下さい。
・2018年8月の副収入(広告収入他)を公開します
今月のソーシャルレンディングによる収入は、おおよそ26.8万円となりました。
ラッキーバンクとグリーンインフラレンディングからの利金支払いが停止していること、投資先の移動を
行っている最中なことなどが重なり、今月の利金は30万円を割っています。
たまにはこんなこともあるでしょう。来月は戻ってくれれば良いのですが。
8月末時点での投資状況は以下の通りです。
投資総額は約8,200万円となりました。
投資状況一覧
今月末時点での投資状況は下記の通りです。
薄い緑色にハイライトしているSBI SLとトラストレンディングには預託金口座がありませんので、利益や
償還された元本は全て「当月引出」にカウントされます。
用語の意味
・月初投資金額:今月初め時点での各業者への投資額(預かり金含む)
・月中投資金額:今月中の各業者への追加投資額
・当月引出:今月中の業者からの返金(引出)額
・当月利益:今月の利払による利益
・キャンペーン:今月のキャンペーンによる利益
・税引利率:今月初め投資額に対する利回り(年利換算・税引前)
・月末投資金額:今月末時点での各業者への投資額(預かり金含む)
・通算利益:投資を始めてからこれまでの、各業者での累積利益
・貸し倒れ分:これまでのソーシャルレンディングにおける貸し倒れ金額(累計)
投資状況キャプチャ
各事業者での投資状況スクリーンショットを掲載します。
まとめ
7月末時点における各種まとめは以下の通りです。
・ソーシャルレンディングへの投資総額:約8,200万円
・投資利益:約26.8万円
・税引前利回り(年利換算):4.9%
・これまでの累積利益:約746万円
投資収入と広告・アフィリエイト収入を合わせた副収入は39万円ほどです。
来月は、もう少し投資収入が増える予定です。
最後に、関連記事の紹介です。
これからソーシャルレンディングを始めようとする初心者の方向けに、できるだけ客観的にまとめてみた
「お勧めの事業者」については、下記をご覧下さい。
・(2018年6月版)SL初心者にお勧めの事業者
また。既にソーシャルレンディングを行っている方には、私が実施している下記のような節税策を紹介して
おきたいと思います。こちらも併せてご覧下さい。
・ブログ運営を利用した節税方法。匿名化解除の後はこれも経費になりそうです
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 14:30
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| 月例報告(資産・収入)
LENDEXに投資を行いました。今回はリスクor利率の2択、選んだのは・・・
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久しぶりに案件が登場しました
LENDEXで久々の案件が登場しました。
先月の元利償還からこちら、案件がなく資金が滞留していたので、さっそく投資を行っています。
・不動産担保付きローンファンド 25号 20万円
予定利率:7%
期間:12ヶ月
貸付総額:5,000万円(主部分)
担保:那須郡の土地建物に対する第一順位抵当権
代表者連帯保証、主要株主連帯保証
LTV:80%以下(後述)
本案件は、「ローリスク」と「ハイリスク」の二つが選べる案件となります。
今回は「ローリスク」側に投資を行いました。
二つの案件で変わるのは、利率、募集金額、返済順位で、詳細は以下のようになっています。
・ローリスク案件(利率7%、募集額2,000万円、返済順位1位)
・ハイリスク案件(利率9%、募集額3,000万円、返済順位2位)
本案件のLTV計算方法と、ローリスクを選んだわけ
本案件のLTV(Loan To Value、貸付額に対する担保価値の割合)の計算方法は以下の通りです。
@ローリスク型が抵当順位1位 → ローリスク型よりも返済が優先される債権はない。
Aローリスクとハイリスクを合わせた貸し付け金額は5,000万円。
BLTVは80%以下
AとBから、物件の評価額は最低限6,250万円(5,000÷80%)となります。
ローリスク型の募集金額は2,000万円で、こちらが優先債務。
ということは、本案件のLTVはそれぞれ、次のように計算されます。
・ローリスク型:32%(2,000万円÷6,350万円)
・ハイリスク型:80%(5,000万円÷6,350万円)
利率2%というのはそれなりに大きな違いですが、ローリスクとハイリスクでLTVが50%近く違うというのは
それを補ってあまりある違いと判断しています。
従って、この案件で私はローリスク型を選びました。
LENDEXに関する情報
LENDEXは新興事業者で、経営母体の信頼性があまり高くない、という問題があります。
ただ私の場合ですが、少なくとも案件は予定通り運用されており、期限前償還を含むいくつかの償還済み
案件も出てきています。
(↑私の投資状況)
その他、例えば京町家案件などでは小路の進捗状況を逐一メールで連絡をする。
早期償還案件では、その証拠として売買契約書を添付する、など、他のソーシャルレンディング事業者では
開示しない情報まで開示しようとする姿勢は評価されるべきだと思います。
(↑早期案件の証拠として添付された、売買契約書)
LENDEXでの投資をお考えのお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
(アフィリエイトリンク)
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posted by SALLOW at 09:00
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