2018年12月10日
SBISL不動産担保ローンPlus 24号は明日の募集開始。私も参加します。
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大型案件登場
9%という高利率の「SBI不動産バイヤーズLF29号」は、本日募集開始となりました。
最近ソーシャルレンディングを騒がせている問題も収まっていませんし、どうなることか・・・と思っては
いたのですが、フタを開ければ瞬間蒸発。
さすがはSBIソーシャルレンディング(SBI SL)の事業者信頼性+高利率案件の組み合わせ、と言うところ
でしょうか。
このバイヤーズローン29号に引き続き、明日からは不動産担保ローンPlusの24号が募集開始となります。
これには私も参加する予定です。
・SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 24号
募集開始:12/11 10時〜
予定利率:6.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:20億円
担保:対象となる抵当権付き貸付債権に質権を設定
LTV:70%以下
今回のファンドの募集総額は20億円。
SBI SLの中でも、かなりの大型ファンドです。
利率も本日の9%に比べれば低く(最近の風潮を見るに、あまり利率を追うのもどうかとは思いますが)、
おそらくは余裕を持って投資できるのではないでしょうか。私も参加したいと思います。
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「不動産担保ローン事業者ファンドPlus」とは?
さて、ここで「不動産担保ローン事業者ファンドPlus(以下、「Plus」)」についてのおさらいです。
(すでに投資経験者の方は申し訳ありません)
「Plus」が付いているローンファンドは、「Plus」の付かない常時募集型の不動産担保ローンファンドと
同じ貸付先に対する案件となります。
この常時募集型のファンドはこれまでのところ、貸し倒れは起きていません。
(Plus付きについても同様です)
これまで貸し倒れが起きていなかったと言っても、今後もそうだとは限りません。
ただ、SBI SLのこれまでの実績から考えて、またSBIグループの一員であることを考えても、ある程度の
安全性はあるのではないか、と考えています。
SBI SLの融資残高は、11月末で300億円超。
ソーシャルレンディング最大手、maneoの融資残高が最新情報で288億円(*) ですので、これを抜いて現在
SBI SLが日本のソーシャルレンディングの融資残高トップ、ということになると思います。
(* https://www.maneo.jp/apl/fund/repayment/info より)
来年には住信SBIネット銀行との間で、送金手数料が無料となるサービスも提供予定です。
SBI SLはSBIブランドの看板を背負っていることもあり、悪く言えば何事にも腰が重い事業者という印象が
強いのですが、昨今の事情を考えればその慎重さはむしろ長所でしょう。
現在、私のSBI SLへの投資総額は約1,250万円。
SBI SLの姿勢が変わらない限り(早々変わるとも思えませんが)投資は続けていこうと考えています。
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posted by SALLOW at 18:00
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それは確かに感じていました。
あまりに大口ですと、万が一があった場合になかなか売れない可能性も高いですよね。
詳細を見るに一応複数案件のように思えるのですが、19億+1億とか言われても少し困ります。
私はおそらく100万円弱を投資することになると思いますが、もう一度資産状況と資金回転を確認してみることにします。
20億円ですから、すぐに埋まることもなかろうと明日帰宅後に投資をする予定です。
いくら投入するかは帰宅までに考えてみようと思っています。