2018年10月15日
短期+高利率10%案件、残りはあと少しになっているようです。
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全部で6個のファンドが登場しています
第一種金商取扱業者(証券業)を持つSAMURAIから最近、短期間+年利10%ファンドが登場しました。
ふとサイトを見てみましたら、まだ少し募集残りがあるようです。
(私は30万円突撃済みです)
・目標利回り年率10%ファンド1号〜6号
予定利率:10%
期間:2.4〜2.6ヶ月
貸付総額:8,000万円(1〜6号の主部分)
SAMURAI ASSET FINANCEは合計で2億円を貸付済み
担保:上場会社の株式 10/11時点での評価額は5億4,000万円
このファンドには特徴が二つあります。
・上場企業の株式担保
・SAURAI ASSET FINANCE社(SAF社)とのセイムボート投資
それぞれを紹介していきます。
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特徴その1:上場企業の株式担保
今回のスキームは以下の通り。
上場会社A社の株式を担保に、A社の大株主であるB社に対して貸付を行うものです。
ソーシャルレンディングにおいて、株式担保というのは数は少ないながら存在する案件です。
株式を担保にする場合の最大の問題点は、「未公開株式を担保にしても売る場所がない」というもの。
その点、上場株式でれば(板の厚さの問題はあるにせよ)流動性は担保されていると言えます。
担保価値は10/11時点で5億4,000万円とのことですが、1週間前の10/4時点では5億8,000万円でした。
最近は米国株式の下落にお付き合いする形で、日本株も下落しています。
担保価値が減っているのは、この株価下落に伴うものでしょう。
それでも、2億円の貸付総額に対して倍額以上の株式が担保となっています。
貸付機関が約2.5ヶ月と短いことから、その間にこの株式が紙切れになるような可能性は低いと思われます
ので、「株式担保」の案件の中では安定性が高いと考えられます。
特徴その2:セイムボート投資
もう一つの特徴は、この案件は既にSAF社が貸付を行っているものだ、ということです。
SAF社が2億円の貸付を行っている案件に対し、うち8,000万円をソーシャルレンディングの仕組みで集める
というスキームを取っています。
ということは、貸付が焦げ付けば困るのは投資家だけではないということ。
同じく貸し付けているSAF社にしても、返済が行われなければ損害を受けることになります。
これがセイムボート投資(同じ船に乗っている=利害が一致する)ということです。
ソーシャルレンディングにおいては、貸付先の情報が匿名化されているため、投資家が手に入れるだけの
情報では、案件の安全性が見えにくいという問題点があります。
そうした背景から、私はソーシャルレンディングにおいてこの「利害の一致」を重視しています。
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オータムキャンペーンも開催中
もう一つの話題。SAMURAIでは夏のキャンペーンに続き、秋のキャンペーンも始まっています。
今度の景品は、SAMURAIロゴ入りのクオカードとのことです。
期間は11/30まで。キャンペーンの内容は、
@期間中に新規会員登録 → 500円分のクオカード
A期間中に累計30万円以上投資 → 3,000円分のクオカード
となっています。
もちろん、新規会員登録+30万円以上の投資を行えば、@とAの両取りが可能です。
投資をするかどうかはともかく、@の新規会員登録だけであれば少しの作業でデメリットはありません。
気になる方は、まずは会員登録だけでも検討されてはいかがでしょうか。
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※当ブログの内容は個人の評価・感想に基づくものであり、商品の詳しい内容はSAMURAIホームページの
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posted by SALLOW at 19:30
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