2018年09月13日
クラウドリースへ再投資。案件説明の内容に変化が・・・
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再投資案件は外貨両替機
クラウドリースから元利金合わせて80万円以上の償還を受けました。
このうちの一部は臨時で投入していた資金と相殺する形で引き上げましたが、残りで再投資をしています。
・サマーキャンペーンローンファンド12号 50万円
予定利率:10%
期間:5ヶ月
貸付総額:3,500万円(主部分)
担保:無し
アミューズメント(パチンコ)案件ではないことから、これに決めました。
案件は外貨両替機。インバウンド消費が拡大している現代においては、主要駅やスポットにおいては必須の
アイテムと言えるでしょう。
外貨自動両替機の相場ですが、このあたりを見ると本体で500万円+デポジットが同額程度。
今回の貸付金額3,500万円は、3〜4台分の金額と考えればおかしな点はなさそうです。
担保がないと説明されていますが、動産所有権移転の留保が付いていますので、貸付金を完済するまでは
外貨両替機は貸付先のものにはなりません。
つまり、実質的には動産担保があるのと同じ事だと考えています。
外貨両替機の転売先はありそうで、元本が全て飛ぶことはないだろうと判断して、投資を決定しました。
新しい情報が開示されていました
ここ最近、クラウドリースには投資をしていなかったため見逃していました。
上記の案件ですが、事業者Fの説明に「クラウドリース関連会社」という情報が加わっています。
少なくとも2ヶ月ほど前の案件では、単に「事業者F」と記載してあっただけでした。
そこからどのような内部の動きがあったのかは分かりませんが、事業者Fがクラウドリースの関連会社で
あるという情報が開示されたのは改善だと思います。
(maneoにおける、C社やAN社のようなものでしょう)
ということは、もしかして他にもと思ったのですが、予想通りでした。
上記は今回の案件とは何の関連もありませんが、事業者Mもクラウドリースの関連会社となっています。
クラウドリースにおいては同一の貸付先はアルファベットで識別されていますので、今後の案件においても
事業者FとMはクラウドリースの関連会社、と判断して良さそうです。
クラウドリースは私のサテライト投資先で、現在の投資額は約260万円です。
その他の実際に投資を行い、お勧めする事業者については、下記の記事もご覧下さい。
・(2018年6月版)SL初心者にお勧めの事業者
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 09:10
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情報ありがとうございます。それは見落としていました。
教えていただいたURLに、なぜ高利回りの案件が出せるのか、という内容についても書かれており、こちらも参考になりました。説得力はあると思います。
高利回り案件は魅力的な一方、やはりどこかにリスクはあるものだと思います。だからといって避けるばかりではしかたありませんので、分散させながら投資を続けていきたいです。
(それにしても、事業者MのクラウドキャピタルというのはFUNDINNOの事業者名と同じですね。偶然の一致とは思いますが)
ご存知かもしれませんが、クラウドリース関連会社事業者FとMについてHPのオフィシャルブログやmaneoマーケットのインタビュー動画で紹介してますよ。
どちらもクラウドリース の100%子会社です
融資をする場合は貸金業の免許がある事業者M
割賦販売をする場合は事業者Fと使い分けていると武谷社長が紹介してます。
参考までに
https://superflow.jp/cloudlease-movie01/
http://crowdlease.hatenablog.com/entry/2017/12/04/151639
事業者M:クラウドキャピタル
事業者F:クラウドファンド