2018年08月31日
エメラダ・エクイティから新案件登場。キャッシュバックアプリはブレイクするのか?
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エメラダ・エクイティから7社目の案件が登場
今回はエメラダ・エクイティ(エメラダ)の話題です。
エメラダはソーシャルレンディング(=融資型クラウドファンディング、CF)ではなく、株式投資型のCF
と言うカテゴリー投資商品です。
融資ではない以上、担保や保証はありません。エメラダの場合、出資と引き替えに受け取る事ができるのは
未上場会社の新株予約権であり、IPOや買収がなければ市場での売買をすることはできません。
株式投資型CFは、ソーシャルレンディングと比べリスクは相当高いと思うべきでしょう。
その代わり、首尾良くIPOや買収となった場合、数パーセントや十数パーセントどころか、出資額の数倍、
もしかすると数十倍のリターンを得られる可能性もあります。
さて、今回募集開始となる案件は「キャッシュビー株式会社」。
「消費者マーケティングを変革する、キャッシュバックアプリ」という触れ込みです。
・キャッシュビー株式会社
募集開始:8/31 18:00〜
募集上限額:3,360万円
内容紹介
アプリ利用者の「お得に買い物をしたい」「商品の事をもっと知りたい」という希望と、商品を売る側の
「商品をもっと知って欲しい」「どんなニーズがあるのかを知りたい」という希望のマッチングにより、
お互いにとってメリットのある提案を行うものです。
同様のサービスはECサイトやポイントサイトで見かけた事がありますが、
・商品や購入店舗が(あまり)限定されていない
・キャッシュバックが現金で行われる
というあたりで差別化がなされていると思われます。
一方で企業側としても、
・定額や従量制ではなく、成功報酬型の料金体系
・広告効果(閲覧数や購入数)の検証が容易
というメリットがある、と紹介されています。
日本以外に目を向けると、キャッシュバックアプリは欧米市場で急成長中とのこと。
その流れに乗ることができれば、このサービスも速やかなIPOや買収が期待できます。
また、今年8月から楽天銀行アプリのサービスに登録された事も良い影響を与えるでしょう。
楽天銀行のアプリ使用者は400万を超えており、潜在的に大きなユーザ獲得機会があると言えそうです。
キャッシュビー社には既に、鴻海ベンチャー投資のパートナーファンドや北海道新聞社など、法人投資家が
出資を行っています。
エメラダが募集する案件の特徴は、「既にプロが投資している案件に投資できること」。
プロが投資する案件であれば、IPOや買収の可能性も高い。
リスクが高い株式投資型CFにおいて、そのリスクを限定的にするためのエメラダ独自手法です。
エメラダの案件は、会員登録をしなければ詳細を見ることができません。
実際に投資をするかはともかく、気になった方は会員登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。
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posted by SALLOW at 10:50
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