2017年02月20日
追加投資を行いました(2017/2/20)
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SL業者各社に、追加投資を行いました。
*現在は他の金融資産からSLに資産を移す過渡期ですので、資産の動きはかなり活発になっています。
1.オーナーズブック 中央区オフィス第1号ファンド第4回 100万円
実効利率:4.5%
期間:9ヶ月
貸付総額:2,050万円
担保:評価額 7億900万円(前順位4億5,612万円)の物件への、第二順位抵当設定
LTV:100%
実行利率は4.5%と低いものの、担保の安定性は問題ないと判断しています。
また、オーナーズブックの物件の場合、ターゲット価格より高く売れた場合はその一部が投資家に
追加配当という形で還元されるのが良いところですね。
本件の追加配当がいくらくらいになるかは、こちらの記事で検証しました。
予定通りの価格で売却できた場合、100万円の投資に対して通常配当が26,900円(年利4.5%の9ヶ月分)、
追加配当が56,600円になる予定です。
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2.SBI SL SBISLテレマティクスローンファンド2号 50万円
実効利率:6%
期間:36ヶ月
貸付総額:2,510万円
担保:@資金管理会社の貸付債権 2,500万円分
A資金管理会社、関係会社の出資持分
保証:資金管理会社、関係会社の連帯保証
テレマティクスという言葉は聞き慣れなかったので調べたところ、
「Telecommunication(遠隔通信)」+「Infomatics(情報システム分野)」の合成語とのことでした。
今回の場合は、フィリピンで良く使われているトライシクル(こんな乗り物)の割賦販売事業への貸付です。
IoTデバイスで遠隔操作できるようにしたトライシクルを貸し付けることで、支払が滞った場合などに
遠隔操作でエンジンを止める事や、トライシクルの盗難を防ぐ効果もあります。
一方で、IoTデバイスで資産保全力を向上させることで、これまでは貸付ができなかった信用力の低い層に
貸付を行う事ができ、貸し付けられた層は職を得る事で生活水準の向上が見込まれます。
ローンファンド商品として見た場合、リスクについては前例がないため未知数。
ただし、関連会社の連帯保証が付くので、最低減のリスクヘッジは行われていると判断しました。
36ヶ月という長期間が問題ではありますが、途上国の貧困問題を解決するという社会的意義もあり、
最終的に投資を決定しました。
なお、本案件は金額が2,500万円と(SBI SLとしては)少ない事もあり、開始数分で蒸発した模様です。
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今月行ってきた怒濤の追加投資も、そろそろ一段落付きそうです。
月末か翌月初めには、その月の投資状況がどうだったのか、記録をまとめて記事にしたいと思います。
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
*現在は他の金融資産からSLに資産を移す過渡期ですので、資産の動きはかなり活発になっています。
1.オーナーズブック 中央区オフィス第1号ファンド第4回 100万円
実効利率:4.5%
期間:9ヶ月
貸付総額:2,050万円
担保:評価額 7億900万円(前順位4億5,612万円)の物件への、第二順位抵当設定
LTV:100%
実行利率は4.5%と低いものの、担保の安定性は問題ないと判断しています。
また、オーナーズブックの物件の場合、ターゲット価格より高く売れた場合はその一部が投資家に
追加配当という形で還元されるのが良いところですね。
本件の追加配当がいくらくらいになるかは、こちらの記事で検証しました。
予定通りの価格で売却できた場合、100万円の投資に対して通常配当が26,900円(年利4.5%の9ヶ月分)、
追加配当が56,600円になる予定です。
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2.SBI SL SBISLテレマティクスローンファンド2号 50万円
実効利率:6%
期間:36ヶ月
貸付総額:2,510万円
担保:@資金管理会社の貸付債権 2,500万円分
A資金管理会社、関係会社の出資持分
保証:資金管理会社、関係会社の連帯保証
テレマティクスという言葉は聞き慣れなかったので調べたところ、
「Telecommunication(遠隔通信)」+「Infomatics(情報システム分野)」の合成語とのことでした。
今回の場合は、フィリピンで良く使われているトライシクル(こんな乗り物)の割賦販売事業への貸付です。
IoTデバイスで遠隔操作できるようにしたトライシクルを貸し付けることで、支払が滞った場合などに
遠隔操作でエンジンを止める事や、トライシクルの盗難を防ぐ効果もあります。
一方で、IoTデバイスで資産保全力を向上させることで、これまでは貸付ができなかった信用力の低い層に
貸付を行う事ができ、貸し付けられた層は職を得る事で生活水準の向上が見込まれます。
ローンファンド商品として見た場合、リスクについては前例がないため未知数。
ただし、関連会社の連帯保証が付くので、最低減のリスクヘッジは行われていると判断しました。
36ヶ月という長期間が問題ではありますが、途上国の貧困問題を解決するという社会的意義もあり、
最終的に投資を決定しました。
なお、本案件は金額が2,500万円と(SBI SLとしては)少ない事もあり、開始数分で蒸発した模様です。
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posted by SALLOW at 11:00
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