2019年09月22日
開始8ヶ月で累計20億円を達成。CREAL(クリアル)の次の案件は?
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プレスリリースが発表されました
「CREAL(クリアル)」は日本における不動産投資型クラウドファンディング(CF)の大手。
そのCREALからプレスリリースが発表されました。
・「CREAL」スタート8ヶ月で累計調達額20億円を突破 (PR TIMES)
株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役:横田 大造、以下「当社」)は、クラウドファンディング型の1万円からできる新しい不動産投資「CREAL(クリアル)」を2018年11月にスタートし、8ヶ月間で総調達額20億円を突破、分配金総額2,500万円を超えました。
これまで全18物件のファンドを組成してすべて満額調達を達成しております。そのうち5物件については既にファンド運営を終了して投資家の皆様に元本を償還し、すべて予定利回りを達成しております。
CREALの案件は大型案件(投資期間12ヶ月〜)を中心に投資していたため気付きませんでしたが、小型案件
(投資期間6ヶ月程度)ではすでに元本償還が起きていたとのことです。
まずは順調、理想の立ち上がりと言えるのではないでしょうか。
CREALの特徴と社会的意義
CREALは不動産を投資対象とする不動産投資型CFで、貸付型とは異なり担保はありません。
その代わり、CREALの営業者が10%以上の資金を劣後出資することにより、投資家と事業者の利害関係を
一致させ、適切な管理を行うモチベーションを保っています。
(優先出資と劣後出資の模式図、CREALサイトより引用)
また、CREALの案件のいくつかは社会インフラが投資対象となっています。
投資によるリターンが第一にしても、そこに意義が加わるならさらに良いことではないでしょうか。
社会に必要であるのにもかかわらずまだまだ民間の資金が流れ込んでいない社会インフラを投資対象とした商品を「CREAL」にて積極的に提供しております。例えば、インバウンド需要の増加に対応した「第1号浅草ホテルファンド」、待機児童問題解消に貢献する「第9号駒込保育所ファンド」、地方の遊休資産をホテルへ再生する地方創生プロジェクトである「第16号千倉ホテルファンド」がございます。
(上記リリースより引用)
CREALの会員登録方法については、下記の記事もご覧下さい。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します
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次の案件
CREALでは次の案件の予告が行われています。
今回は上限50万円。私も投資予定です。
・ビバリーホームズ戸越公園U
募集開始:9/24 20:00〜
予定利率:4.0%
期間:12ヶ月
募集総額:2,568万円
担保:なし(不動産投資型CFのため)
事業者による10%前後の劣後出資あり
CREALの場合、個人情報を渡さなくても案件情報が見られます。
個人情報はちょっと・・・という方でも、これなら心理的にハードルは下がると思います。
まずは案件の内容をチェックするためにも、会員登録を検討してみてはどうでしょうか。
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posted by SALLOW at 18:00
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