2017年06月15日
追加投資を行いました(6/15、クラウドクレジット、アメリカンファンディング)
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クラウドクレジットに追加投資
クラウドクレジットから約8万円の償還を受けましたので、再投資を行いました。
・【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド23号 8万円
予定利率:8.2%
期間:7ヶ月
貸付金額:現時点で2,500万円(予定)
担保:無し
東欧で個人向け融資を行う金融事業者に対する貸付となります。
日本では、個人向け無担保ローンをソーシャルレンディングで扱うビジネスは難しいのですが、
不動産担保以外の案件も増やしたいため、こちらに投資を行っています。
東欧金融事業者ファンドの詳細については、こちらの記事をご覧下さい。
少し昔に話題になった、タックスヘイヴンの恩恵も享受できるファンドです。
(クラウドクレジット子会社が置かれているエストニアは、所得税などの点で有利な制度があります)
このファンド、以前はヘッジ有でも10%近い年利があったのですが、今は8%台に下がりました。
クラウドクレジットの説明によると、
「貸付先企業の信頼性が上がったため、より低利で資金調達をできるようになった」
ということらしいです。
おそらくこれからも、貸付金利の下降圧力は強まっていくものと思われます。
ちなみにヘッジ無し(EUR建て)なら年利9.7%なのですが、ヘッジ有を選択しました。
EUは元々仲の悪い国同士が思惑と打算と利益のために共同体を組んでいる(主観)共同体ですので、
その利益が相反すれば、あっというまに瓦解すると思っています。
フランス大統領選はマクロン氏が当選して首の皮は繋がりましたが、まだ火種は燻っています。
この状態で円ヘッジ無しを選ぶのはギャンブルと同じだろうと、私には思えます。
クラウドクレジットへの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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アメリカンファンディングに追加投資
アメリカンファンディングに資金を追加し、投資を実施しました。
このところアメリカンファンディングの案件とはタイミングが悪く、デポジット振り込めば案件が出ず
資金がない時に限って案件が出るという状態でしたが、やっと投資ができました。
・テキサスローンファンド第5弾 21万円
予定利率:8.0%
期間:12ヶ月
貸付金額:総額2,158万円(主案件のみ)
担保:建設中の不動産への担保設定(第一順位)
現時点での評価額 2,649万円
LTV:81%
テキサスのフォートワースにある不動産を担保とする案件です。
先日のガイアファンディングの案件(記事はこちら)と同じく、建築中の不動産が担保の案件ですが
こちらについては、担保評価額は「現在の状態での価値」です。
そのため、最悪の場合でも物件を売却すれば、元本はほぼ守られると考えられます。
利率は8%と、海外不動産を扱っているガイアファンディングの平均よりは控えめですが、
SL事業者の分散も行うためにこちらへの出資を決めました。
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 14:30
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