2019年04月06日
Funds(ファンズ)の新規案件に参戦。今回の結果と、募集終了までの時間は?
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今回の結果は
個人的に大本命の貸付ファンド、「Funds(ファンズ)」の話題です。
4/3にFundsで新案件の募集がありました。
貸付総額は8,000万円程度。Fundsのこれまでの人気ぶりを考えますと、瞬間蒸発確定の厳しい競争は予想
されましたが、参戦することにしました。
結果、何とか投資することができました。
・世田谷区MIJASファンド#1 100万円
予定利率:5%(配当は満期一括)
期間:9ヶ月
貸付総額:7,920万円
担保:無し
上記の通り、100万円を投資です。
瞬間蒸発確定と思っていましたが、その予想は当たっていました。
私の見た限り、おそらく開始後30〜40秒で全額募集完了となっていたと思います。
このあたりはさすがFundsの人気の表れだと思います。
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以前の記事で、「このブログでFundsを勧めて、結果自分が投資できないイヤな予感が」などと書いたこと
もあるのですが、今回は何とか投資できました。
(このあたり、ブロガーの立場と投資家の立場が背反する場合もあり、悩ましいところですが)
まだまだFundsの瞬間蒸発は止まりそうもありません。
もっとも、需要に応えるために質の悪いファンドを混ぜて募集し、結果として後で遅延や貸し倒れなどの
問題が起こったのでは本末転倒ですから、現状のクリックレースは受け入れるべきものでしょう。
安全性、信頼性を第一に、ゆっくりと実績を積み重ねていってもらえればいい、と私は思っています。
匿名化の解除で気を付けたいこと
少し前に金融庁が発表した匿名化解除を受け、この案件も匿名化は行われていません。
貸出先は明豊プロパティーズ、明豊エンタープライズと実名化され、さらに双方の財務状況まで公開されて
います。
投資対象案件も、「MIJAS Okusawa」と分かっていますので、少し調べれば立地や家賃の相場など、案件の
情報は出てきます。
・MIJAS Okusawa (SUUMO)
匿名化の解除は喜ばしいことなのは間違いありませんが、一つ注意もあります。
匿名化が解除される効果は、
@事業者側の嘘や隠し事を防ぐ効果がある
A案件のリスクが分かりやすくなる
というもので、「案件のリスクが低下する」という効果はない、ということです。
中身が同じ案件なら、匿名化されようがされまいがリスクは一緒。
「匿名化解除=ブラックボックスだった箱の中身が分かるようになった」ということは、投資家一人一人が
きちんと理解しておくべきことだと思います。
(不確定=リスクと捉えるなら、匿名化の解除はリスク低下だという意見も正しいですが)
それでもやっぱり魅力的な投資商品です
以上を理解した上で、もう一度この案件を見てみます。
投資対象としての「MIJAS」が1億円を超える物件であり、利回りは5〜6%程度でしょう。
そのような不動産に1円から投資でき、さらに上場企業による部分的な保証も付いていることを考えると、
やはりFundsの案件は魅力的だと思います。
現在、私のFundsへの投資額は400万円。
これから案件が出て資金があるたびに、内容を確認の上参戦していきたいと思います。
Fundsへの会員登録について、興味のある方は下記の記事もご覧下さい。
・Funds(ファンズ)の会員登録方法を解説。個人的に大本命のサービス!
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posted by SALLOW at 09:00
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