アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog


2019年04月07日

新たな「エクイティ型」登場の予感。業務提携も発表され、今後が楽しみです。



広告
SAMURAIからのお知らせ

 今回はSAMURAIの話題です。

 先日SAMURAIからお知らせがあり、今後の方針について書かれていました。
 なにげに、今後の予定をこうやって語ってくれる事業者というのは少ないですね。
 こういった事は投資家との対話を重視する経営姿勢として、評価すべきところだと思います。

 お知らせの内容を一部引用しながら、内容を紹介していきたいと思います。
 
今後の「SAMURAI」の目指す方向についてですが、ざっくりですが以下の3つをポイントとして進めていきたいなと考えております。

1.貸付先の匿名化解除に伴う適切な情報開示の実施
2.Jトラスト、日本保証及びKeyholderと親会社であるSAMURAI&J PARTNERSとの業務提携による新たな商品の組成
3.ファンド型商品の組成とリスク・リターンの明示

 SAMURAI(広告リンク)
 SAMURAI証券

匿名化解除はSAMURAIの思い

 まずは1。
 匿名化については、SAMURAIの澤田社長は以前より「ソーシャルレンディングは不特定多数から広く投資
 を募るものだから、社債やREITと同じように、積極的な情報開示を行うべき」
という考えでした。

 そのSAMURAIは先日、金融庁より提示された「貸付型クラウドファンディングの匿名化解除」を受けて、
 案件の実名化に舵を切りました。

  ・貸付型クラウドファンディングにおける匿名化解除後の弊社の情報開示方針について


 実際に、貸付先などの情報が実名化された案件も募集されました。
 私も投資しています。

  ・実名化案件第一弾「SAF太陽光発電ローンファンド2号」


 ソーシャルレンディングが銀行から資金調達をしにくい分野へ資金を供給するという特性上、一部の貸付先
 は「実名化してほしくない」というニーズも一定数存在するでしょう。
 SAMURAIが決定した「ソーシャルレンディング案件は基本的に実名化のみ」という行動方針は、投資家に
 とっては歓迎するものですが、事業者にとっては案件組成の門戸を狭めることになるわけです。

 事業者と投資家の利害が一部相反する場合に、投資家の利益を最大化する方向に動く。
 言うは易く行うは難し、のいい例でしょう。
 このあたり、SAMURAIがフィデューシャリー・デューティー(受託者責任)の方針を公開していることと
 無関係ではないと思います。

  ・お客様本位の業務運営に関する方針 (SAMURAI)


 s-ship-952292_960_720.jpg


業務提携も朗報です

 次に、2の業務提携について。
 SAMURAIの親会社であるSAMURAI &J PARTNERS(SJP社)は先日、Jトラスト、日本保証及びKeyholder
 との業務提携を発表しました。

  ・Jトラスト株式会社及び日本保証株式会社との業務提携

  ・株式会社KeyHolderとの業務提携


 この業務提携ですが、個人的にとても期待しています。
 それぞれの業務提携により、募集するファンドの幅が以下のように広がることが予想されるからです。

  ・Jトラストとの業務提携 → アジア地域のグローバル金融事業案件
  ・日本保証との業務提携 → 日本保証による債務保証付き案件
  ・KeyHolderとの業務提携 → アーティスト関係の案件


 募集したところで自分に合わないなら投資しなければいいだけのこと。何にせよ選択肢が増えるのは、選ぶ
 側としては朗報ではないでしょうか。
 また、KeyHolderと言えば先日SKE48の事業を開始したというニュースがありました。

  ・アイドルグループ SKE48 事業開始のご案内


 私は興味の範囲外ですが、刺さる人には刺さる案件が登場する可能性もありそうです。

エクイティ型の登場も?

 最後に3について、メールの内容を一部引用します。

3.につきましては、ソーシャルレンディングと比べエクイティ性の高い(少しハイリスク・ハイリターン寄り)商品の展開を想定しています。商品設計や情報開示の観点から、商品リリースまでに期間を要していますが、商品リリースとともに、これまでとは異なる期中での利益の一部分配の採用やリスク・リターンのより的確な明示などについても整備していければなと考えています。

 エクイティ型のファンドは、SAMURAIが前身のスマートエクイティだった時代から予定はありました。
 結局、スマートエクイティ時代には叶わなかったわけですが、今後SAMURAIでそういったファンドが募集
 される可能性があるというのは朗報だと思います。

 思えば前身の時代から、SAMURAIは社債案件やカンボジア預金案件、レンタルボックス案件など面白い
 案件が色々と登場していたのですが、募集の頻度が少ないことが残念でした。
 SAMURAI&J PARTNERSの子会社となりSAMURAIと改名してからは、案件も多く出るようになってきて
 一投資家としては嬉しい限りです。

新規会員登録キャンペーン

 SAMURAIでは現在、新規会員登録で1,000円がもらえるキャンペーン中です。
 これまでの紹介の通り、今後が楽しみな事業者だと思います。親会社は上場済み、本体も証券業登録という
 ことで、事業者のリスクは少ないと考えています。

 親会社のSAMURAI&J PARTNERSとの関係が、と気になる方もいるかもしれません。
 以前これに関して問い合わせを行い、SAMURAIの貸付に関わりがないという言質は得ています。

  ・朗報です。SAMURAIから回答:破綻時の資金取り扱いについて


  キャンペーン内容
  期間:〜4/30
  詳細:投資家登録だけで1,000円のQUOカード


  20190303SAM1.jpg


  ・(参考記事)SAMURAI 口座開設の方法を紹介します


 SAMURAIでの口座開設は、こちらからどうぞ(広告リンク)
 SAMURAI証券


 ランキングに参加しています。
 リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
 にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ  


posted by SALLOW at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資の話題
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8697553
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック


<ピックアップ広告>
海外案件ならクラウドクレジット。
分散投資には海外も含めるのが重要です。


(2018/12/19)
ソシャレン投資本を書きました。
かんき出版様より発売中。
是非、お手に取って下さい!


ランキング参加しています。
クリックを宜しくお願いします。

にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ


広告


プロフィール
SALLOWさんの画像
SALLOW
プロフィール
問い合わせは各記事のコメント、もしくはquantumアットマークsaturn.dti.ne.jpまでどうぞ。

PVアクセスランキング にほんブログ村
検索
カテゴリーアーカイブ
リンク集
最新記事
アフィリエイトリンク(全て、管理人が実際に利用しています)

SBIソーシャルレンディング
SBIソーシャルレンディング

クラウドバンク
クラウドバンク

OwnersBook
オーナーズブック


クラウドクレジット

LENDEX
LENDEX

Pocket Funding

SAMURAI証券 SAMURAI

CREAL
CREAL

WealthNavi
ウェルスナビ

FUNDINNO(ファンディーノ)
FUNDINNO

Funds
Funds

ユニコーン
ユニコーン

COOL
COOL

楽天証券
楽天証券

さとふる
さとふる


楽天カード


A8.net

最新コメント
以下のメディアで掲載されました。

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。