2019年03月01日
クラウドクレジットの11%案件に投資、必見記事の紹介も。
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利率アップのキャンペーンを利用
クラウドクレジットに資金を追加、投資を行いました。
今回はせっかくということで、利率アップキャンペーンの案件に投資です。
・【米ドル建て】マイクロローン事業者ファンド17号 32万円
予定利率:11%(USD建て)
期間:19ヶ月
担保:無し
「マイクロローン事業者ファンド」を取り扱う、キプロスの金融持株会社向け貸付です。
この事業者は順調に成長しているようで、今後の成長に必要な資金を日本からより多く調達したいという
意向により、キャンペーンが実現しました。
・「Grow Together」キャンペーンのお知らせ
これまでの案件は、19ヶ月でだいたい利率8.5%。
キャンペーン後は11%になっていますので、+2.5%のボーナス利率が乗っていることになります。
USD建てではありますが、このくらいの利率なら為替レートで損をする可能性は低いだろうと思い、投資を
行うことにしました。
この案件、実はかなり人気です。
私の投資した上記の案件は、募集総額が単体で1億円に達する直前まで集まっていました。
クラウドクレジット(アフィリエイトリンク)
必見の記事
クラウドクレジットは色々な情報展開を積極的に行う会社です。
個人的に、情報展開をオープンにするかどうかはその会社が信用できるかどうかのバロメータだと思います
ので、この点については好印象を抱いています。
今回はそんな情報展開の中から、ためになる話とゆるい話を。
まずためになる話は、マネックス証券の投資情報メディア「マネークリップ」に寄稿されたこちら。
新興国投資が一概に危険ではない、その見分け方について解説しています。
・クラウドクレジットが提案する新興国投資との向き合い方
一方でこちらは、公式でこんなゆるい記事出していいのかと思う、Wantedlyの記事。
世界最悪の治安の街と言われるサン・ペドロ・スーラの現地実態調査の様子です。
・リアル世紀末救世主伝説?ホンジュラス-サン・ペドロ・スーラに行って参りました!(前編)
・リアル世紀末救世主伝説?ホンジュラス-サン・ペドロ・スーラに行って参りました!(中編)
・リアル世紀末救世主伝説?ホンジュラス-サン・ペドロ・スーラに行って参りました!(後編)
クラウドクレジットの投資成績について
個人的な考えですが、クラウドクレジットの経営体制と態度を見るに、事業者としてのリスクについては
私は「かなり低い」と判断しています。
しかし一方で、クラウドクレジットの案件は全て海外、さらに大半が外貨建てということもあり、案件の
リスクは「相応に高い」と言えるでしょう。
クラウドクレジットは「本当に儲かるの?」という問いに対して、以下のようなグラフが出ています。
(https://crowdcredit.jp/operation/entry/416/24 より引用)
クラウドクレジットの利回り平均値は年利6%程度のプラスですが、一方で投資成績マイナスもあり。
これは、結果的に元本割れをするようなファンドに多く投資してしまった結果だと思われます。
逆に言えば、きちんと分散投資を行えばかなりの割合でプラスになるのはまちがいないでしょう。
クラウドクレジットでオススメの定番ファンドは、下記の記事にあるようなもの。
この定番ファンドを軸に、いくつかのファンドへ分散投資することをおすすめします。
・クラウドクレジットでお勧めのファンドはこの2つ。そのうちの一つに投資しました。
クラウドクレジットへの投資は、こちらからどうぞ。(アフィリエイトリンク)
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 12:00
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