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2019年02月25日

【2/25追記】ロボアドバイザー「THEO(テオ)」で新サービス登場、これはインパクト大では?



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 2/25 22:40追記:

 コメントをいただき、記事を一部訂正いたします。
 手数料の決定要因となるカラー基準額は「3ヶ月の入金額平均」ではなく「運用開始から3ヶ月間の入出金
 総額の平均値」
で決まります。
 これは「その3ヶ月間の残高平均」から、「投資運用による残高の変動」を除いた金額のことです。

 *自分で間違えておいて言い訳もなんですが、具体例あった方が分かりやすいですね。

THEOからニュースがありました

 今回は、たぶん当ブログ初となるロボットアドバイザー「THEO(テオ)」の話題です。

 以前にロボアド投資を始めようとした時、いくつかのサービスを比較検討しました。
 その結果としてまずはWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだわけですが、そのあたりの事情や調べた内容は
 下記の記事をご覧下さい。

  ・ロボットアドバイザー投資を初めてみます。調査の結果、事業者と条件を決定。


 簡単に言うと、ウェルスナビを選んだ理由は以下の2つでした。

  @税金の軽減措置(DeTAX)があること
  A長期利用による手数料の割引があること


 このうち@については、未だウェルスナビの優位は崩れていません。
 しかしAについては、条件付きながら事情が変わりました。

 今回はその紹介になります。
 結論から言いますと、今回のニュースにより私は、ウェルスナビと同様にTHEOでの資産運用も並行して
 検討していこうと思うようになりました。



 THEO(テオ)での資産運用に興味がある方は、こちらからどうぞ。
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 THEO

条件付きながら、手数料は最安に

 その理由は、THEOの新しいサービス「THEO Color Palette」です。

  20190221THEO1.jpg

 2019年4月から開始されるこのサービスは、以下の3条件を満たした時に手数料が割引になるというもの。

  @毎月の積立を行っている
  A期間中に1度も出金していない
  B3ヶ月の入金額が月平均1万円以上


 そして、Bの金額が1,000万円以上の場合、手数料は最大35%引きになるというのがこのサービスです。

 2/25 追記部分:
 Bについて、「運用開始から3ヶ月間の入出金総額の平均値が1万円以上」です。
 感覚としては「3ヶ月間の残高平均」に近いものがありますが、投資成績による残高のプラスマイナスは
 手数料の計算に用いられない、という点が異なります。


  20190221TEO4.jpg
  (THEO 公式サイトより引用)


 3ヶ月平均入金額が1,000万円というのは、さすがに少し非現実的だと思います。
 ただ、3ヶ月平均入金額が1〜50万円の場合であっても、手数料は税込み0.972%になります。


 2/25 追記部分:
 「運用開始から3ヶ月間の入出金総額平均」なので、ハードルは下がりました。
 その3ヶ月に出金を行わず、積立投資を行い、(投資成績の補正抜きで)1,000万円以上の金額があれば
 手数料は最低の0.702%となります。

 結果として、ウェルスナビと比較して「ほぼ全ての場合において、手数料はTHEOが有利である」という
 ことになると思われます。

 これはウェルスナビで50万円以上投資を5年続けた場合と同じであり、THEOであればわずか数ヶ月の条件
 達成で同じ手数料条件を手に入れられる
、ということになったわけです。


どれほどのインパクトになるか

 日本におけるロボアド業界では、ウェルスナビがトップシェア。
 その後塵を拝しているTHEOの今回の施策は、どれほどのインパクトを与えることになるのか、個人的に
 少し注目しています。

 ロボアドの1%手数料が高いか安いかは各論あるでしょう。
 個人的には、数千万を突っ込むには高いが、数百万なら安いと思っています。
 自分でETFを組み合わせれば手数料は安いという意見もあるでしょうが、海外ETFでは最低手数料も定め
 られているため、少額の取引には向きません。

 それより何より、ロボアドは投資の裾野を広げるものであり、これまで貯蓄しかしてこなかった層に対して
 投資の門を開くものという価値があります。
 「1%の手数料は高い。それも分からないなら投資すべきではない」という意見は、投資の世界のハードルを
 敢えて上げて参入の道をふさごうとする、経験者ゆえの傲慢というものではないでしょうか。


 そうは言っても、手数料が安ければそれに越したことはありません。
 一ユーザとしては、今回のTHEOの施策がきっかけとなり、各ロボアドの手数料引き下げ運動が広まって
 くれることを期待したいと思います。



 THEO(テオ)での資産運用に興味がある方は、こちらからどうぞ。
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 THEO


 こちらはロボアドトップシエア。運用金額1200億円超です。
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 WealthNavi


 最近色々と目に付くこちらの異色な証券会社も、ロボアドをやっています。
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この記事へのコメント
Takesji 様
コメントありがとうございます。
ご指摘いただいた通りです。ありがとうございます。
記事を修正いたします。

Posted by SALLOW at 2019年02月25日 22:25
ホームページをリンクのホームページを確認しましたが、TEHOの信託報酬引き下げ要件は定期積立+総入金額のような気がします。
Posted by Takesji at 2019年02月25日 15:08
inadak 様
おっしゃる通りです。
生で購入するような投資ができる人であれば、生で購入しない手はありません。
ただ私には生の投資商品は自由度が高すぎて、いらんことをしてしまうという事が今までの経験上分かりきっています。
それはある種の投資には向かない性格ですが、それでも投資をしたい人間にはロボアドという選択肢が良いと考えています。そういう人間は投資をするな、というのはちょっと言い過ぎではないかなと。
あと、ロボアドで一攫千金を考えている人はいないと思います。


1on1 様
inadak様へのコメントですが、横より失礼します。
私もウェルスナビはなんとかプラ転しました。そうすると今度は「このまま調子に乗って資金投入していいものか」という迷いが生じてしまいますけけどね。
私は裁量取引がとことん苦手な事は分かっています。それでソーシャルレンディングに踏み込み、こちらでも数発地雷を踏みましたが、成績自体はプラス圏なので今は満足しています。
しかし今後を考えた場合、SLやCFだけに投資を限るわけにもいきませんので、リハビリ代わりにロボアドを始めてみました。
Posted by SALLOW at 2019年02月24日 16:13
inadak様>

投資信託のよいところは、毎月(証券会社によっては毎営業日でも)定額を淡々と積み立ててドルコスト平均法を利かせされることです。
個別株などの裁量取引はどうしても思惑・感情が入り込んでしまいます。
人間が科学的判断が苦手なことは科学的に概ね証明されていますから、機械的にできる方が合理的なのです。

実際に私の場合も、先週ウェルスナビ(ドルベース)やつみたてNISAが久しぶりにプラ転しました。
ここでポイントは、米国市場・日本市場共に昨年1月の高値はまだ回復していないことです。
自動的に積み立てていくことの威力を改めて感じた次第です。また、DCは年利回り2%をかろうじて確保しています。
ご参考まで。
Posted by 1on1 at 2019年02月23日 23:12
株にしろリートにしろなぜ生で買わないのか不思議です。
私の場合、ETFを買っただけでも中間搾取された(騙された)損失感を肌で感じます。
今まで投信で儲けた経験が有りません。
儲けても少額です。
他の人が儲けた話を聞いたことも無いし、
前例がないのだから、無謀な挑戦とと思われます。
誰か大儲けして公開しているサイトが有るならむしろ教えて欲しいくらいですね。
Posted by inadak at 2019年02月23日 19:40
1on1 様
同意いたします。
限られた資金(数百万円くらいでしょうか)なら、ロボアドの意味はある。
また値動きにかかわらず淡々と投資が行えるのであれば、VTI/VTで投資するメリットは十分にあると思います。ただ私のように、下手に投資の自由度があるといらんことをしてしまうタイプの人間には、個別ETF投資は自由度が高すぎます。
資金を放り込めばあとは勝手に投資してくれるというのは、初心者に投資の裾野を広げる上では画期的な商品だと思います。もちろん、手数料が下がるに越した事はありませんが。
Posted by SALLOW at 2019年02月23日 19:29
ウェルスナビやTHEOの手数料1%は、海外ETFの売買を個人で、かつ限られた資金で行う際の手間と手数料を考えれば決して高くないと私も思います。普通の投資信託でも、アクティブファンドなら1%を超える方が普通ですし。

ただ、ウェルスナビで多くの人の場合に主力の買い付けETFとなるのはヴァンガードVTIなので、だったら楽天・バンガード・ファンド(全米株式)の方が信託報酬は0.1696%だしつみたてNISAで出来るし合理的じゃないかと考えるようになりました。
全世界の株式をカバーしたければVTでも良いですし。

不動産や金も対象としている点が、アマチュア投資家としてはなかなかリーチしづらいのでメリットですが、個人的に必要性を感じず、止めようか考え中です。

もちろん、投資スタンスは人それぞれです。
Posted by 1on1 at 2019年02月22日 19:39
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