2019年02月22日
さて、確定申告の時期ですね。今年もぼちぼちがんばります。
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小ネタ
先日、2/18から確定申告が始まりました。
私が住む場所の地方新聞でも、連日税務署は大賑わいとか。良いのか悪いのか分かりませんが。
そういえば、こんなネタもありました。
国税庁がスマホで確定申告できる「スマート申告」を大々的に打ち出し、役所にしては珍しく利便性が上がる
方向に仕事したな、と思ったのもつかの間。
・スマホ × 確定申告 スマート申告始まります! (国税庁)
その実態はと言うと、
・給与以外に申告するものがある → スマホ申告対象外
・源泉徴収票が1枚ではない → スマホ申告対象外
という、複数収入がある人のことをガン無視した手抜き仕様。
要は専業サラリーマンしか使えない仕様になっており、各所から怒号と呆れの声が飛び交うというギャグの
ような事態に発展していました。
・スマホ確定申告「使えない」の声 途中で「PC行き」宣告され呆然 (税理士ドットコム)
私の場合、どうせ色々申告しなければならないのでこの問題は対岸の火事。
今年もマイナンバーカードとE-TAXで確定申告をがんばろうと思います。
確定申告の流れをおさらい
確定申告の流れは、大まかに言って以下のような感じです。
この中で一番時間を食われるのがA。
常日頃から準備しておけばそうでもないのですが、ついつい後回しにしてしまい、確定申告間近になって
頭を抱える・・・というのはもはや「確定申告あるある」でしょう。
私は仕入れ販売ではないため、まだマシな方です。
私の場合、投資業の他にはブログやライター業がメインですが、それでも取材の領収書などは、1年分とも
なれば小山のごとく積もるのが自然なこと。
今回は家人の助けも借りて、何とか仕分け作業は終わりました。
後は経費の按分作業と計算ですが、これはエクセルにお任せします。
2018年は大規模な被弾が2発ありましたが、投資単体はなんとか黒字になる予定。ブログの収益も黒字と
なっていますので、まずまず良い成績を残せたのではないかと思います。
確定申告の結果は、また別の記事で紹介いたします。
ただいま勉強中
せっかく技術が発達しているのですから、確定申告でも楽をしたいもの。
クラウド型の会計ソフトとして有名なのは「MFクラウド確定申告」です。
MFクラウド確定申告には、以下のようなメリットがあります。
@明細データ、仕訳の自動入力で、会計業務の大幅な時間短縮が可能
A確定申告書Bや青色申告書など、必要な書類を自動作成。e-Taxにも対応。
Bインストール型ソフトウェアと異なり、時間・場所問わず使用が可能。MacでもOK。
C家計簿ソフト「マネーフォワード」との連係が可能。
DMFクラウドに詳しい税理士の紹介サービスがある。
私は家計簿のマネーフォワードは使用中ですが、MFクラウド確定申告は勉強中です。
投資やライター程度であれば「商品の仕入」はないため、クラウド確定申告を使うまでもないのですが
今後の副業で色々やる可能性を考えると、今勉強しておくのは無駄ではないと思いました。
会員登録だけなら無料なので、お試しがてらいかがでしょうか。
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posted by SALLOW at 16:15
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昨日記事にあげました。
会社ぐるみだったかどうかは微妙なところですが、確実な悪意があるパターンですね。
公共事業を扱う事業者ということで期待していたのですが、残念です。
虚偽記載は元より、案件自体が空っぽであったようで、資金流用です。
新規に募集再開しなかったのは、どうやらこの第2弾の行政処分を知ってて行ったのでしょう。
これだけ時間があったので、貸付金のほとんどは隠されて法的な追跡は難しいか、貸付金の一部はすでに利金として振り込まれていると思います。
どこまで認識していたか分かりませんが、みんクレの再来かもしれない重大事案が発生したと思います。