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2020年01月01日
【トップ記事】ブログ移転と書籍の紹介
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ブログ移転のお知らせ
当ブログ「ソーシャルレンディング投資記録」は、SALLOW(サロウ)が管理する投資・金融ブログです。
最新の金融技術であるフィンテック(Fintech、Finance×Technology)から生まれた投資商品である、ソー
シャルレンディング(クラウドファンディング)をメインの題材として扱います。
当ブログは2019年12月より移転しています。
新しいブログは以下になりますので、お手数ながらブックマーク張り替えなどいただければ幸いです。
なお、この旧ブログもそのまま残しておきます。
・新ブログ:ソーシャルレンディング投資記録(新)
ご意見やご感想、仕事のご依頼などありましたら、各記事のコメントかquantumアットマークsaturn.dti.ne.jp
までお気軽にどうぞ。
ソーシャルレンディング書籍の紹介
ビジネス書・実用書の専門出版社であるかんき出版様より、2018/12/19に書籍を発売しました。
当ブログはこの書籍の内容を補完、修正する記事も掲載します。
書籍は初心者の方にも分かりやすくソーシャルレンディングの特徴と魅力、口座の開設方法、事業者の特徴
や案件の選び方を解説しています。
なお、書籍の中で勧めている事業者の中で、以下の2事業者については事情が変わっています。
以下の事業者については、書籍の内容は古くなっておりますのでご注意ください。
・maneoファミリー → 募集を停止
・トラストレンディング → 行政処分(免許取消)により新規案件の募集を停止
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posted by SALLOW at 01:00
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2019年12月04日
移転完了しました。新ブログもよろしくお願いします。
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移行完了です
すでにお伝えしていますが、12月から新規ブログの運用を開始しています。
新しいブログは下記の通りとなりますので、お手数ですがブックマーク等張り替えをお願いいたします。
・ソーシャルレンディング投資記録(新)
今後、基本的に当ブログでの記事更新は行いません。
当ブログのコメント欄は閉じませんが、できれば新ブログにてコメントいただければ幸いです。
新ブログでは色々な機能も追加されていますので、色々勉強しながら進めていきます。
機能の一つとしてTwitterによる配信ができるようになりましたので、Twitterアカウントも開設しました。
ブログの記事アップはこちらで配信しますので、よろしければフォローください。
・Twitterアカウント:@SALLOW_SL
新ブログで心機一転・・・となれるよう、これからもクラウドファンディング中心の投資を継続、そして
情報発信も継続していこうと思います。
今後も変わりませずご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
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posted by SALLOW at 15:10
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2019年11月30日
誰しもリスクは少ない方がいいですが、しかしリスクはどこにでもあります。
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記事の紹介
プレジデント・オンラインの記事です。
筆者はレオス・キャピタルワークスの藤野社長。
「ひふみ投信」のレオスの社長ですので、投資に寄った内容となるのは当然のことだと思います。
・希望を最大化する「投資家的生き方」で生き残れ
記事の中では、これからの社会を生き残るためにはリスクを取ってリターンを得る、投資の考え方が重要だ
と語られています。
細かいところでは首をかしげるところもありますが、大筋は同意できる内容でした。
誰しもリスクは少ない方がいいのですが
記事の中で藤野社長は、「希望の最大化」と「失望の最小化」を対にしています。
これは私が時々主張している、「最大幸福追求」と「最小不幸追求」という考え方にも近いのかと最初は
思ったのですが、どうやらそういうことではないようです。
「失望を最小化する人たち」は、嫉妬の感情が大きいため、自分の水準まで他人を引きずり下ろそうとしてくるでしょう。嫉妬などの負のエネルギーは連鎖していくので、「チャレンジするのが怖い」「恥ずかしい」などと、社会全体の不活性化につながっていってしまうのです。
これはある意味その通りだと思いますが、それは失望最小化の一面に過ぎないのではないかと思います。
誰しも失望を最小化したいという心はあるでしょう。
しかしそれが嫉妬につながったり、人の足を引っ張って自分と同じところまで引きずり込もうとするかどう
かはその人の資質によるところが大きいと思います。
それに、失望を最小化することが希望を最大化する手段(もしくは道しるべ)になることもあります。
失望を最小化する思考が一概に悪いというわけではなく、それが対外的にどのように発現するかが問題なの
ではないでしょうか。
もちろん、度を過ぎた嫉妬や人の足を引っ張る行為が一般的に言って褒められたものではないことは前提と
しての話ですが。
自分の人生に干渉されたくなければ、他人の人生にも干渉するべきではありません。
私が自分の水準まで相手を引きずり下ろすのは、議論において泥仕合に持ち込みたい時だけです。
コインの勝負、あなたはどうします?
ちなみに私の場合、藤野社長が言われている
Q.コインを投げて、表が出れば、1万円がもらえます。しかし、裏が出れば、5000円を支払ってもらいます。勝負は1回。チャレンジしますか?
という問いに対しては、YESかNOかかなり迷います。
期待値で考えれば当然チャレンジすべきなのは、当然のこととして理解します。
ただ、自分でコントロールできない部分に結果を委ねるかという点でチャレンジを迷ってしまいます。
私ならきっと、支払わなければならない5,000円で儲けられる方法を考えると思います。
自分が納得した上なら結果は受け入れますが、そうでないのなら「やらずに後悔しない」方法を選びます。
おそらくこれはリスク回避ではなく、単にサイコロを投げるようなゲームが嫌いなだけだと思います。
リスクは全てに存在します
一方、今の立場から動かないことにもリスクはあるというのは同意です。
それはちょうど、「投資しないこと」それ自体もリスクであるように、です。
投資しないリスクをきちんと見据えた上で、それでも「投資しない」という選択をしたのならそれは個人の
自由ですが、それを理解している割合はそれほど多くないでしょう。
だからといって、動かないリスクがあるから闇雲に動くべきでないのも当然のこと。
ですから、以下の内容にはまったくの同感です。
「動くリスク」がある一方、「何もしないリスク」が見えるかどうか。先ほどの質問では、「サラリーマンとして働きながら、いつでも動けるように準備しておく」という中間に答えがあります。
(中略)
投資家のように考えることができれば、リスクをコントロールして日々の行動を決めることができますし、自分の市場価値を念頭に置いて生きることができます。
私は投資家の端くれなので、リスクの分散やコントロールを考えながら日々の行動を決めることは重要だと
自覚し、日々精進しているつもりです。
一方で自分の市場価値については、これから考えていかなければならないことだと思います。
(私に市場価値があるのかどうか、という根本的な問題もありますが)
なぜなら私にとってのリタイアは会社勤めからのリタイアのことで、隠居することではないからです。
いつまで会社にいるかは会社次第ですが、「会社の後」のこともそろそろ本気で考えていかないとな、と
再認識する記事になりました。
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posted by SALLOW at 17:20
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| アーリーリタイアと雑記