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2023年11月03日

食品管理の難しさ アプリ「リミッター」で解消

25歳で結婚して、主婦歴27年。
ようやく最近になって、冷蔵庫の中の食品管理が板についてきたと自負している52歳です。
若い頃は本当に食品の管理が出来なさすぎて、たくさんのモノを無駄にしてきました。

子ども達の教育費を捻出するため、家計を見直し始めた事をきっかけに、少しずつ改善。
それでもやっぱりすべての食品を無駄なく使い切るまでは至っていなくて。

時間がある時は、気の向くままにあちこち整理整頓、不用品を処分する作業をしています。
基本毎日の生活圏外を引っぱり出してはゴミを選出するスタイル。
なので、片付けが完了してない場所が数か所存在している状態。
でも生活圏内じゃないので、また時間ができて気が向いた時にゆっくり片付けの続きをやる感じ。

今日はキッチンのカウンター周り。
これは生活圏内なのであまりひっかき回すことなく、ごちゃごちゃ見えてるものを片づける目的でした。
買ってきてカウンター周りの棚にちょい置きしていた食品がいつの間にか増えてきて、ちゃんと収納棚に収めようと。
シンク上の棚に、ストックの調味料や乾麺、レトルトなどの食品を収納している我が家。
100均のケースを6個利用して、その中の2つがなんだかカテゴリーがはっきりしてなくて何が入っていたっけ・・と言う状態に。
見てみると、出てきた出てきた。
賞味期限切れのレトルトや粉もの。
IMG_7145.jpg
安かった時にいつか使うからと買ったものなど。
私にはまとめ買いは向いてないのかも。
その時必要なモノだけを買った方が、食品を無駄にすることも少なくなるかもしれません。
お金を出して購入したのに、存在を忘れて賞味期限切れで廃棄なんて本当にもったいない。

今回ちょい置きしていた食品たちは、この廃棄対象になってしまった食品たちを出したことでスペースに収納することが出来ました。
が、この調子ではまた同じように使い切らずに廃棄処分になる可能性が!!

という訳で、非常食の管理に使っていたアプリを、日ごろの食品管理にも活用することに。
「リミッター」というアプリです。
バーコードで商品名も写真も自動入力出来るものもあります。
できなくても手動で入力可能。
写真付きで賞味期限を登録することで、食品管理が簡単になります。
IMG_7144.jpg
アプリを開くと「非常用」「収納庫」「冷蔵庫」のカテゴリー別に写真付きで登録商品が一目でわかります。
賞味期限が近い順に上からの表示なので、献立の予定も立てやすい。
わが家は「グリーンカレー」があと17日で賞味期限を迎えるので、平日のお昼にでも使ってしまおうと思います。

せっかくこんなに便利なアプリがあるんだから、冷蔵庫の食品の管理もできると良いなと思います。
買い出しから帰ってきたタイミングで、冷蔵庫に収める前に登録できると良いのですが。
そのひと手間がけっこう面倒だったりしますよね。
でも登録作業も簡単なので、しっかり活用して食品の無駄を徹底的になくしていきたいです。

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