Z世代とは一般的には2000年代生まれ、生まれた頃からスマートフォンやSNSに親しんできた世代だそう。
娘たちが幼い頃からネットを利用していたという事はないけど、全世界的にインターネットが当たり前にある世の中だったし、パソコンも大抵の家庭には1台以上はあるような時代。
実際に子供たちがネットを使うようになったきっかけは、家庭学習の補助的な事だったと記憶してます。
中学を卒業するまではスマホは持たせていなかったので、次女に関して言えばまだ使い始めて4年程。
中学校の頃からネットの使用についての注意事項は学校で教わってきていたようですが、私もふと思い出した時に「気をつけてね」と声をかける程度の事はしていました。
2人とも今のところトラブルに巻き込まれるようなことはないですが、成人にあたる年齢になると親の私も気が緩む部分はありますね。
まぁ、いつまでも目配りされていても子供的は窮屈でしょうし、もう本人を信用して任せる時期だとは思います。
考えてみたら、インターネットが一般的になったのは20年以上前?
モニターの大きさも奥行きがすごくて、ブラウン管だったような。
さすがに今の時点でスマホを持っている人は、インターネットは身近な物だけれど、スマホがない頃はやっぱりパソコンでないとネットサーフィンなんてできない環境だったなぁ。
時代が進むスピードはものすごい。
相当違う世界観の中で育った世代の人たちの考え方に相違があるのは当然だよねって感じます。
これからの世の中、日本を作っていく若い世代に期待をするなら、色々と制度を変えていかなきゃ、今のままだと無理だよね・・・。
まず教育費をすべて無料にすることから始めるのはどうかな・・・岸田首相。
あと日本の教育も考え直した方がいいかな。
日本の教育制度は、みんなが同じことをできるようにするもの。
それは元々持っている個性をつぶす事。
もちろん共同生活の中には協調性が必要な場面も出てくるけど、個性を生かす教育法を見つけて実践してほしいな。
きっとこれまでの義務教育で、人知れず違和感を感じ生きづらさを感じ、我慢して自分を押し込めて生活してきた人は少なくないはず。
我慢しきれずに不登校になったり、自ら人生の幕を閉じてしまう子供たちを、どうやったら救ってあげられるのかな・・・。
こんな在宅で仕事をしている、いわば引きこもりに近いただのおばさんが、こんな事を言っていても何も変わらないんだけど、そんな私でもこのままでは日本本当にまずいよねって思う程だと思います。
このままいけば何十年後には日本はなくなる・・・みたいな事も聞いたりするけど、その頃には確実に私はこの世にいないんだろうけど、日本がなくなるっていうのはやっぱり嫌だな・・と思う訳です。
なに書きたかったか分からなくなっちゃった。
酔っぱらっているわけではないです、昼間書いてます。
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